ぽれぽれ百綴り

犬好きゆるゆるベジタリアンの各地でのんびり雑記

今夜が最後

2012-03-15 07:59:59 | Singapore/外出&おそとご飯
そろそろ会うひと、会うひとに、さよならの挨拶をするようになりました。
 
もう最後かもしれないから。
 
 
先週金曜日はナゾの交流会でした。
 
この会は、カナダ人ヘッドハンターが主催する交流会で、
日本とゆかりのある方を参加対象者となさっている様子。
そして、デキる彼の狙いは、普段から人的ネットワークを整備しておくこと、かと。
 
だから、私以外の皆さんが、この国でお仕事をしていらっしゃり
ビジネスのことが話題になっていることが多く、
私以外の日本人は、皆さん、バイリンガルで、
商談に発展するような話は英語でなさっているようです。
 
そこまでわかっていて何がナゾの交流会なのかといいますと、
英語のイマイチな私には真相がナゾに包まれているからです。
 
こう書くと、かなりイタイ参加者ですね、私。
どこから迷い込んだんだ、あの雑種犬、って感じ?
皆さん、つまはじきにしないでくれて、ありがとうございます。
皆さんがオトナの対応ができる方々であることに、感謝します。
「ツマの恥は夫の恥」とか言って出入禁止にされてもおかしくないのに、
それをしないシロクマ相方にも、ありがとう、です。
 
  授業の後のランチ。本日はバクテーです。
 
 11 New Bridge Road
 6533-6128
 17 New Bridge Road
 6438-2858
 
    相変わらずスープが絶品。にんにくとろり。
 
夕方までのほほんと過ごし、場所移動。
交流会は前回と同じお店での開催だったので、スムーズに到着できました。
 
今夜が最後。
 
それを言うと、みんなが別れを惜しみ、ハグしてくれるのが、うれしくて、さびしくて。
 
ここの人たちは、日本人ともシンガポーリアンとも欧米の人たちとも違う、
たぶん、その中間くらいのミックスで、人間関係の距離のとり方が私にはとても心地よい。
そして、ひとりひとりが発するオーラというか、陽のパワーというか、
それがいきいきと気持ちよいのです。
 
会っている時間こそ少なかったけれど、
私のシンガポール生活に鮮やかな彩を添えてくれたことは間違いないです。
将来、違う国で生活することになっても、こういう集まりに参加できたらいいな。
 
 
今回もデキハンターはプレゼントをたんまり用意。
 
  ずらりと並んだプレゼントの数々。後ろに全員プレゼントもあるという大盤振る舞い。
 
 
焼酎、ウィスキー、ワイン、コニャック、味噌、食事券、ジムの利用券、ラーメン券…キティちゃんのクッションまで。
参加者やどこぞの大使館から貢いでもらってるみたいです。
デキハンター、さすがデキる。
 
ハンターがターゲットとする人材のはるか圏外にいる何の役にも立たない私が、
今回もまた、性懲りもなく、ちゃっかりしっかり色々もらっちゃいました
                       
カナダワイン、山頭火のラーメン券、アメリカンエキスプレスのマウスにエコバッグ。
コニャックはS嬢が、物欲しそうにしていたシロクマ相方にプレゼントしてくれたもの。
ありがとうね。
 
             戦利品の数々。暗くてゴメンナサイ。
        この左横に南国系の木があって、写真の白い花はそこから落ちてきたもの。
 
 
今回は、クラスメートのUさんご夫妻も参加してもらいました。
彼女のご夫君はアメリカ人。
国際カップルはどちらかがバイリンガルじゃない限り、属するコミュニティが難しく、
カップル参加が基本となる場では、一方が疎外感や違和感を覚えることも多いものです。
そんなことを考えると、
余計なお世話が習性の関西のおばちゃんの血が騒いでしまいました
 
この交流会は、距離のとり方が絶妙で、つかず離れず、来るもの拒まず、去るもの追わず。
日本人もそれ以外の国の人もバイリンガルが多いし、
日本人との国際カップルも多いから、しっくりくるかな、と。
雑談から商談に発展することもあるようなので、ご夫君にも有意義だと思ったのです。
 
幸いにもふたりとも、楽しく過ごしてくださった様子で、その夜からもう新しいお付き合いができたみたい。
私、お節介おばちゃん冥利に尽きます
最後にちょっとでもひとの役に立てたのはうれしかった。
 
