砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

10月31日

2019-10-31 12:42:08 | 生活

ハロウィン。おじさんばかりの夫の会社&2Fの社長宅へ。

「トリック・オア・トリート」って言う練習やったのに、

私は言うのを忘れてて、娘ひとりで一生懸命

言っていた。これを言えばお菓子を貰える、

など、目的がはっきりしていると、できるよ、この子はぁぁぁ!

本当に頼もしく思った。毎日毎日できなことばかりが

気になってしまう。

そういえば、お水もストロー付きマグでしか飲めなかった。

 

トイレのとき、いつも娘を私が抱っこして便座に座らせるが、

今日、娘が、スリッパを指差して、「これ履けそうだよ、私」

と言った。え、え、え・・・

もう抱っこしなくていいの?・・・

 

母乳を卒業したときの寂しさがやってきた。

おっぱいを卒業したことというより、おっぱいが

張っている、吸う人がいない事実を知ってハッとする。

しばらく使っていない哺乳瓶、おむつをみて、

まるで主を待っているかのような。

 

成長を目の当たりにすると、すごく戸惑ってしまう。

 

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10月21日

2019-10-21 13:33:07 | 生活

先週金曜日、療育の面談。

4歳、再来年から幼稚園、ということで

規則正しい生活を送るようアドバイスされた。

というか、人慣れ、場慣れできるよう、

なるべく規則的に同じ人と関わる。

初対面で1回だけ、ではなく、

何曜日はこの人と会う、というような

ことを幼稚園が始まるまでにやって欲しいと。

ですよね~

できるならやっとるわいっ

と、また心の中でぼやいてたわけですが、

今現在、実際にやってないのだから

ここは素直な心で。

児童館、支援センターなどなど

また少しだけ頑張って通ってみます。

 

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10月18日

2019-10-18 12:52:36 | 生活

私にとって、みんな同じ

ということは心の支えだったが、

これが逆に首をしめていたようで

みんな違うことを実感すると

今度はすごくラクになった。

ひとつの考えにそのとき助けられた

からといって、それをお守りのように

握ってはいけない。ほんとですね。

とうに効き目はなくなっているのに。

 

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10月15日

2019-10-15 10:55:54 | 生活

日曜日は、夫のいとこの結婚式であった。

いろいろ事情があり、私と娘で参加したのだが、

そのいとことは、夫婦して会ったことはない。

まず年代が違うし、成人してすぐに神戸に住んでいるらしい。

せいぜい、そのいとこの父母といろんな法事で顔を合わす程度。

義理の母が出席否、夫ももちろん出席否のため、

流れで私らが出席するハメに。ハメというか、

出費はかさむが、ホテルのコースが食べれるので、

のりのりで行ってきた。知っている人は、義理の妹家族と、

少しの親戚くらいで、新郎新婦ともに

あとは知らない人だらけ。思い存分、

食事と普段より少しおしゃれ、を楽しんできた。

毎日暇なので、このような華々しい楽しいイベント

に参加するのは大好き。しょっちゅうはいやだけど。

 

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10月15日

2019-10-15 10:38:41 | 生活

療育のアンケートを書こうと試みるが、

なぜか全く書けない。一応書いたけど。

選択肢がおかしい。

感想や意見を書くにも、世間の基準に

達していない私は、とんちんかんなことを

書いてしまいそうで(このブログのように)。

書くにはちゃんと書きたい。

結局、ほとんど空白になってしまったが、

10問中、3つくらいは”ちゃんと” 書いたつもり。

”ちゃんと” というのは、療育が求めているであろう

意見のこと。でも嘘ではなく自分なりの意見。

子育て自体が、私は自分との向き合う作業

なので、正直、娘は特に問題視していない。

娘のことで不満に思ったり、思い悩むのは

自分の問題だと思っているので、

どの質問を取ってもそこに辿り着いてしまう。

一応書いたけども。

 

 

