上元节(旧历正月十五)应景灯笼,春节时在横滨中华街淘来的。这种灯笼厦门人叫做“薄饼灯”。
购自中华街的薄饼灯制作简陋,感觉和三、四十年前无甚差异。
不过,这份粗糙反而有种穿越般的趣味。
想起小时候提着薄饼灯在鼓浪屿街头嬉笑游走的正月十五夜。
那是唯一可以和朋友自由上街疯玩的夜晚。
提着燃着蜡烛的灯笼雀跃行走,
看着灯笼投射出的美丽光影的欣喜,和担心蜡烛烧了灯笼的心跳。
永生难忘。
对了,上元节还有个名字叫元宵节,据说上元之夜点灯笼庆祝之故。
元宵节的应景食物是汤圆,也叫元宵,
不过,吃元宵是宋朝以后才有的习惯。。。
世界大百科事典 第2版の解説
じょうげん【上元】
旧暦1月15日をいい,日本では小正月の行事が祝われる。また,この日と中元,下元をあわせて三元と総称する。[中国]
道教では,三元大帝の一人天官(人に福を賜う神)の誕生日とみなし,北魏以来,祭日となる。この夜(元宵)に灯籠を飾る(張灯)ようになったのは,ほぼ隋代以後と考えられ,灯節,元宵節とも呼ばれる。張灯の期間は,唐代では前後3日間,宋以後は一般に5日間となり,清末・民国以後,急速に衰えた。唐・宋時代,意匠を凝らした飾り灯籠のほかに,無数の絵灯籠をぶらさげた樹形,山形の大きな屋台も作られ,灯樹(火樹),山棚(さんぽう)(灯山)などと呼ばれた。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
湯圓
元宵節には湯圓を食べる習慣がある。湯圓はもち米を原料とした団子であり、中には様々な具が入れられる。甘いものとしては砂糖、胡桃、ゴマ、小豆餡、氷砂糖などが、塩辛いものとしては肉や野菜で作られた具が入れられる。
熱湯の入れられた鍋で茹でる際、湯の中で団子が踊る姿を天に輝く満月に見立てた。そして家庭が団圓(団欒円満の意味)と音が似ている「湯圓」という漢字が使用され、宋代の周必大も『元宵煮浮円子」という詩の中で「今夕是何夕、団圓事事同」と表現し、現在でも台湾では「吃了湯圓好団圓」という民謡が広く知られている。
元宵節に湯圓を食べる由来は唐代に元宵節に食べられていた麺蚕にさかのぼることができる。宋代になると乳糖円子と称されるようになりこれが湯圓の前身であると考えられる。宋代の詩人周必大による『元宵煮浮円子』という漢詩の中に「星燦烏雲里、珠浮濁水中」という一文があり、現在の湯圓に近い形態であったと想像される。
明代になると元宵の名称で呼ばれることが多くなる。劉若愚の『酌中志』にその製法が記載[4]されている。また清代になると八宝元宵と称される湯圓が美食として知られるようになり、元宵節に欠かせない料理として定着していくこととなった。
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