S嬢はジムで知り合ったというシンガポーリアンのお友達を連れてきていました。
笑顔のかわいい彼女は、英語、日本語、中国語を話すトリリンガル。
あまりに自然な日本語を話すので、自己紹介がなければ、日本人と間違ったと思います。
S嬢のここでの毎日が、豊かな交友関係によって、より充実したものになりますように。
 
 
シロクマ相方と私は、ここではいつも別行動ですが、
この夜は最後の方でずっとふたりで話していました。
歓談している皆さんをながめながら。
 
これが最後だね、って。
 
そこへデキハンターが挨拶に来てくれて、しばらくおしゃべり。
今までのこと、これからのこと。
さっきまでずっと忙しそうに多くの人の相手をしていたのに、
ちゃんと最後に私たちのところに来てくれたんだ。
さすがデキる男は気遣いが違うなあ
デキる男は、話の途中で、私にもわかるように日本語に切り替えてくれました。
さらに、この会における彼の相棒ともいえる、パワフルで最高に面白い日本人女性Mさんも登場。
おふたりとハグや握手をかわして、再会を約束し、お別れしました。
 
いつかどこかで。
 
デキハンター、Mさん、デキハンターのマレーシアンの部下Jさん、
そして、私たちに出会って一緒にこの時間を過ごしてくださったすべての人々、
本当にどうもありがとうございました。
コメント (2) |  トラックバック (0) | 

リトルインディアでご馳走になる。

2012-03-14 19:45:01 | Singapore/外出&おそとご飯
 
先々週の土曜日、シロクマ相方の同僚ご夫妻に晩ご飯をご馳走になりました。
 
リトルインディアのインド料理やさん。
 
66 Race Course Road
TEL:6293-6649 
 
     この日、唯一の写真です。
 
この界隈、有名店が多く、観光客も多いです。
でもこのお店の客層はほとんどローカルの人たちのようでした。
周りの有名店と比べるとすいてるな、と思ったけれど、ローカルのひと向けのお店は混みだす時間が若干遅め。
こちらも私たちが楽しく食事をしている間に混みだして、入り口は待っている人たちで混雑していました。
 
今回も写真はナシ。
初めてお会いする人たちとの食事の席では、さすがに私もカメラを取り出せない。
 
おススメはやはりフィッシュヘッドカレー。
ここのは土鍋に入って出てきて、サービスされた時もぐつぐついってるので迫力アリ。
お味は、トマトとレモンをたくさん使っていて、さわやかでおいしい。
相方は「今まででいちばんおいしい」と、ばくばく食べていました。
おなかを壊すのでは?と心配するくらい。
帰ってからも言ってたので、よほどおいしかったのでしょう。
ひとつだけ、彼にとって残念だったことは、こちらのお店、お酒をおいていないのでした。
おいしいお酒を心ゆくまで楽しむために、めったに乗らない電車で来たのにね。
 
 
おふたりは、同僚さんがインドネシアン、奥さまがマレーシアンという国際カップルでした。
シンガポーリアンの英語は私には聴き取りにくいことも多いです。
でも、おふたりの英語は私にはわかりやすく、
また、ゆっくり簡単な言葉を選んで話してくださるので、
なんとか会話を楽しむことができました。
 
おふたりの優しくて朗らかなお人柄に救われました。
特に同僚さんは、私たちのお父さんかと言うくらい、
料理を取り分けてくれたり、スタッフにお代わりやお水を頼んでくれたり、とっても親切でした。
縦にも横にも大きな体で細やかな心配り
「もっとお食べなさい」と私たちのお皿にどんどんお代わりをよそってくれるので、私たちのお皿はわんこそば状態
きっと子どもの頃の彼もこんな風にたくさん食べさせてもらって、こんなに大きくなったのでしょう
相方、いいひとと働いているんだねえ。
だけど、そろそろふたりともダイエットも考えましょうね
 
笑顔を絶やさない奥さまも素敵でした。
彼らはムスリム、
彼女は真っ黒なヒジャブで頭をすっぽり覆っているのですが、
スカーフのその複雑なひだの作り方に、おしゃれ上級者のワザを見ました
 
食べすぎだとか、小食すぎるとか、お互いをチクチクは言っても、
それが仲良よいことの表れだとわかって微笑ましくて、幸せな気分になりました。
 
楽しい夜でした。
 
同僚さんご夫妻、ごちそうさまでした。
そして、楽しい時間を一緒に過ごしてくださり、ありがとうございました。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

何もしないでキレイがいちばん。

2012-03-13 16:25:14 | Singapore/外出&おそとご飯
先週木曜日、授業が終わってから、
韓国人のクラスメートのお家でランチをご馳走になりました。
 