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10月15日

2019-10-15 10:28:16 | 生活

娘、4歳になりたもうた。

朝、準備していた家用トランポリンをプレゼントした。

この一週間ずっと、「トランポリンしたい」と言っており、

誕生日を待たずして開封してしまおうか?とも思ったが、

待ってよかった。

午前中に、注文していたケーキを取りに行き、

デパートで遊び、帰宅後、ケーキ入刀。

プゾーのチョコレートケーキ。最高なひととき。

ケーキを食べたあとは、誕生日だということを

ずっと忘れていたが、寝る前に、娘、

「おとうさんもおかあさんもだいすき」

 

寝付いたあと、4歳になったんだよな、そういや、と

改めて気付く。

そして、今朝、寝違いでトランポリンできず(笑)

「眠らなきゃよかった」とつぶやく娘。

早く治れー

 

 

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10月10日

2019-10-10 11:22:29 | 生活

3歳半検診の歯科検診にて、虫歯ゼロ、

歯ブラシ指導にて、「きれいに磨けている」と、

お墨付きをいただき、今の磨き方でいいのだな

と安心した。

しかし、そうなるまで毎日激しく抵抗する娘、

口を開けない、ベロで歯ブラシを避ける、

羽交い絞めにする私、泣く、発狂、絶叫・・・。

面倒くさい、私だってこんなことやりたくないのに、

しなきゃいけない、しかも泣かす、皆苦しい、

一体誰のため?皆不幸なんておかしい!

疲れ果てた結果、これからどう抵抗されようとも、

今からこの歯磨きひとつを、一生かかってもいいから

(ゆっくり丁寧に)やろうと、ある日突然思った。

そうすると娘が、「ごっくんする!」と伝えてきた。

なるほど、唾が溜まるのだなぁ。

それに応じながらやっていると、ごっくんしたあと、

素直に、しかも私がやりやすいように口を大きく

開けてくれるようになったのです。

今でも相変わらず、歯磨きする?と訊いたら、「イヤ」

なのだけど、歯ブラシを渡すとすぐに受け取って

自分で少しだけやって、すぐに仕上げを要求。

私自身、本当の歯磨きを知ったのは、30代半ば

だったから、自分からやるのを習慣化するのは当分先に

なるだろうけど、皆不幸からはとりあえず脱出。

今日も、娘命です。世間の平均、基準、常識は

ほどほどに気楽に無理なく生きていけたら最高なんですけど。

 

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10月8日

2019-10-08 11:56:05 | 生活

平野あやさんのブログを最近よく読む。

親友がリツイートしており、それを「いいね」せず

スルー状態なのだが、影でがっつり読んでる。

次、会ったときにたくさん話すつもり。

急に、潜在意識とか、前世とか、次元とかの話になると

全くわからないのだが、とても勉強になる。

そして夜号泣することが多くなった。

私は文章力が全くないので説明できないのですけど、

自分のいやな部分を我が子にみて、落ち込んだり、

嫌悪したりすることの答えをみつけたような気もします。

何も表面的に変わったことはないし、相変わらず

イライラと溺愛を行ったり来たりの日々ですが、

自分の問題と人の問題を混同しないように

頑張ろう!と、あまり気負いせず思う所存です。

娘が生まれてから、自分の問題点だと捉えては

いたのですが、育児書や子育てのコツ的なコラムを

読んでも、そのように意識しよう、と書いているだけで、

結局、体調が悪い日はそれが出来ずに、ふりだしに戻る、

ということを4年間繰り返していたので、若干諦めモードでした。

 平野あやさんのブログを読んでいると、

私の心の中にふいに浮かんできたことばや、

実感や事実的なものを自分以外の人に、

証明してもらったような気持ちになります。

自分以外の力、自分とは無関係のところからの動機。

自分が決めてない、という、じゃあ何よ、というところの

あーーーいみふ

 

 

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10月7日

2019-10-07 17:22:04 | 生活

毎年、誕生日の3ヵ月後に劇的な成長があるように思う。

例えば、1歳の誕生日の3ヵ月後、外でしっかり歩くようになった。

2歳の3ヵ月後は、成長というより、大きな病気にかかった。

川崎病の疑い。「疑い」ってあたりが娘らしい。

その後、おっぱいを卒業した。

3歳の3ヶ月後、オムツが取れる。正確には、おねしょしてもいいから

夜もパンツにしよう!と、親が決心できた瞬間。

今度の1月、期待せずに楽しみにしていよう。

 

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10月5日

2019-10-05 16:36:49 | 生活

最近、レシピのとおりに作るとよく食べてくれる。

1~2歳まで、焼いただけ、蒸しただけ、薄味にしたり

してたけど、どんどん食いつきが悪くなり・・。

だからとて、誰でも好きそうな照焼き風やマヨネーズ味

にしてみても食べなかったりでよくわからなかった。

玉ねぎひとつにしても、食感が残ってたら絶対に食べない

と思っていたが、ハンバーグに関しては食感が残ってても

食べる。となると、ねぎ臭さが消えてるかどうか?

