夕方は秋のサビヤマメを探しにお気に入りの山奥の川へ行きました。と言っても自宅から車で15分で到着する都合のいい場所です。
ここは今季初めて入るポイントです。昔、良型のヤマメを釣った好ポイントです。入渓場所で軽いチェックのためのダウンキャストでいきなりヒット&バラシ。幸先よし。
アップキャストでスプーンを奥へ落とし込み、手前の三角の石の真下でヒット。
側線にうっすらと赤い線が入った18センチヤマメ。まだまだこれから色付くぞといった感じでしょうか。
どんどん釣り上がります。水量が少ないため流れが緩やかな場所が多く、スプーンを落とすのは落差の始まりの白泡の部分から流れが収まるプールの間まで。
最初のヤマメを釣ってから約1時間、ヤマメはスプーンにアタックしただけで気配を察知するすのか、二度目は出てきません。バラしを2匹ほどやって、このポイントに。
普通なら通り過ぎる何の変哲もないプールです。アブラハヤくらいしかいないかな?と思いましたが奥の石の辺りへ遠投。スプーンをあおりながら引いてくると中間あたりでヒット。いい引き!
26cmの良型ヤマメ。久々に綺麗なヤマメが釣れたのでしばらくウットリ。このヤマメも側線が赤く色付き始めています。エラの部分まで赤くなるのはもうしばらく先でしょうか。
近場でヤマメを釣りに来るならやっぱりココがいい。ボサ川を得意とする私には最高の川です。リリースすると慌ててボサの下に潜っていきました。
その後も、
こんなオチビさんが2匹ほど相手をしてくれました。
そして現れた落差ポイント。お決まりのように落差下の深いところからチェックすると、まずはヤマメさんが表敬訪問。で、ササッっと引き返していかれたため、今度は最奥の深みにキャスト。すると1発で出てきました。
おお、今度はイワナか。ヤマメとイワナの混成区になってきたようです。ここから上流はイワナが主になってくるかな?
でも、そろそろ終了時間。今日は楽しい釣りができたので、最後の1投をと欲が出てしまいました。
ここからあの白泡の中へ最終キャスト。着水して軽くリーリングした瞬間、コツンッと当たってギラッっとでかい魚体が見えました。
何だあれは?ウソだろ?もしや?と思い、再キャスト。
同じ場所に着水したと同時にズズンッと重い引き。細いシングルフックの伸びと使い込んだラインが切れないか、ひやひやしながらも何とか足元まで寄せました。
でかっ!こんなにでかいイワナ久しぶりだ!ドキドキ、ドキドキ。
写真を撮る手が落ち着きません。35cmの尺越えイワナ。一度も釣られてなさそうな綺麗なボディ。最高です。
先ほど釣った22cmイワナは絶命してしまったため、2匹同時撮影。サイズの違いがはっきり分かる代物。ここに来て良かった~。
サビヤマメの状態を確認しに来ただけなのに、とんでもない伏兵がいたため、ヤマメの存在はどこへやらといった感じになってしまいました。
この川も禁漁まで目が離せなくなってきました。尺越えイワナはリリースしたので次回再会となるかどうか・・・。
ここは今季初めて入るポイントです。昔、良型のヤマメを釣った好ポイントです。入渓場所で軽いチェックのためのダウンキャストでいきなりヒット&バラシ。幸先よし。
アップキャストでスプーンを奥へ落とし込み、手前の三角の石の真下でヒット。
側線にうっすらと赤い線が入った18センチヤマメ。まだまだこれから色付くぞといった感じでしょうか。
どんどん釣り上がります。水量が少ないため流れが緩やかな場所が多く、スプーンを落とすのは落差の始まりの白泡の部分から流れが収まるプールの間まで。
最初のヤマメを釣ってから約1時間、ヤマメはスプーンにアタックしただけで気配を察知するすのか、二度目は出てきません。バラしを2匹ほどやって、このポイントに。
普通なら通り過ぎる何の変哲もないプールです。アブラハヤくらいしかいないかな?と思いましたが奥の石の辺りへ遠投。スプーンをあおりながら引いてくると中間あたりでヒット。いい引き!
26cmの良型ヤマメ。久々に綺麗なヤマメが釣れたのでしばらくウットリ。このヤマメも側線が赤く色付き始めています。エラの部分まで赤くなるのはもうしばらく先でしょうか。
近場でヤマメを釣りに来るならやっぱりココがいい。ボサ川を得意とする私には最高の川です。リリースすると慌ててボサの下に潜っていきました。
その後も、
こんなオチビさんが2匹ほど相手をしてくれました。
そして現れた落差ポイント。お決まりのように落差下の深いところからチェックすると、まずはヤマメさんが表敬訪問。で、ササッっと引き返していかれたため、今度は最奥の深みにキャスト。すると1発で出てきました。
おお、今度はイワナか。ヤマメとイワナの混成区になってきたようです。ここから上流はイワナが主になってくるかな?
でも、そろそろ終了時間。今日は楽しい釣りができたので、最後の1投をと欲が出てしまいました。
ここからあの白泡の中へ最終キャスト。着水して軽くリーリングした瞬間、コツンッと当たってギラッっとでかい魚体が見えました。
何だあれは?ウソだろ?もしや?と思い、再キャスト。
同じ場所に着水したと同時にズズンッと重い引き。細いシングルフックの伸びと使い込んだラインが切れないか、ひやひやしながらも何とか足元まで寄せました。
でかっ!こんなにでかいイワナ久しぶりだ!ドキドキ、ドキドキ。
写真を撮る手が落ち着きません。35cmの尺越えイワナ。一度も釣られてなさそうな綺麗なボディ。最高です。
先ほど釣った22cmイワナは絶命してしまったため、2匹同時撮影。サイズの違いがはっきり分かる代物。ここに来て良かった~。
サビヤマメの状態を確認しに来ただけなのに、とんでもない伏兵がいたため、ヤマメの存在はどこへやらといった感じになってしまいました。
この川も禁漁まで目が離せなくなってきました。尺越えイワナはリリースしたので次回再会となるかどうか・・・。