私よりひとまわり年下の彼女は、都心に近いエリアのとっても広いコンドミニアムにお住まいです。
 
    シンガポールフライヤーも見える、窓からの風景。都会だあ。
 
許可をいただいて、一部公開。
裁縫のほかにDIYも趣味という、男前な彼女。(←飲みっぷりも男前!!さすが韓国の女性!!)
ムートンのコートだってハンドメイドなら、壁紙も自分で貼り、タンスやベッドもハンドメイド。
全部、彼女のイメージにぴったり合って、心地よい雰囲気。
  
  壁にはご夫君とのたくさんの写真が。どの部屋にもふたりの写真があるの。 
    
  私とシロクマ相方では考えられないSweet Homeです。(というか、ふたりの写真自体、そもそもないし) 
 でも部屋がすっきりしていて、飾り方もセンスいいから、甘すぎない。絵になるなあ。
 
さすがにベッドルームやワードロープの写真は撮らなかったのですが、
ため息が出るような住まいと暮らしぶりでした。
 
ああ、私、シンガポールに残って、ここのメイドになりたい
 
メニューは私の大好きな韓国冷麺と、韓国餃子、野沢菜に似た野菜のキムチ。
「レトルトや冷凍食品だよ」と言いながらも、
トッピングやタレにひと手間かけられていて、どれもおいしかったです。
 
     
 
そして食後のコーヒーもおいしかった。
普段の食事なら外食するほうが安くつくくらいのシンガポールですが、おいしいコーヒーは日本と同じくらい高いので、
そのギャップの激しさにもったいなさが高まり(←ケチ)、あまり飲まなくなりました。
この日のコーヒーは五臓六腑にしみわたりました。
 
   冷麺どんぶりだってこのおしゃれさ。
 
ところで、韓国のご家庭にはキムチ用冷蔵庫があります。
自家製キムチの発酵過程に応じた温度を管理してくれる優れもの。
 
彼女も韓国から持ってきたそうで、巨大な冷蔵庫がメイド部屋に鎮座しておりました。
 
   どどん。大きさがわかるよう、長身のUさんに立ってもらいました。立派。
   くどいようですが、私、このキムチ冷蔵庫さんをシェアメートに、ここでメイド業を始めたいです。
 
 
おいしいご飯と楽しいおしゃべり、くつろぎの時間を過ごした後、
そろそろ学生生活も終わり、ということで、
ネイルサロンに行きました。
 
  TEL:8115-5327
  (住所非公開なので、まずはメールまたは電話、SMSでご連絡を)
   パステルカラーのかわいい街並みの一角にサロンが。
                                     ラブリーな玄関。
 
ケニア旅行前に身の安全を考えて落としてしまったネイル、
その後、学生生活に突入してからは、自転車操業の毎日で、そんな気分になれなかったのです。
 
休日はあんまりメイクもしないし、すっかりシンガポールのおばちゃんたちに同化
朝の市場で中国系のおばちゃんやおじさんたちに、
中国語が話せないことを不審がられたこともあるくらい、現地化しておりました。
 
日本人の女性たちはよく韓国人に間違われると聞きます。
これは、シンガポーリアンたちが、
『韓国人は日本人に間違われると怒る』と知っているからだそうです。
だから、たぶん日本人か韓国人、と思った場合、
まず、「韓国人ですか?」と聞くそうです。
日本人は韓国人に間違えられても怒らないですからね。
どころか、私の友人のように「やっぱり美人だからかな」などと真顔で言う、
ポジティブシンキングな人種もいるくらいですから。
 
でもそれでいうと、中国人かシンガポーリアンに間違われる私っていったい…?
 
そんなわけで、
この日ともう一日、2日にわけていったサロンで、
手先足先だけを見る分には、中国系おばちゃんと間違えられない程度には見苦しくなくなったかと。
さすがプロ。
 
    
 
手が$170(約11,000円)、足が$183(約12,000円)でした。
どちらも天然のシェルを埋め込んでもらって、足の方はスワロフスキーも配しました。
日本(奈良限定)と比べると結構高めだけど、
アクセスしやすい場所にサロンをかまえる日本人ネイリストさんにしていただけるのですから。
あと、同じようなキラキラ素材のラメと比べると、
シェルは材料費も高めなら、技術的にも取り扱いが難しいので高くなるみたい。
 
「お金をかけている割には地味」と思われるかもしれませんが、それが私のねらいでして。
お金をかけて地味にする…関西人でケチな私には耐え難い行為なのですが、そこはぐっとガマン。
実はシロクマ相方、ネイルを激しく嫌うのです。
 
「女性は何もしないで、キレイでいるのがいちばんいい」って。
 
それ、男の幻想だから。
何もしないと、女はキレイではいられないから。
少なくとも私程度の素材では、そんなの絶対無理だから!!
 