ということになって、おそらくナツメグのおかげだと思って

いたが、どうやら、どうやら、どうやら!(しつこ)

食べるか食べないかは、たっぷりの油でちゃんと

火を通したか?これでした。最終的な結論。

今まで油分を気にして、入れなかったり、少量にしてみたり、

となるべく油を使わないように調理するのが習慣になってしまっていて、

気付かなかった。レシピ通りに作ると食べる。

なんという基本中の基本!

夫は臭いに敏感な方なので、夫に似たのかな、幼少時の

特性か。うーん、何気に私のおかずが、繊細な人には

美味しくなかったと。。(ドーン

今まで、ドヤ顔でふるまったりしてごめんなさい。

そういや、誰も美味しいって言ってなかったな。わはは。

「私何もできないと思ってるでしょう?」

「こんなに出来るんですよ」

を、アピールするためにやってたから、美味しいとか言われなくても

平気だったのね。自己満足だったから。

はぁ、愚か者。娘よ、ありがとう気付かせてくれて。

夫もちゃんと言ってくれてたんだけどね、、

夫は食べてくれるから。あまり切羽詰ってなかった。

苦労しないと絶対にわからないもんなんだねぇ

なんか、このことに気付いてからか

10歳くらい老けた気がする。

 

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10月5日

2019-10-05 09:50:36 | 生活

正直、夫がいてくれるから私は今、生きていられる。

ふいにやってくる、この ”ひとりでは生きていけない感”。

夫をみつけることができたのが私の若かりし頃の潜在能力

だとは思う。しかし、”ひとりでは生きていけない感” が

ベースにあるので、不安と安心をいったりきたり。

結局は、ひとりで生きていけない事実だけは残る。

それはそんなに悪いことではないと思うのだけど、なぜか

ざわざわする。娘が生まれ、年をとり、変わりたい自分と

今までの自分が共存していて、なんかくすぶってる。

そんなこと考えつつ、やることやらねばと食器を洗っていると

娘、

「お母さんにピンクの魔法かけたよ」

 

働き出すと、娘のこの魔法を受け取る心の余裕を

失ってしまうのではないかと思う。けど、今書いていて

そんなことは絶対ないな、と確信してる。

 

 

 

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10月4日

2019-10-04 09:10:19 | 生活

私のいとこがはるばる遠いところからきてくれた。

来週ひかえている親戚の結婚式用に、

娘の髪とめなどを物色していたが、なかなか

決められず放置、最悪無しで行こう、と

考えていたが、そのいとこが可愛い可愛い

ヘアアクセサリーセット(猫ちゃんのモチーフの飾りつきヘアゴム、

ハート飾りのついたピン2個、色ゴムinうさぎさんのビニールケース)を

持ってきてくれ、なんというリアルタイミング!!感謝。

またまた私の小さな願いが叶ってしまった。

しかし、その翌日、美容室を予約していたので

娘も前髪だけ切ろうか?、ボブにしよか?

といろいろ悩んだ末、ベリーショートで。

心の中でおいおいと自分に突っ込んだけど、

最終的に、できるだけたくさん切りたいという

貧乏性が勝ってしまった。途中、何度も、失敗したかなぁ

あぁ、昨日ヘアアクセサリーもらったばっかりなのに、

いろいろ考えてたが、結婚式用に調達したドレス&

ジャケットに似合うのはショートだ、これが決定打だったので

後悔はしていない。そしてまだおむつだった頃の娘

を思い出してひとりで懐かしんでおります。

夫は、え~という感じだった。けど全く気にならない!

アイム フリー!

私にとって、いい季節だ。心がニュートラル。

 

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