春になって、植物が動き始めたことを感じて、私には極めて珍しく肥料を与えた結果、庭の花達が異常にに喜び(?)全般的に活気がでてきたように思えて、肥料の効果を改めて感じて居るところなのだ。
私は珍しい花を見つける度に花を購入して、最初はきちんと肥料をして植える。そして、写真をしっかりと撮る。・・・が実はこれで終わっていた。 過去は次々と珍しい花があったから、その後まで目が届かなかったというのは言訳であるが、事実でもある。
ホームセンターや花屋に行けば、隅々まで綿密に探すが、私の花写真鑑に新しく登録する花(珍しい花=以下"新種"という)を見付ける事は極めて難しくなってきたのと、追肥担当は家内と思って居たが、そうも行かなくなり、最近は私が追肥をするようになったのだ。
その結果と私は感じて居るが、私が買った花は、矢張り大切であり、当然肥料も多く無く少なくもないようにしっかり考えて与え、 且つそれを継続するから、花も有り難いと思って(?)くれているものと、信じているのである。
「ユーフォルピア・シルバースワン」
下の写真は、今年の3月初旬に購入し、植えて間もない頃の写真であるが、囲まれた花弁のように包まれた中に、二つの蕾のようなものが見える。 中を割って見たら、シベのようなものが見られたのであった。 その花が最近になって・・・・・
下のように、蕾と思ったものが開いて、中から同じようなものが、また出てきたのであった。
よく見ると、更にその中に、また蕾のようなものが見えるが・・・・??。この先が更に楽しみとなってきた。
「フクロナデシコ」or「シレネ・ベンジュラ」
名前の由来となっている、袋の中を見たが、何も入ってはいなくて、上にでているシベの軸があるのみであった。 そんなら、何故もっともらしく膨らむのか?と、聞いて見たが返事はなかった。
「タツナミソウ」もしくは「コバノタツナミソウ」
「タマサンゴ」
昨年10月中旬に、赤い実が付いてるのを買ったとき、花が一個妥結居ていた。その後は花は付かなかったから、花は夏頃に咲くものと思って居たが、何と最近になり、じゃんじゃん花が咲くのには驚いた。咲く時期を間違えたのではなかろうかと・・・!。
以上。