いつの間にか、足底にあった魚の目が無くなり、硬くなって角質となっていた周辺の皮膚も柔らかくなって摘まんでも痛くない。
ぶつけたりすると「ひっ!」ヒィ(゚ロ゚;ノ)ノとなるくらい痛かったあの、魚の目。
治療しようと、思い切って皮膚科に行ったら、硬い角質をふやかすこともなくそのままいきなり医療用ハサミでジョキジョキと角質だけ切り取られたあの、魚の目。
その魚の目と周辺の角質が
こうなっていました。
\(^o^)/
長年、足底にへばりついていたあの魚の目はいつ無くなったのでしょうね?さよなら魚の目と角質細胞(。・ω・)ノ~~ SAYONARA.
話変わります。
デイ・サービスのレクレーションで魚ビンゴゲームをしました。
のマス目の空欄に各自、思い付いた魚の名前を書き込みます。進行役の手には、予め魚の名前を魚クンが書いた紙を持っていて、順番に魚名をゆっくりと大きな声で読み上げる。各テーブル担当の介護士さんが手助けしながらゲームは徐々に盛り上がってゆく。
「鯛。」「アジ。」「マグロ。」(・。・)
進行役の介護士さんが一名前言う毎に
「あっ、あった、あった。」(∩´∀`)∩
「ねえのぉ~。(無いなぁ~。)」(○´・_ゝ・`)...
「00さん、これ、さっき言いよったで。(言っていたよ。)」(*^。^*)
「そぉな、よう聞こえんかった。(そう、良く聞こえなかった。)」(#^.^#)
などなどの声が飛び交う楽しいレクレーションが続きます。
「ほんなぁ~、次、言うでえ。ぶり。(それでは、次、言うよ~。ぶり。」(・。・)
「ハマチじゃあ、いけんのな?(ハマチでは、だめなの?)」(・・?
「あ~、呼び方が違うだけで同じ魚やけんなぁ~。いいで、オマケしちゃる。(同じ魚だからねぇ~。いいよ、サービスしてあげる。)」(*^。^*)
わいわい・がやがや
「次は00さんが書いたのを言おうかな(次は00さんが書いた魚を言うかな)、どんこ。」(・。・)
「どんこ、ち、何?(どんこって、何?)」(?_?)
若い介護士さんはどんな魚か、分からなかったようです。男性利用者さんが教えます。
「メダカんことをどんこち、言いよったがなあ~。(メダカのことをどんこと、言っていたけどなあ~。)」('_')
「へえ、メダカのことなんや(なのね。)00さん、教えてくれてありがとう。」(*^。^*)
男性利用者さんが付け加えました。
「どんこは食べ過ぎんすな、ち、よう言われよった。(どんこを、食べ過ぎないように、と、良く言われていた。)」('_')
「めだかっち、食べられるん?何で食べ過ぎたらいけんの?(めだかって、食べれるの?何故食べ過ぎては、いけないの?)」(?_?)
「ハゲるけぇ。(ハゲるから。)」(・。・)
「00さん、食べ過ぎたやろぅー?(食べ過ぎたでしょう~?)」σ(´∀`me)??
男性利用者さんは、頭に手を乗せ大笑いしながら、〃^∇^)o_彡☆ァハハハッ!!
「ははははは、あんたも上手いこと言うなあ~。」
笑い声につられ、そのテーブルにいた利用者さん皆も笑顔ニコv(。´ー`。)vニコ
「できたでっ!!(できたよっ!!)」\(^o^)/
「揃うたでっ!!(揃ったよっ!!)」\(★^ω^★)/やたぁ~
ビンゴゲームも縦線・横線・斜め線が続々と描かれ、みんなで上がりーーーー
★・・━━シァ━\(〃´ω`〃)))━ヮセ━━・・★ めでたし・めでたし。