とにかく、自然であることを好む彼、
自然界に住む動物との共生は、色々大変です。
コメント (6) |  トラックバック (0) | 

カトンでプラナカン料理

2012-03-06 01:01:15 | Singapore/外出&おそとご飯
ずいぶん以前のことを書いたものが見つかったので、蔵出しを。
何か月も前のお話で、すでに懐かしいです。
 
そのおいしさのとりこになりました。
先日、モザイク教室のあと、S嬢とまた食べに行きました。
モザイク教室の先生のご自宅はカトンエリアにあり、そこはプラナカン料理の本場なのです。
 
急に思いついて彼女を呼び出した格好になったので、どこに行ったらいいかわからない。
彼女を待ってる間に入ったカフェで店員さんに、
おいしいプラナカン料理のお店を聞いたところ、すぐ近くに1軒あると。
それがS嬢も知っているお店だったので、そこに決定。
 
109 East Coast Road
TEL:6741-2125
 
レストランというよりは食堂のきさくさ。
後で調べたらレストランのとなりの系列店は、
ニョニャちまきをはじめとするプラナカンのお菓子がおいしいらしい。
また2階は雑貨屋さんで、刺繍教室をしてたり、色々手広くやってる様子。
そういや私、以前にその2階でプラナカンのラブリーなスプーンセットを買ったこと、あります。
   こちらがそのラブリーなスプーン。今はたぶん奈良の実家で眠ってます。
 
お店の方におススメを聞いて選んだのがこの3品。
すべて小さいサイズをお願いしました。
 
         ニョニャチャプチャ
   
  キャベツの炒め煮。くせのない味で食べやすい。
 
       ニョニャビーフレンダン
   
  牛肉の煮込み。ココナツミルクの甘さと牛肉のうまみが絶妙。
  S嬢の「本日一番のヒット」に異議ナシ。本当においしい。大半食べちゃってごめんなさい。
 
           サンバルウダン
   
   エビチリニョニャバージョン。お店によってウダルサンバルと呼ぶところも。
   野菜がたくさん食べられるし、トマトのすっぱさもきいて軽めだから、中華のエビチリより私は好き。
 
   勝手に出てきたきゅうりとパイナップルの甘辛酸っぱいあえもの。アチャーというお漬物らしい。
   
   ピリッとした味とパイナップルのさわやかさで、オマケとはおもえないおいしさ。
 
ご飯ですが、初めて行ったお店はわんこそばスタイルで、
なくなるのを見計らってよそいにきてくださったので、エンドレスで食べられてキケン極まりなかったです。
でもこちらではオーダーしたら一人前ずつ出てくるので、食べ過ぎる心配ナシ。
ご飯のお皿の空きスペースにおかずを取り分けて食べるスタイルは同じでした。
そしてやっぱりどの料理もご飯にあって、ばくばく食べられちゃう。
 
デザートはココナツ入りのヤム芋ペーストをいただきました。
ぎんなんがいくつも入っていて、おいしかった。
ライムジュースとジャスミンティーも2杯ずつ頼みましたね。
 
全部で合計$46.8(約3,000円)、安い!!
プラナカン料理、安くておいしくて、本当にいいなあ。
どの料理も油をたっぷり使っているし、味とうまみの濃さからご飯も進むので、
肥満街道まっしぐらなんだけど、やめられないなあ。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

韓国焼肉その2.韓国式忠誠の誓い方

2012-03-03 16:59:05 | Singapore/外出&おそとご飯
先月の韓国焼肉会、2回目はクラスメートと行きました。
 
先週はテストがふたつもあり、金曜日に打上げの感覚で。
 
クラスメートの韓国人の男性がお店を予約。
チャイナタウンにある、人気レストランだそうです。
 
Red Pig Korean Restaurant
93 Amoy Street, Singapore 069913
TEL: 9230 0765
 
   
 韓国焼肉店が集まる界隈にあるお店、早い時間からお客さんでいっぱいなのはここだけ。
 店内はここのキャラのブタさんがあちこちに。しかし、なぜ花札?
 
