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2017-02-06 19:27:34 | 豆知識メモ
ヘブライ人:一口メモ

 東地中海岸で活動したセム語族に属する民族。ユダヤ人のこと。

 前1500年頃からシリア・パレスチナ地方で活動しはじめた、セム系の民族。同じセム系のフェニキア人、アラム人らとともに、シュメール人の都市国家を中心としたオリエント世界の中で、より広範な領域を統合する世界帝国の出現の前提となる動きを展開するようになる。その中で、フェニキア人が海上交易、アラム人が陸上交易という経済的側面で統一国家出現の前提を作ったのに対して、ヘブライ人はオリエントで初めて一神教信仰であるユダヤ教をつくりあげるという精神的、文化的な面での統一国家を準備したことが重要である。

 彼らはヘブライ語を話し、民族宗教として一神教であるユダヤ教をつくりあげたが、民族名としては、自らは「イスラエル人」と呼んでおり、それは旧約聖書の中で神から与えられた名称である。ヘブライ人というのは、他民族が彼らをそのように呼んだもので、特にエジプトで奴隷生活を送っている時代にヘブライ人と言われた。そして、後にその一部族であったユダが作ったユダ王国が長く続いた後、新バビロニアに滅ぼされてバビロン捕囚となったころから、ユダヤ人と言われるようになった。
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