3月初旬に、今年も水戸に梅を見に行ってきました。毎年恒例の日帰り旅。水戸という街が好きなので、年に1回、この時期になると行きたくなってしまいます。
上野から「ひたち」に乗り込み、水戸までは1時間ほどで、あっという間。
今年は偕楽園に隣接する「常盤神社」に初めてお参り。今まで一度も参拝したことがなかったんです(汗)。光圀公と斉昭公の両人を祀った神社なんですね。黄門様、すみません。
梅まつりの時期なので、参拝客が長蛇の列。ご朱印もしっかりいただきました。
いつもの東門から偕楽園に入園。梅はほぼ満開状態!
大きいピンクの梅は「見驚(けんきょう)」。見て驚く、という名前がぴったりのゴージャスな梅。
クリーム色の可憐な梅は、「月宮殿」。名前も花もかわいい。
こちらは「藤牡丹枝垂」。青空に薄紅色の花が映えて、きれい!
梅は樹齢を重ねると、幹がねじれると聞いたことがありますが、この木はかなり古そう!
満開だったしだれ梅。みんなこの木の前で記念撮影していました。
偕楽園は毎年来ているので、1時間ほどで見終えました。園内に桜の大木があって、一度咲いているのを見てみたいな~と思うのですが、いつも梅の時期に来てしまうので、なかなか実現しませんね。