松本市近郊のマイナー釣り場情報

長野県の松本市に住む一人の釣りびとが、渓流釣りをメインに各地を釣り歩いている姿をご紹介します。

10月16日・30日 結果が欲しい

2011年10月30日 17時06分57秒 | 渓流釣り
前回、犀川殖産に釣りに行ってからあっという間に3週間が経過。

仕事といい、週末行事といい、忙しすぎる。最近は疲れが抜けずに休みが明けてしまい、さらに疲れを蓄積してしまうことがよくある。

仕事をして給料をもらっている身分だから仕方がないが、期限に合わせて無理をする仕事のやり方っておかしくないか?

騒がなきゃ何でもないことを騒ぎ過ぎるから病的になるんじゃないのか?、日本人よ。

チャランポランな性格だったら良かったのにな・・・。

独り言・・・。

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10月16日。



この近くでイベントがあったので付き合わされた。ここは禁漁期間中なのでルアーは投げられない。

いいポイントがあるね♪

来年は年券買って釣り歩いてみようかな?、と少しばかり楽しませてもらった。

その日の午後。



久しぶりに池で投げた。

だ~れも釣れていないようで、自分もな~んにもなし。空は綺麗だった。

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本日、3週間ぶりの犀川殖産である。

さすがは日曜日だ。釣り人が多い。人気が出てきたか?

松本から1時間かけて目指した場所は、先行者がいたためあっけなく撃沈。

別のポイントを探した結果、前回30分しか調査できなかったポイントの対岸に入った。



すべて釣り下り。結果は3バラシ、1キャッチ。ブレットンとスプーンでの結果である。ミノーには1匹も出なかった。

最初の2バラシは良型のアブラハヤだった感じ。3匹目はニジマス。久々のブルブル感に嬉しさを覚えたが、バーブレスフックのおかげで逃げやすかったのだろう。

流れの早いところでもまだ釣れるかと思ったが、今日は岸際の緩い流れでしかヒットしなかった。

当たっただけ良しとすべきなのか?

10時から15時半までの3時間半の釣行。殖産では修行のような釣りが続く。



そうそう、今日久しぶりに鑑札のおじさんに声を掛けられたよ。

おじさん曰く、釣り人と思われる人の車のナンバーを控えているので、釣り券(年券)は車のダッシュボードの上に置いておけば、声は掛けないってさ。

そう言われても、本物の釣り師の証である年券は体にぶら下げておいたほうがカッコイイと思うよ。



年券3枚も持っていると、もう初心者とは言えないな。

そろそろ結果を出さなきゃ。全てにおいてね。

10月6日・9日 相変わらずで

2011年10月09日 15時46分50秒 | 渓流釣り
6日は所要で北の方面にいた。よって、帰りがチャンスと思い、狙っていたポイントに入った。



狙って入ったと言ってもこの時間帯。開始はもう暗くなり始めてからのこと。30分だけの調査だった。

結果、相変わらずの厳しさに肩を落とし、ダイソールアーも1個献上してしまった。

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8日、最終日にロストしたルアーを回収しにある場所へ向かった。あれから8日しか経っていないが、水は減水していて非常にクリアな状態。今まで攻めていた対岸のボサ下に浸かることができた。

ロストしたルアーは無理に遠投して枝に引っ掛けたはずなのだが、この日発見した姿は水面に引かれた状態だった。



落ち葉じゃなくて魚が引っ掛かっていてくれたら嬉しかったのに・・・。でも、今は禁漁期間なのでそんな場合はすぐにリリースしますがね。

ルアーを無事回収し、ポイントの状態も良く確認できたので得した気分になれた。

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そして本日9日。3連休の中日とあって、現地に行く前から厳しいだろうなということを予想していた。

開始は10時45分頃。



入渓直後、釣り下ろうと思ったら、釣り上がってくる人が2名。声を掛けると他にも下流に仲間が2名いるとのこと。

釣り下らせてもらったら、さらに釣り上がってくる人がいた。聞けば小物は釣れている様子。釣れるだけ羨ましい。

午後1時半頃までの約2時間半投げて、相変わらずの無得点。

他のポイントに行く気力もなく、午後3時までに帰って来いとの命令も出ているため、道の駅で野菜を買って帰ろうかと思い、立ち寄ったらそこにも釣り人。

釣り人、多すぎ。(苦笑)

相変わらず、自分には厳しすぎる犀川殖産。

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こうなったら禁漁期間中の穂高川へ駆除目的で86cmのイトウを釣りに行きましょうかね? 犀川漁協の組合員さんみたいに・・・。

駆除目的ならいいの? ブラウンもいいの? 俺は良くないと思うよ。 

9月30日 最終日 10月1日 第2ステージ開始

2011年10月01日 17時42分42秒 | 渓流釣り
昨日が犀川・奈良井川漁協管内の渓流釣最終日。

最後の部活に行く時間はないかと思っていたが、なんとか時間を作ることができたので夕方5時半から6時までの約30分、本当に最後の釣行となった。

暗くなるのが早くなったため、開始直後から周囲が見えにくくなった。真っ暗になると川から上がるのも難しくなるため、歩き慣れた場所を選んでおいて正解。最後の最後にいつも頭から離れない一番気になっているポイントで締めたかった。

結果は、放流ニジマス24cmを1匹キャッチ、その直後Dr.ミノー・ヤマメカラーを1個ロスト。



何事もなく終了っていうこともあったかもしれなかったのに、なんとか1匹釣れた。最後まで楽しませてもらった。

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本日、10月1日。



第2ステージが開始となった。

午後1時半から4時までの2時間半、早速厳しい洗礼を受けた。

魚影はおろか、アタリすら無し。この濁りが厳しいのか? 1シーズンを通してこのフィールド自体が厳しいのか? 寒さも徐々に厳しくなりそうだ。ここの気温は17度だった。

昨年に続き、年末まで試行錯誤が続きそうだ。