韓国人の彼が太鼓判を押すだけあって、本当においしかった。
オーダーも彼にまかせっきりだったので、何をおススメしたらよいのかわからないのですが、
でてきたものすべてがおいしかったです。
韓国のお店でよくお通しとしてでてくる、
キムチや冷やっこ、ナムル、たまご焼きなどもグー。
チヂミも外はカリカリ、中はふんわり、です。
豆腐キムチという、木綿豆腐と豚キムチを一緒に食べる料理もおいしかったです。
 
    
  炭火で焼く本格的な焼肉。タレが焦げ付いた鉄板は何度もきれいなものに交換してくれます。
  スタッフみんな、親切で感じいいです。店内、韓国語が通じます。
 
この日のメンバー構成は日本人4人、韓国人ふたり、タイ人、アメリカ人がそれぞれひとり。
アメリカ人というのは日本人クラスメートのUさんのご夫君です。
 
話題は私たちの授業風景や先生方のこと。
とくに英国パンダ先生は強烈なキャラクターなので、みんながいじる、いじる。
 
その話し方をまねするたび、
「そんな風に言うの、イギリス人だけだよ」と、Uさんご夫君のつっこみが。
パンダ氏が飛行機を「aeroplane」というのも、「いつの時代の言葉?」と容赦なくバッサリ。
彼が大変力を入れているイデオムの暗記と使い方についても、
「外国人相手ならイデオムの使用は避けるから、働く上では知らなくても問題にならない」と。
イデオムは相手が知らなかったら終わり。
理解できなかったり、誤解されるかもしれない表現は、あえて使わないように配慮するそうです。
国際的な会社でずっと働いてきたご夫君のおっしゃることは一理あり。
私が以前読んだ、
『グロービッシュ』というフランス人の提唱するグローバルな言語としての英語のあり方の本にも、
同じようなことが書かれていました。
 
さて、パンダ氏をネタに話は盛り上がり、
話題は韓国流のお酒の飲み方について、に移りました。
 
     本日のお酒はタイガービールに韓国の焼酎。
                         ゲコゲコの私は焼酎をひとくちだけ味見、フリーティでした。
 
韓国ではビールと焼酎をちゃんぽんにして飲む、
というのは聞いたことがあるのですが、その作法を教えてもらいました。
   
まずはグラスにビールをついで、
 
                       次におちょこに焼酎をついで、
                        
                       あ、グラスの後ろにあるのが豆腐キムチです。
                       キムチとお豆腐を一緒にお口へ入れると、広がるおいしいハーモニー!
 
                   ビールのグラスにおちょこを沈めるのです。  沈んでいくおちょこ。
            
 
それをそのまま飲むんですって。
 
へ〜。
 
そして、韓国では日本以上に上下関係が厳しい。
これも聞いたことがあります。
一昔前の日本みたいだって。
 
上司のお酒は絶対で、断ったりできないそうです。
断ったりしたら、それこそ人間関係に支障をきたすくらいだそうですよ。
だから、女性の場合、万一飲めなかったら、誰か男性に身代わりをお願いして、
かわりにその男性のお願いをなんでもひとつ聞く、というしきたり(?)があるとか。
なんか、すごい社会ですね、韓国って。
 
その厳しい上下関係を絵に描いたような、さらにすごいのが、コレ。
さっきのビール&焼酎ちゃんぽんでの上司への忠誠の誓い方
 
さっきと同じように、まずはビールをグラスにつぎます。
 
で、その上にお箸を置いて…
その上に、おちょこを置いて、焼酎をつぐわけです。
 
            スタンバイ完了!
 
ここからが、すごい。
 
忠誠を誓う部下はそのグラス&おちょこを前に…
 
 
勢いよくおじぎして、テーブルに頭をぶっつけ
 
 
その振動で、おちょこをグラスに落とすわけです。
 
    日本人A君の忠誠が証明されたその瞬間。お見事!!
 
ひいいぃ〜っ!
 
そこまでさせるなんて、強烈だな、韓国上下関係ピラミッド
 
 
おいしい焼肉をたらふく食べて、韓国のお酒の飲み方も教えてもらって、
パンダ氏をネタに大笑いして、楽しかった〜。
 
そして、アメリカ人のご夫君の英語についての考え方。
パンダ氏とはかなり見解が違うものでしたが、
どちらが正しいかとかいうのではなく、英語を勉強する上でとても参考になりました。
 
みなさん、楽しい時間とためになるお話をどうもありがとう。
 
                                           気持ちよく飲み干された忠誠。
コメント (4) |  トラックバック (0) |