立春も過ぎて、寒い日が続くもののどこかに春の訪れを感じさせるものでもないかと散策の途中で探してみました。お目当てにしていたフキノトウはまだ見付かりませんでしたが、何とか季節の進行を感じさせてくれる実や花を見付けることが出来ました。〔2月5日(月)〕
↓ 民家の庭に残っていた柿の実です。「木守柿」という言葉が浮かびましたが、これは1個だけ残された柿をいうような気がします。こんなに沢山残った柿は何と呼べばいいのか・・・・!?
↓ これも民家の庭で咲き始めていた黄色い花です。もう2月でミモザが咲き始めたかと思いましたが、よく見ると葉がミモザとは違うようです。トゲのある葉で、ヒイラギナンテンの親玉のように見えましたが・・・!?
↓ これも民家の庭先に咲いていました。水仙と同じヒガンバナ科のスノードロップの蕾のようです。間もなく花の下側が開き始める頃かと思います。