ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

断食道場でダメな私をリセット-6-

2016-07-02 09:45:50 | 神戸/たび・現実逃避
断食レポです。
梅雨明けまでには終わりますってば。

【7日め】
今日も『さわやかな朝』でした。
ずっと続けばうれしいな。

体重前日比プラス0.1kg
ケトン体3+

3食とも食事になったからブドウ糖は供給されているのに、
なぜケトン体は止まらないのか?
脂肪を燃やしてくれるのはうれしいけど、
どこか壊れているんじゃないのか?


(朝ごはん。パンが少しだけ大きくなりました。)


空き時間はようやく持ってきた本を読み始めました。
手始めにシロクマ相方から貰って放置したままにしていた本を。


(右下の『Do It Anyway 』って本がそれ)

これ、牧師さんが書いただけあって説教くさいし、
相方の愛読書だけあって私には単語も難しい。

ファスティングで冴えたアタマならなんとかなるかも!?

って、期待を寄せて手に取りましたが、知らん単語は知らんまま。(そりゃそうだ。)
難しいことに変わりなかったです。
それでも読み進めるようになったのは成果かな。


(お昼ごはん。ため息をつかなくても食べられるように。)

復食3日めのこの日から、
湯船に浸かれる入浴許可がでました。
外出許可も。
事前に申し込んで、午後2時に集合すれば、
1時間ほどですが、道場の車で観光地へも連れていってもらえるのです。

この日は『ウェルネスパーク五色』というところ。
集合したのは男性ふたりと私だけ。

おふたりともリピーターで、
おひとりがデキるビジネスパーソンふう。
もうおひとりがスポーツインストラクターのような筋肉質で日焼けした方でした。

リピーターは大別して2タイプあるとわかってきました。

たぶん第一線で精力的に活動し、
普段できない心身のメンテナンスとパフォーマンス向上を目的に定期的に入所する意識高い系

と、

マイウェイをマイペースで歩み、
リバウンドを繰り返してはワラにもすがる思いで戻ってくる他力本願系。

私がリピートしたら間違いなく後者だな。


ウェルネスパーク五色はスポーツ施設と温泉、お泊り施設があり、
他にも畑で収穫体験などできるようでした。


(お天気いいねー!景色も最高!)


(ラン園があったので見学)


(出口に淡路名産のたまねぎが!ここの畑で採れたものですって。)

巨大なたまねぎを選ばせてもらい、
6個をお土産にいただきました。
2.5kg。
ごひやくえん。
安っ!

半分は同室のKちゃんへ。
重くて迷惑だったら、
退所後、三宮駅前の花壇にでも植えてもらおう。


(晩ごはん。食べる楽しみが戻ってきました。)

が。

また、マツコさんに『おいで、おいで』されました。

避けるのも不自然な立ち位置だったので、ありがたく着席。

ああ、またしても…

エンドレスなネガティブ話が始まりました。

《太った理由》
前日をご参考に。

《やせない理由》
これも前日をご参考に。

もうやめませんか?

心の中でつぶやきました。

その時、Kちゃんが近づいてきました。

アカンで。
ここに座ったらアカン。

ああ…!

Kちゃん、着席。

ファスティングの恩恵で冴えたアタマでも
テレパシー送信はできなかったもよう。

Kちゃん、ごめんなさい。

マツコさんのネガティブ話、再開。
《やせない理由》真ん中あたりから…

聞いていたKちゃんが口を開きました。

「股関節に問題がありそうですね」

マツコさんのお話を遮った!

「股関節まわりをほぐすといいですよ」

「でも私、歩けないのよ。だから運動なんてできないの」
マツコさんはくもった表情のまま、ネガティブな返答。

Kちゃんはちょっと考えると、ゆらゆら揺れ始めました。

「こんな感じで座ったまま、左右に揺らして股関節をほぐすんです。
重心がズレないようにテーブルにこうやって両手をおいて」

マツコさんが黙りました。

そして…

Kちゃんと一緒に揺れだしました!

「そうそう。そんな感じです」

マツコさんのお顔がほころび始めました!

「続けると少しずつ股関節まわりがほぐれ、ぜい肉が落ちてきます。
そうしたら、歩くのも楽になりますよ」

「これなら私にもできる!続けられそう!」

笑顔で揺れ続けるマツコさん!


ダンサーKちゃん、すごっ!

15秒で股関節に問題アリと見抜き、
15秒で解決策を考えて、やり方を見せ、
15秒でネガティブ・マツコさんを黙らせ、
15秒でポジティブ・マツコさんに変えた。

所要時間1分!

ダンサーKちゃん、神!!

打つ手もなく、どんより無言になっていた私とのこの差。

これがきっかけでリピーター仲間の多いマツコさんに慕われるようになり、
Kちゃんはすっかりマツコさんとその仲間たちのアイドルとなったのでした。

Kちゃん、いい子やから人気モノになるのは当然なんやけど、
自分のことは大丈夫なのかな。

3泊4日と最短コースなのにカウンセリング希望で、
事前課題のDVDと本に必死で目をとおしてるあたり、
探究心以外にも何かあるんちゃうんかな?

ひとのことを心配していた私に、
その夜、シロスがやってきました。
入所以来いちばん重症です。
顔にタオルハンカチを被せ、めそめそめそめそ…。
『さわやかな朝』で調子に乗ってた反動でしょうか。
好転反応だといいのですが。

素知らぬふりをしてくれたKちゃんに感謝。

長くなったので続きます。


シロさん、悲しみはなかなか消えないわ。

ご覧いただきありがとうございました。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加