森の里ホームズ

ホームページの運営にあたって思うこと

防火の心得

2007-10-16 21:33:01 | Webmasterの独り言
防火の心得:一口メモ

をアップしました。

◆ 家の周りに燃えやすいものは置かない。


◆ 油を使用しての料理のときはその場を離れない。
天ぷらやフライを揚げるときは、その場を離れない。離れるときは必ず火を消してから。天ぷら油は約15分で摂氏350度に達し、自然発火する。もし火が付いた場合、あわてて水を入れると油が飛び散り、大変危険。

◆ コンロは壁から15センチメートル以上離して置き、壁は不燃材でカバー
◆ カーテン、ふすま、障子などから離してストーブを置く
◆ ストーブの近く(特に上)で洗濯物を干さない
◆ ストーブに火をつけたまま移動、または給油をしない
◆ コンセントにほこりをためない
コンセントに電気コードを接続したままにしておくとホコリがたまり(特に家具の裏)、ショートして火災になることがあります。

◆ ひとつのコンセントからいくつも配線(たこ足配線)しない
たこ足配線や折り曲げ等による負荷よって電線皮膜が熱を持ち溶けてしまうこともあります。

◆ ふろの点火の前に水を確認 空だきをしない
◆ 寝タバコはしない、させない。
◆ 風が出てきたらたき火は中止。燃えている時は、側を離れず、後始末は完全に。
◆ マッチ、ライターなどを子どもの手の届く場所に置かない