ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

半額に弱い。

2016-11-09 02:03:59 | おうちで食い意地
ヒラリーさんか、
トランプ氏か、
アメリカ市民が究極の選択を迫られているなか、
相変わらずのお気楽おたんこなすブログでスイマセン。

キャベツも高い、
ほうれん草も高い、
私は私で悩んでいるのです。

最近、時々通うようになったスーパー。
午後4時とか5時、わりと早い時間からお値引きを始めます。

この日は、
1尾258円の立派な連子鯛、
賞味期限が明日まであるのにもう半額だというじゃないですか。
これは買うしかないじゃないですか。


(ひとつ400g以上ありました。これで1尾129円って!
漁師さん、連子鯛さん、ごめんなさい、ありがとうございます。)

シロクマ相方に、
「塩焼きと煮付けとアクアパッツァ、どれがいい?」
と、LINEで尋ねると、
「アクアパッツァ」と返信アリ。

作ろうじゃないですか。

【材料】
魚…2尾
以下、テキトーに。
オリーブオイル
白ワイン
ニンニク
ミニトマト(ふつうのトマトのスライスやカットしたドライトマトでも)
以下、なくてもオッケー、あればハッピー。
出汁のでる貝類(この日はカキ)
黒オリーブ(私はタネつきが美味しいかと)
塩レモン(ただのレモンのスライスでも)
ケッパー(塩漬けは塩抜きを)
何かしらのハーブ(この日はイタリアンパセリ)

【作り方】
処理をした魚は骨の上あたりに切り込みを一筋入れ、全体に塩をふる。
つぶしたニンニクをオリーブオイルで熱し、香りを出す。
魚は表面から焼き、こげめがついたら裏返す。
ニンニクを取り出し、もろもろを入れ、
白ワインをジョボジョボまわしかける。
1カップくらいの水を入れてフタをする。
10分から15分、フタを開けて、塩加減を確認し、魚に火が通っていたらできあがり。
盛りつけて、刻んだハーブをぱらぱら。
(ハーブによってはもろもろと同じタイミングで投入します。)
カロリー増が気にならないなら、オリーブオイルをまわしかけると風味アップ。


(プチトマトはもっと盛大に使いたかったんですが、なんせお高くて)


(ちょっと水分が飛びすぎましたかね。)

前菜は最近お約束のカプレーゼ。

(相変わらずバジルがまだまだ収穫できて、緑一色)

この日はハロウィンだったので、かぼちゃ料理も作りました。


(かぼちゃは母作のバターナッツです。ほんと助かるわー)

ボウルにスライスしたかぼちゃを入れて、
オリーブオイル少々をからめ、
塩コショウ、ハーブ、ニンニク、松の実をまとわせて、
オーブンで160〜170℃で45分ほど焼くだけ。

ハチミツをからめて、
シナモンとレーズンでおやつ味に仕上げてもよかったかな。


ハロウィンってあなた、10月の話じゃないの?

相変わらず、旬をはずしたブログですいません。
もうすぐ米大統領が決まる、本日は11月9日でございます。
アメリカの運命は?
世界の運命はいかに?

こんなに世界中をドキドキさせる選挙もそうそうないですよね。
トランプ氏ってすごいわあ。


ご覧いただきありがとうございました。

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