情報を得れば得るほど、
認可保育園の道は険しい。
「求職活動」を理由にしたとしても、
「職についている」「妊娠している」「病気」
などの理由をもっている人たち
で埋め尽くされてしまう。
一応わかってはいたけど、はっきり
見えてきた。無理ということが。
ということで、やはりおしえてもらった２箇所、
結局は先生が言ったとおり、認定こども園ということになるなぁ。
一応申し込むだけ申し込もう。
ダメもと！
おっしゃ！
やることわかったらダメもとでもすっきりする
今日、見学へ行ってきた。
いろいろと丁寧に説明していただいた。
なんつーか、私のたくさんの疑問は、
全て「まず入園できるか？」の問の前に
撃沈してしまうものばかりであった。
というのも、どうやら入園は受付の先着順で、
しかも第1号認定（ママさんに働く理由がない）
の枠が５人くらいしかなく、その枠は、
すでに１個下の子たちが自動的にあがって
くるので実質埋まっている、とな！！！
全然ダメじゃん。
でも行ってみてよかった。わかんないこといっぱいよ。
制服代や、教材費などのおおよその金額がわかった。
それにしても、認可の保育園も考えないといけない。
就活（３ヶ月）も保育理由に入るらしいので、
がんばってそこも申し込んでみよう。
療育の先生におしえてもらった保育施設２箇所。
おそらく療育と連携してるぽい。面談でそういっていた
確か。ということは、通常の認可保育園は厳しいということだろうか。
やはりそうだろうか。
先生にきいてみよう。メモしとかなきゃ！
明日は、療育の先生におしえてもらった
こども園の見学。家から近く、交通量も少ない
場所なので、ここに通えたらいいなぁと
思っていたのだが、これまでの電話対応といい、
ママさんからの間接的な話の内容で、
除外されつつある。もうひとつおしえてもらった
幼稚園との差が激しい。逆にそこは、
家から遠く、交通量も多く安易に路駐できない感。
しかし、電話対応のきめ細かさ、憧れのママさん
のお子さんも通っているというプラスな要素ばかり。
うーん。なかなかうまくいかない。
今となっては、ぜひ後者に通わせたいけど、
うしろ向きな私の心がブレーキをかけてる。
娘を良い施設に預けたい。その理由１本でがんばろ。
友人に誘われ、またまたロックライブへ
行ったのだが、さすがに今回は疲れた。
６組あったので、終わったのが２３：００過ぎ。
寝るとき２：００を過ぎていた。ぐったり。
疲れもあってか、またも自分が持ち合わせて
いないことを改めて再認識し落ち込んでた。
音楽を心から楽しめる感性、そしてそれから
つながる素敵な人間関係、だったり、
こんなとこに住めたらいいな、幸せだろうな
と日々私が夢想してる場所に、友人やその家族はいとも
自然に住んでいる事実。
頭ではわかってる。ただただ、はぁ～と心が思う。
はぁ～と思う私。こんなんじゃだめだ～と思うけど、
むしろ、今はひたすら、はぁ～と思っていたい。
それに１票投じたい。
そう、その理想を目標にして突き進むよりも、
こうやってため息をついている方がラクなの。
全て自分で選んでるのね結局は。
娘の「食べられる食材リスト」に
オレンジが追加されました。
温州みかんは大好きだったけど、
サンキストオレンジは今回お盆で
クリアしました！やったー！
温州みかんの「温州」って中華人民共和国
の都市名なのですね。
知らなかった。日本のどこかにそういう
名前の地方や列島なり半島なりがあるのだろ
くらいにしか思ってなかった。
でも温州みかん自体は中国にないらしく、
日本で生まれなのだそうです。
ふ～ん。ややこしや。
お誕生会。
２～３歳の子が、お誕生月の子に
メダルを授与する流れがあるのだが、
この３年間、同年代の子がわらわらと
メダルを取り合う中、娘、微動だにせず。
今日、４歳間近になってようやく渡せた。
ひと言で渡せた、と言っても、渡すまで
にいろいろあり。
まず渡そうと立ち上がったのはよかったが、
お母さんも一緒に行こうと手を引いたり、
立ったままうつむき、前へ行かない。
他のママさんにも応援してもらい、
他の大きなお友達（といっても４ヶ月しか
変わらない）と一緒になんとか渡せた。
人数が少ないのがよかった。
ケーキも食べ食べ、プリンセスのパズルをやり
茶を飲み飲み、先生やママさんとタッチし・・・
良き日じゃ！
あ～、暴飲暴食したい。けど食欲もない。
秋っぽい気候に、体、動く動く。
陽キャな気分！
今日なら、ご無沙汰になっている公民館へ
行けそうだ。まだ話きいてくれるかなぁ
２ヶ月行ってないから話が積もってる。
知らない人たちたくさん居るだろなぁ。
大丈夫。がんばれ
恐いことは、、何もない。多分。
盆が終わり、今週月曜日に秋の気配を感じたら
その翌日にテレビで立秋だと言っていた。
ふむ。なんという正確さよ。
そしてセミが鳴いていない。
あっちゅうまだ。
市の主催する療育教室。
気付けば来月の数回でもう終わり。
あっという間だなぁ。
終わったら打ち上げやろ（笑）
今日もお友達とお弁当を食べたのだが、
子ら、ひと言も発さないのに、
突然ふたりで不思議な遊びが始まり、
しかもめちゃ楽しそう！
何～、いいなぁ。最高じゃん！
先々週までお互いじーっとみてるだけ
だったのに。。
親の知らぬところでどんどん人と
関わってんじゃん！嬉しい。いと、嬉し。
今週は、”無理して外出ないでいいやウィーク” にした。
いつも、公園で遊ばさなきゃ、って強迫的になってたので
思い切って家遊びに徹することにした。
まさにお昼ごはんというときに、姉が来てくれ、
北海道の土産や誕生日プレゼントを持ってきてくれた。
うぃ～
最近の遊び
・パズル対決（以前まで手抜きしていたが、今はせずとも娘が勝つ）
・マグネットの釣りゲームの魚をキッチンで調理
・からだんだだんだん体操
・パプリカダンス
・エルサの「ありのままで」
・プリキュアダンス
etc..
