基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

モウー疲れちゃった

2013-12-25 18:23:12 | 日記・エッセイ・コラム

 正月まであと六日、一昨日から始めた暮れの掃除三日目でもう疲れちゃった、最初は二階の自室と寝室やトイレなど、ガラス窓拭きこれは濡れ雑巾でざっと吹いて御終い、二日目は暮れの護持金持参も兼ねて何時もは大晦日にやる事が多い墓掃除、お陰でしばらくご無沙汰のラーメンにありついたがお値段も良かった、今日は三日目だが西の和室の掃除、それに神棚が入る、意外と重い一階の掃除機に閉口しながら苦戦、終って窓ガラスは散水栓の高圧ノズルでジャブジャブぶっかけて省略、ここで昼を回って本日は御終い。

 年々省略が多くなるおじんの年末恒例大掃除だが、さらに開始日が早くなる、家内の「焼きうどんが出来たよ、手を洗った」「洗ったに決まってるだろっ」「何その言い方怒らなくったって良いだろ」と始まりジジババ口喧嘩のご粗末。

 八十爺の年末も三回目か、来年は我ら戦争子同級生の午羊の七回目の歳男である。オメデタイやらうら淋しいやらどちらだろう、まあーおめでたい事にしておこうか。

 おめでたい事がもう一つあった、孫の良君が先月ちょっと触れたが就活成功、ちいーたんが成人式と重なり共に正月現れるだろう、お祝いをイクラにするか難しいところ、甘やかしても問題少なくっては可愛そう、さてどのくらいが最適か?一思案のしどころだ。