経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

知識を編んで創造に繋げることの大切さ

2020-06-30 20:38:12 | 雑感
学校で学べる機会を得ているときに、しっかり積み上げながら知識を編む、ということをして、さらに後で創造に繋げる、ということって大切でしょうよ。

確実に有用な創造になる、とは言い切れないけど、まあ、懸命に・・・。

個人的には、何も身につかずに時が過ぎてしまった、というのって、何となく避けたい、そんな気分を持っているのだけど・・・。

財務分析、管理会計、経営戦略、およびビジネス・アナリティクス

2020-06-30 20:13:49 | 雑感
きっちりとした積み上げながらのお勉強を行って、さらに使いこなせる力量を高める、ということって大切でしょうよ。具体的には、財務分析、管理会計、経営戦略、およびビジネス・アナリティクスのこと。

そう言えば、ココイラを英語で行う、というのって、確かに魅力ではあるのだけど、実際にやってみると、かなりキツイ、ということになるのでしょうけど、でも、やはり最後までやり遂げて・・・。



統計的推論と意思決定

2020-06-30 07:07:57 | 雑感
経営理論の枠組みを大切にしながら、より深い理論の探求を行う、というアタリ前のやり方だけど、統計的推論と意思決定のアタリもココイラになる、ということかと。

自分で見出す俯瞰の構図を大切に・・・。ココイラからオリジナルが無いと、何も取り出せない、という気がして・・・。

そう言えば、構図への拘りがきっちりしていれば、行き詰らない、ということかなーと。もちろん、構図が描けなければ、他人への依存が増して、厄介なことにもなって・・・。


グローバル・ビジネスにおけるクオリティ・マネジメント

2020-06-30 06:00:06 | 雑感
経営教育を基盤とする、という自分のお役目を大切にする、ということを続けるだけなんだけど、特に、グローバル・ビジネスにおけるクオリティ・マネジメントに関してはしっかりと取り組んで・・・。

そう言えば、知識科学との絡みを考えると、ベイズとも繋がってくる、という仕掛けでもあって・・・。



経済・経営系の分析知識を教養として捉えることの大切さ

2020-06-30 05:44:19 | 雑感
教養部の頃の経済学だけど、日本経済を扱う、ということをメインに、ケインズ経済学のことも理解する、という内容だったかと。夏休みのレポート課題でケインズのことを書いた、そんな記憶があって・・・。

エンジニアリングの学生だったけど、卒業する頃には経営工学や特許も含め、アレコレと断片的な知識は得ていた、という記憶もあって・・・。大学院の修士では、海運経済関連もお勉強したので、さらに知識が広がって・・・。

その後は、色々と体系的にお勉強して・・・。

個人的には、経済・経営系の分析知識って教養、そんな扱いで活かしてきた、ということかと。こういう位置づけってとても大切なこと、という気がして・・・。

経営分析の統計学

2020-06-30 05:05:56 | 雑感
財務と戦略のケース分析だけど、やはり統計解析もきっちり行う、というのが良いでしょうよ。

もちろん、財務会計の基本とその分析方法、さらに経営戦略論を理解していることが必要だけど、数年間の財務分析の結果をデータとして扱って、さらに統計解析を行って・・・。もちろん、競合他社との比較も統計解析できっちり行って・・・。

ココイラをさらに発展させて、投資分析に繋げる、ということも可能で・・・。

統計学だけお勉強していても、どうしても経営とどう繋がるのかがわからなくなる、という経営や商学の学生さんって少なくないでしょうけど、経営分析や証券投資が頭に入っているようなら、応用に気づく、ということも可能かと。






システムと制御、および不規則と学習のエンジニアリング

2020-06-29 00:44:15 | 雑感
原理からきっちり積み上げるのに、どこから始めるか、というのってとても重要でしょうよ。

捨てる気はしないけど、たぶん、身につけたことは取り除けない、そんなことかと。エンジニアリングのことで、やはり個人的には思考の基盤でもあるし、若い頃の自分に感謝、ということでもあるかと。

とりあえず、システムと制御、および不規則と学習のエンジニアリングを固めて・・・。