そろそろ晩ご飯の支度をせねば。
明日は療育２週間ぶり。がんばっていきまっしょい
大人気ない、ってどうやって治すのでしょう？
娘のイライラに一緒にイライラする私。
そして娘、泣く。あ～、またやっちまった。
これの繰り返し。しょーもない。
あ”～～～～～～～～～～～～～～（発狂）
とにかく家で王様になって欲しくない。
王様になったとて、娘は絶対に幸福ではない。
娘は絶対そうならないとわかってるのだけど、
母音だけでイライラしながら訴えるの、
やめい。私そっくりなんだけどさ。
先週の金曜日、ロックライブへ行った。
なんというか、ぶっちゃけ苦手なんだけど。
好きなバンドだったら行く。アマチュアなら
知り合いが出てない限り絶対行かないってば。
友人もそれを察してくれてるので、
行く、という返事しかできないのだけども。
行ったら超楽しいよね。めっちゃハマる・・。
やっぱり好きなんだろうか？
音楽人が好きなんだ、昔から。
表現者、要はみな人ったらし！なんだよ。
会えば皆が惚れる。
盆！
愛想笑いと苦笑いのみの時間
それでもいいわけよ。
自分が「その人だ」と認識してもらえる
場所がある。私の名前を知ってる人がいる。
年取るとね、たとえイヤでも（イヤではないけど）
そういう場所にしがみつくのね。。
そこへ行くたびに、接触事故を起こしたり、
発進直後にパンクしたり、高速の降りる場所を
何度も間違えたりして、これはもう、来るなってこと
じゃない？ご先祖様にも嫌われてるのかしら？て
自意識過剰全開マックスだったけど、
昨日は大丈夫でした。
今は、大きな事故にならずに済んでよかったと思える。
子育て、なかなか行き詰ってます。
指針を持って、ブレずに、一貫したいのに、
「それって思考停止と同じじゃない？」
という考えがよぎって結局貫けない。
気分に左右されてしまう。どうしても。
子供に期待しちゃいけない、プレッシャーを
感じさせない。それをやろうとすると
無関心につながりそうで。自分以外の
人になろうとするとどうしてもだめで、
結局私は、甘えられる人がいないと
生きていけないのだな、と思ってみたり。
いろんな指南書や、専門家の意見、
指南書は、一般論。専門家は子育てとかしてないからね、
絶対に。他人の、こうすればよかった的なもののまとめ
に過ぎないのだよね。確かに「よくあることなんだ」と
思えることはとても救い。
でも結局、普通って何よ、家でくらい思いっきり変でいいでしょ
外では若干無理してるのだから。
と思えば娘に寛大になれるけど、それが度を過ぎれば
閉鎖的になり、他人の目が全く気にならなくなる。
それもとっても危険だ。危険がいっぱい。
そもそも”寛大”だなんて、なんという傲慢。
何様だよ私。幼児相手に、ずるさやいい加減さに
目を光らす私って一体。
自分がいやです。治したいのに八方塞がりです。
とりあえず、おとなしくしてれば自分のクズｯぷりは
バレないし、中年おばさんを非難してくれる暇人さんも絶対に
いないので、ちょっとした行動を意識して矯正
していけたら、と思っている所存です。
例えば、娘がぐずったり、甘えたり、癇癪を起こしたり
したとき、とうてい言葉だけでは伝わらない。
そのとき、対処として、もっとも面倒くさい方を選ぶ。
というふうな具合です。
今までの対処と結果 ↓
- 母も一緒に癇癪を起こす → 娘が泣く
- 無視 → 罪悪感が酷い
- なだめる → 余計に悪化
- 娘ひとりでできることを母がやる → 甘やかしでは？と不安になる
とにかく面倒くさくって、正しい対処方が今すぐ欲しい、と思ってしまう。
それがだめなんでしょうね・・・
癇癪が必ずしも真剣なものでなく、じゃれたいだけ
とか、眠いだけという場合もあるから
そこで母がキレたりとかこどもからしたら
ありえんよね。
「こどもの気持ちを汲む」
なんて難しいんでしょう！
なんて面倒くさいんでしょう！
しかしできたとき、こどもが応えてくれるのです。
これほどの幸福感ないなぁと思ったり。
