木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

山野草展が始まった (No 1764)

2018-04-24 08:00:00 | 花の展示会

 山野草展が開かれる季節がやってきた。 この山野草類は一般のホームセンターなどには売られてなくて、山野草専門店に行かないとないし、高価なので、我が家では植えさせてもらえない。

 そのために、山野草展は私の「花写真鑑」にまだ登録の無い花(ここでは”新種”という)を捜すにはもってこいの場所なのである。 もうひとつ嬉しいのは、無料であり、更には写真を撮らせてもらえるからである。

 欲を言えば、三脚を立たせて戴ければ、これ以上の喜びはないが、それは他人迷惑であろうから、聞くことさえしないで、その代わりには、スピードライトという、大きめのストロボを焚かせていただいている。 

 今年の一番乗りは、我が家から車で5分位の所、「西菰野集会所」で、地元の「きらら会」の開催である。 また、同時にきらら会のメンバーでもあり、昔の友に逢えたのも嬉しいことであった。  (2018.04.21(土)撮影)

 

「キランソウ」

 普通の「キランソウ」は雑草であり、常に踏みつけられていて、誰も振り向きもしないが、突然変異か何かで斑入りになると、山野草展に堂々と出てこられるのである!。

 

「タンチョウソウ」またの名を「イワヤツデ」

 

「クロユリ」

 恋の花と、織井繁子が歌ってたなあ!

 

「ハルオコシ」

 我が家のとは、かなり花が小さい。

 

「トキソウ」

 もしかしたら、「ダイリン」などと付くのかも知れない。

 

「スズラン」

 これは見事な斑入り、我が家のは斑入りでないから、格が低い?。

 

「ヒメウツギ」

 「サラサウツギ」かも知れないが、名札に書かれているのを尊重した。

 

  この他に、”新種”らしきが、7種と名前が不明で調査中が数点あるが、これらは、別途掲載とする。