砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

7月16日

2022-07-16 16:29:39 | 奇跡講座ワークブック
対人ごとは何もうまくいきません。どんなにそつなくやってみても、
私は「嫌われてる」と思うみたいです。むしろ自らそう思うようにしてる
かのよう。面倒くさいのですな、この社会でのあるべき姿であらねば!と
思う自分が。笑顔、失礼のないように、無難な会話。
それをやっても不審に思われ、距離を置かれ、公共の場では排除される。
そんなに親しくないですよ、アピールされる。これら全部、
単に私の自意識過剰がうんだ産物ですが。

家族、親戚、旧友、職場、夫の親戚、娘の学校関係者・・・

この人たちに、いったいどんな顔して会えばいいの?と、まじで思います。
ずっと会う機会がなかった(お互い連絡を取ろうとしなかった)相手に、
一体今更何をどんな顔して話すのか?全くわからん。
そして、私には引き出しが何もない!それが一番の理由かな。

そんな社会、さすがにもう本当に何の希望も抱けない。
なぜにこんなに拘って苦しんでいたのか・・・
”この世界が実在しないと知って、あなたはなぜ喜ばないのでしょう?”
今なら喜べるかな?と思う。

親は、「ひとりではさびしいだろうから」という妙な理由で
何人か産む。そして、その大切な1番目に、2番目の面倒を見させる。
1番目は親の愛情をひとりじめしたかったのに。2番目など要らない。
ありえない。本当に神の真似事だ。これが愛であるはずがない。
苦しい。私は2番目だ。必要とされてると思ったがそうではなかった。
そして、1番目の邪魔ばかりする。そんなつもりはないが。
結果、そうなってしまう。無意識というやつかな。
ほとんどの葛藤は、それだと思ってる。親子の愛があると思ってる!
そんなものは愛ではない。その呪縛から脱出したいです。
縁切る!とか、冷たく接するということではないです。



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7月16日

2022-07-16 15:56:17 | 生活
娘のためにと、子育ての理想、知恵、正しいこと、最低限やるべきこと・・・
が頭に浮かびますが、全部否定しております。咄嗟の出来事に関しては
脊髄反射であーだこーだ言ってしまいますが、その後結局、そうでもないな
と思い直します。

娘は「おかあさんがいいたいことぜんぶしってるよ」と言う。
心から安堵する。私の  ”こうした方がいい”  は、本当にアテにならないから。

娘はいつも「あそぼう」と言ってくれるけど、タイミング悪かったり、
私の家事が忙しかったり、何しろいつもめっちゃ疲れてるのに遊ぶだと?と
いう感じ。それは私にとっては、無給の保母さんの仕事だから!それでも
娘は、いつも愚図ることなく、すっとゲームとか動画に移行する。
確かに申し訳なく思うけど、正直、助かった~とも思う。
でもその日は、「おかあさんがつかれたかおするから
(遊んでも私は)おもしろくないんだよ」と面と向かった言われた。
なんだか嬉しかった。私が無限に遊べるとき、どっちかというと娘の方が
先にリタイアする。そう、大人と遊んでもそんなに面白くないことを知って
欲しい。


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