彼岸の墓参りに長井に出掛けたついでに、ギャラリー停車場(フラワー長井線の駅舎内)に立ち寄って来た。10年以上前に人面魚が話題になったことがあったが、人面石を見るのは初めてだった。梅の花の様な石も大変珍しい物だった。
百万年あるいは一千万年以上の歴史が刻まれている事を思うと、これらの石に比べて人の一生は、まばたき程度の一瞬の時間に等しいものかも知れない。
石の顔 停車場に座し 春彼岸
日曜日の昼下がり、駅前通りにはほとんど人影が無い。郊外に出来たショッピングセンターに人は吸い寄せられてしまった。
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