保育園が再開されて、毎朝、「がっこうやだ」と言って抵抗する娘ですが、
なんとか着実に登園をこなしています。社会参加してます。
引きこもり無職はついに私だけ、となってしまいました。
人と触れ合ってるかはわかりません。それはもう娘の問題です。
しかし、最近ちゃんと先生にきをつけ！のあとちゃんと「さようなら」
が通常の音量で言えるようになってます。なんかすごいです。
いろいろ順調にいってるように感じてる私ですが、
昨日も晩ご飯、好き嫌いする娘に怒鳴りつけてその後も
ぐずぐず罵詈雑言を吐いてしまっています。
それが原因かわかりませんが、お昼ねしたにも関わらず
９時前にすんなり眠りました。
今日も、テーブルにあったガムをみつけたけど、
食べなかった。私が昨日怒ったからだそうです。
寝る前に「おっきな声だしてごめんね」って言ったら、
娘は頷いてました。いつも許してくれるんです。
でも心は絶対に傷付いてますよね。
私は怒鳴ることで勝手に癒されてますよね、おそらく。
ずるいですよね。正当化しないけど、もうどうしようもないです。
あてにしていた保育園が休みとなって、実に、１ヶ月と１１日。
正直きつかった。４才児とずっと一緒にいるのが限界
となってからの保育園だというのに！
というわけで、やっと２１日から通常保育予定というところまできました。
今朝までは、まだ丸３日も一緒にいないといけない！（げんなり）
なんて思っていたのですが、
今、低気圧の分厚い雲が退場してすっきりとした
青空がみえてきたのと同時に、私の心も前向きになりました。
それにしてもどうして一番身近な夫と娘に対して
どす黒い怒りが沸いてしまうのだろう？
本当に些細なこと。言ってしまえば、夫に対してはお弁当を忘れる
娘は痒がる、寝相が悪い、足癖が悪い・・
いつもはそんなに怒らないので生理前症候群ということで
落ち着いているのだが、その瞬間はまったく気付かない。
しかし、最近は生理の周期があまり関係なくなってきた。
このブログのテーマなのだが、
この怒り、そのこと自体が原因で怒ってはいないと
気付いた。そのままずーっと探していたら、
嫉妬心に辿り着きました。全てに対する嫉妬。
人生そのものが嫉妬。
自分の嫉妬心が芽生えそうになったらそれを避けて避けて
今まで生きてきたような気がします。
とても自分の嫉妬心を恐れていたのだと思います。
でもその嫉妬心は自分のエネルギーそのものだったのだな
と、今まさにそう理解しました。
嫉妬心を避けてきた自分は悪いとは思いません。
実際余計なトラブルを回避してたし、世間で嫉妬は嫌われる
こともわかってた。若いのに偉いと思います。一応
褒めときます。歪んだ行動に出てしまい、周囲を困惑させたりも
しましたが、とにかく勝てないってわかりきってるんです。
方法もわからない、手ごたえどころか、土俵にたてない
ことだけははっきりわかるのです。痛みだけがあります。
何も悪くない過去の私。なら何をすればよかったか
これから何をすればいいか。
ひたすら癒そうと思います。何もせずに（ここ重要）
連休明け。起きるの辛かったけど、やることは決まっていたのでチャッチャッチャと。
最近、４歳の娘と向き合うのが少しつらい。可愛いにプラス、わずらわしい、うっとうしい、にくたらしい（緩和するためひらがなで書きます）
成長過程とわかってるのですが、大声（地声）で歌ったり、「絵本読んで」と言いつつ聞かなかったり（これはいつものこと）、その他細々としたこと。しんど～、イライラ～なときに限って追い討ちをかけてきやがります。どうしよ～、可愛くない～、イラ付く～
娘は、私が何を思ってるかわかると言ってました。バレバレなんですけどね。感情なのか躾なのか正直ワケわかりません。
イラッ → 成長過程と納得 → 人はどう思うか示した方がいいのか？（不安） → 少し言うだけいってみよ → 更に腹立つことしてくる → 感情的になる
うーん、私が教育されてる気がしてならない。
娘のイラ付くところが全てではないし、そもそもイラ付くのは私自身の問題だし。しっかり向き合って、へこたれながらまた奮起したりこれを繰り返していきます。目標を設けない。ただただ生きる。
少し壊れてる。本当に悲しいと笑う。笑いながら泣く。
できることならこんな感性を持った人に生まれたかった。
なんだか楽しそうで辛そう、辛そうだけどキラキラしてる。
全く知らない人だけど、１０年くらい一方的にブログを読んでいた。
久しぶりにブログを開いたら亡くなっていた。
亡くなった後にご家族の方が記事をアップしていた。
後処理もきれいだ。ほとんどの人がほったらかしする中、
ブログ自体を消去でもなく、遺すところも
身を削って記事を書いてたんだなと思える。美しい人よ。
徐々に更新回数が減ったので、全部出し切ったのかな～
とか、ある程度書いたら飽きるよね、くらいにしか
思ってなかったのだが、弱っていく自分としっかり向き合い、
パスワードなどもご家族が知っていたということは
遺書などもちゃんと書いたのだろうなと思われる。
最後まで美しい人。
