１０月２日 禁漁突入

あっという間に禁漁期間に突入。当初の予想通り今年もパッとしない釣行が続きました。今更ながら先週を振り返ります。



最終釣行はここ。以前から、絶対いるはずなのにな～と入るタイミングを狙っていた区間です。２６日日曜日の午後でしたが、やっぱり反応なし。

上流の河原を歩いていたら足跡があったので、やっぱり午前中に入られた後みたいでした。ま、こんなもんでしょうね、本流というのは・・・。今年の締めはあきらめの締めで終了しました。

で、ある日の午後、有名なポイント。まだ禁漁前の日のことです・・・。



堰堤上右側に餌師さん２人を発見。しばらく見物させていただきました。１人はルアーロッド＋リールの餌付き仕様で、もう一人は普通の渓流竿で餌釣りを楽しんでおられました。

で、片方は５分おきにイワナを釣り上げ、片方は全く反応なし。餌は同じハズなのに仕掛けが少し違うだけでこんなにも釣果が違うものなのか・・・。ルアーロッドのほうが入れ食い状態。感心しながら見物させていただきました。

あんなに簡単に釣れるなら俺も餌釣りに転向しようかな、と浮気心が芽生えてしまいそうでした。この淵の奥底には必ずや大イワナがいるのでは？と思うといても立ってもいられません。が、その直後にあ～あという光景が。

この餌師さん、釣れたイワナをその場でさばいて夜のおかず状態になさっていました。キャッチアンドリリースなら釣ったイワナを上流に逃がしてやるところなのにな～と、少し残念な気分でその場を後にしました。

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禁漁期間に入り、気になるのがあの件。色々検索していたら、詳細の分かる資料が見つかりました。

長野県公式ホームページ　発表資料（プレスリリース）
『一年を通じて、ニジマス釣りが可能な釣り場ができました』（ＰＤＦ形式に直リンク）

明日下見に行ってこようかと思っています。私は渓流釣り専門の釣りバカですから、気になるところはどうしても目で見て確認しておきたい正確なのです（笑）

賛否両論ありますが、今後の行方が気になりますね。