コツコツと取組む、そんなことが個人的な状況。社会安全の基礎理論とその応用のことで、奥深いことは確かで、色々なことが絡む、ということ。
別のお仕事のことをやっていたら、ココイラに繋がって、ちょっと感心、という状態。フィジカル・アセットの数理評価モデルのことで、拡げて体系化すると、さらに深まる、ということに。
そう言えば、アイデアを蓄積することをきっちり遂行するのって、やはり大切でしょうよ。個人的には、お役目、ということでもあるお仕事と捉えているけど、このアタリのことを常に他者に求める、という先生が随分と前におられたけど、正直、こちらも辛かった、ということで・・・。
大きい枠組みから整理して掘り下げてみると、ちょこっと見え隠れするのがAIに絡む、そんなことかと。
ココだけから入り込むと、結局、行き詰る、そんなことで、ニワカの癖が強い方々とは関わらない、というのが良さそうかと。
まあ、信頼性・保全性・安全性の数理技法って地味な分野なので、イキナリ入って来られるのって多くないけど、邪魔されずにきっちり精緻さの構成を意識して取り組むのが自分の使命、という気がして。
若い時と違って、力を抜いて関わらない、という術が最近の手口なので、ココイラを考究する場合でも、やはり同じで、攻撃しか感じないときは適当にカワス、ということに。
個人能力の形成だけど、ココイラの実感って大切でしょうよ。働きながら、ということだと、チームによる知識創造の中でココイラも、ということになって、このアタリのことが気になっている、只今、そんな状態。
現場力の向上って個人を大切にする、ということのようでもあって・・・。