ある日の富士山と雲

休みは活動もしていましたが、少し忙しく・・・ネタが溜まっています。

先日(土曜日)に見た富士山です。すっかり下のほうまで真っ白くなってしまいました。いよいよ冬がやってくるんだな～と思います。とはいえ、こちらには雪はほとんど降りませんがね。ふと見ると、富士山の東側に面白い形の雲が。おそらく笠雲が風で流れてきたものでしょう。(こういう雲はだいたいこの位置で見えるのです)数分後にはまた別の形に・・・なので、この写真を撮る少し前は、もっと面白い形をしていたかもしれないなと思いました。

『キャプテン・フィリップス』 (DVD)

日本も自衛隊などがソマリアの海賊対処の活動を行っていますが…2009年に実際に起こった事件を基にした映画です。

【あらすじ】Yahoo映画より引用。
2009年4月、ソマリア海域を航海中のコンテナ船、マークス・アラバマ号を海賊が襲撃。武器を所持していた4人の海賊に、武装していなかったアラバマ号はあっという間に占拠されてしまう。船長のリチャード・フィリップス（トム・ハンクス）は、20人の乗組員を自由にしてもらう代わりに自らが海賊の人質となり……。

海賊というと、某アニメ(マンガ)や某シリーズもののカリブ海のなんたらでかっこいい的なイメージがあるかもしれませんが・・・やっぱりダメですよね・・・(;´∀｀)政治的なものもあるかもしれませんが、単純に襲われそうになった、襲われて乗っ取られ、人質にとられた船長がどうやって生き延びるか・・・ということを描いたドラマとして見て、とてもおもしろかったです。

背景的なものはともかく・・・アメリカ海軍に勝てるわけないだろという海賊ですが、だからこそ何をしでかすかわからないという恐怖があります。SEALSが出てきたあたりはアクション映画ばりのカッコよさはあるのですが、でも単なるアクションと違うのは、それが完全なフィクションではないから。実際に見たことはないけれど、救出はきっとこういう風にやるのだろうなと思いました。

それにしても・・・結末は現実の話をベースにしているので、わかりますが・・・最後のアレは恐怖に違いない・・・けど正確さがすごいな・・・理由がどうであれ、やっぱり海賊行為はダメだよ！と(;´∀｀)