木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

811 庭の花(H24-13)

2012-08-25 08:00:00 | 我が庭の花

 相変わらずの花ばっかしで、花に興味の無い方には大変申し訳ないことですが、今は記事のネタがこれしか見付からないので、ご理解を賜りたく存じます。

 

 「センニチコウ」

昔の千日紅はもっとシャキットしていて、切り花にも使ったように思うが、この花は様子が異なる、先に紹介した、「キキョウ」同様に少し態度がよくないのだが、これも園芸種のせいだろうかと思う。

「ポーチュラカ」

夏の花として、安くて沢山咲いて玄関口を賑やかにしてくれる。

長年我が家の住人ながら、未だ名も知れず。「ニシキシソ」の親戚でもなさそうである。

「ダーベルグデージー」

「セイロンライティア」  

最近、何処の園芸店でも見られるようになった。次々と花が咲いて長い間楽しませてくれる有難い花である。ただ、この冬どうやって越冬させるかが問題だ。乾燥を嫌い、15℃を下回らないようにしなければならないのだ。

「コウホネ」

「チャワンバス」

「ハス(西湖)」

これで今年の花が終わった。前にも書いたが、来年は”老いの身支度"もこれありで、「竜飛」と「西湖」は植えないという決断をしなければならない。

「テッポウユリ」

この「ユリ」は生命力が強いのか、何処からとも無く我が庭に入り込んで沢山咲いている。見ればこの団地のあちこちで見られるので、元々この地の野生のものなのか、何処かのお宅から脱出してきたのかは不明だが、我が家の狭い庭のあちこちに遠慮することなく、堂々と咲いてるのは立派なもの。

「サルスベリ」

家を建て替えた時に植えたものであるが、漸く立派になってきた。

 

今回もありきたりの花ばかりであったが、今回掲載した後、写真を整理して、本年分を一つのホルダーに花別に分類して見た所、名前の判明している花が96種、不明が2種あり、撮り損なった花が幾つかあるので、既に100種類を越えたことが解った。