森の里ホームズ

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厚木市にある施設(森の里ホームズ)更新

2014-06-29 09:52:30 | 厚木関連
厚木市にある施設(森の里ホームズ)を更新しました。

アミューあつぎ - 様々なショップや映画館、厚木市が提供する公共施設など、多彩なフロアからなる複合施設
5階から8階までの公共施設「あつぎ市民交流プラザ」 を追加しました。

ラージプート時代 :一口メモ

2014-06-29 09:51:15 | 豆知識メモ
ラージプート時代 :一口メモ

7世紀後半のヴァルダナ朝滅亡から、13世紀初めのイスラム政権デリー=スルタン王朝の成立までの、北インドの分裂時代。いくつかの王国(その国王がマハーラージャ)に別れ争ったが、8世紀から始まるイスラーム勢力の侵入をうけ、分裂していたため撃退することができず、13世紀初めには北インドにイスラーム政権が成立した。ラージプートとは、サンスクリット語のラージャプトラ(王子の意味)の訛った言葉で、正統的なクシャトリヤの子孫であることを意味する。この時期の北インドの諸王がラージプートを称したので、ラージプート時代という。

逆資産効果 (negative wealth effect) :豆知識メモ

2014-06-29 09:49:04 | 豆知識メモ
逆資産効果 (negative wealth effect) :豆知識メモ

 株式や不動産などの価格下落で人々が保有する資産の評価額が減少し、それが個人消費の減退をもたらす現象。

 資産効果の逆。日本ではバブル経済崩壊後の景気後退局面でみられた。米国では2005年後半に住宅ブームが天井を打ち、同年末から住宅販売の急減と価格下落が始まった。逆資産効果による消費者心理の冷え込みが懸念されたが、実際には米個人消費はその後も底堅く推移した。米国をはじめ世界の株式相場が大きく上昇したことが、株式保有比率の高い米家計にとって緩衝材になったとみられている。

ヴァルダナ朝 :一口メモ

2014-06-28 15:21:24 | 豆知識メモ
ヴァルダナ朝 :一口メモ

ヴァルダナ朝(Vardhana)またはプシュヤブーティ朝(Pusyabhuti)は、7世紀前半、ハルシャ・ヴァルダナが創始した古代北インド最後の統一王朝で、首都はカナウジ(Kanauj、曲女城)。

4世紀前半に起こって同世紀末から5世紀前葉にかけて全盛期をむかえたグプタ朝であったが、550年ころに「白いフン族」と呼ばれた民族の侵略によって滅亡すると、北インドは分裂状態に陥った。

基礎年金 (basic pension) :豆知識メモ

2014-06-28 15:18:52 | 豆知識メモ
基礎年金 (basic pension) :豆知識メモ

 全国民共通の年金(40年加入で満額支給の場合、年間約79万円)を指す。

 政府は1986年4月から年金制度を抜本的に改め、それまでの国民年金を全国民の共通部分となる基礎年金とした。サラリーマンの厚生年金は、基礎年金に報酬比例年金を上乗せする“2階建て年金”になった。基礎年金の給付費の3分の1は保険料ではなく国庫負担分で賄っている。2004年の年金改革で、政府はこれを09年度までに2分の1に引き上げる方針だ。