相も変わらぬ、私の「花写真鑑」にまだ登録の無い花(以下“新種”という)を捜して、山野草展漁りを続けている。 ご覧のように、特筆するようなものは何もないので、文章も殆ど無く、興味の無いお方は、読み飛ばして戴きたいと思う。 2017.05.20(土)撮影
四日市文化会館 第一展示室 主催:泗水草友会
午前9時30分の会館直後で人は無し?。
所が、即売所は盛況。 泗水草友会の人たちだろうか?。
ここの展示は全体的にゆったりと配置している、 上の写真はその中では、ただひとつ花の名前の札があるが、他の展示品には一切なし。 余分なものを全て省くという方針が徹底されている。 あるのは出展者の名札のみ。 余分なものがないというのは、簡素でよいが、花の名前を知りたいものには、困った問題なのだが・・・・。
では、出展作品の一例を紹介しよう。 (名前の判明分のみ)
“こんなものまで”と言うなかれ、立派に斑入りでござらっやる(?)。
この展示では、花の名前の表示をしないよう申し合わせているのか、表示が極めて少なく、“新種”らしき花を多数見付けたが、 普通の花と違ってその名前を捜すのが、極めて難しく、整理に時間がかかるので、別途掲載としたい。