今回の作戦は、近場で大漁!
ついでにドデカイ奴も引っこ抜こうという身の程知らず作戦である。
同行者は久々の登場となる○井くん。
二人は草木も眠る深夜2時!そう、丑三つ時に霊場?であるオタモイ海岸に降り立ったのだ!!
幽霊ならぬ、タヌキに迎えられながら(笑)
駐車場の奥に車を停めると既に2台の車が停まってた。
一応、どんな感じか手ぶらで下見開始。
すると、A級ポイントには既に竿だけ置いてあった。
釣り人は、どうやら車に戻って寝ているらしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ま、他の場所は空いているので何とかなるだろうと、来た道を戻るとどうやら竿の主が降りてきた。
挨拶を交わして、入れ違いである。
AM3:00:ポイント到着するも真っ暗!
ヨシゾーは岩場を徘徊しながら、潮溜まり水族館を堪能していた。
コイツは何ていう魚だろう! 数匹、ヘッドライトの光にも無反応で動かない・・・・。
おまけに、こんな奴や!
こんな奴まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ウソです・・・・・・・・・・・・・・・。生け簀です(笑)
釣り場は断崖絶壁の下にある岩場で、雰囲気だけは最高なのだが、ヨシゾーの行く場所には魚は居ない!
そう、居ません。
居ないのです!
絶対、いな~いのです!
ん~~~~~、断言します!
くどい様ですが、雰囲気は最高です(爆)
おまけに、魚の居住区ははるか彼方!
明るくなっても静寂過ぎる時間は過ぎ行くばかり、近くには生体反応すらありません。
なので、足場が悪いのですがいつもの様にぶっ飛ばしました!!
しかし、ポツポツと何枚か釣れると、またまた静寂タイム突入と言う、何ともいや~なパターン。
おまけにサイズも25cm~26cmほどの粒ぞろい。
数が出なきゃサイズ狙い!って言うのも、無謀でした(笑)
おまけに、9時頃から東から強風が吹き始め、海面もさざ波だって来たかと思うと、1時間もしないうちに遥か沖までウサギが跳ねだしました。
すると、A級ポイントが空いたので、風を背に出来る場所に移動。
こちら側は湾洞なので波があまり立ってませんが、魚も居ません。
おまけに竿も風で揺れまくり。
もう、魚釣りどころではありません。
撤 収!
カワガレイ 6枚(25cm前後)
イシモチカレイ 2枚(同上)
モンスターハンターを返上し、KG(カワガレイ) ハンター に改名します!
15日 江差港~石崎漁港間で開催された例会は、久しぶりに天気が良かったのですが、強風と寒さに苦戦した人も多かったようです!
そう言うヨシゾーは、ここ数年ではまれに見る、あれ?って言う釣果で、悔しさを通り越して笑っちゃいました!
15日深夜1:00 ヨシゾーが当初予定していた場所は、浅いのでまだ早いんじゃないか?と言う、○川御大の助言を信じ、ならばと○川さんと一緒にバラ根が点在しアブをゲットできそうな大安在で竿を出すことにした。
しかし、二人ともはじめての場所!大安在での降り口が判らず、少し先の小安在で降りて竿を出したのです!
竿を出し終えたのはAM1:30 期待に胸が膨らみますが、気持ちとは裏腹に竿先に反応がありません。
1時間が過ぎようとした頃から、ひっきりなしに偵察電話が鳴り出しましたが、どこも調子が良くない模様。
ヨシゾー達も例外ではなく、○川さんはホッケ2本のみ!
そして、またまた携帯が鳴ってお互い腹の探りあいをしていたら、竿が飛んだ!!
ファーストヒットで上がってきたのは42~43cmほどのアブラコだった!
よっしゃ~、これからだ!
って、気合だけが空回り(笑)
そして、空しい沈黙の時間が過ぎ、1匹しか釣れないまま夜が空けた!!
明るくなってから気が付いたけど、小安在川の河口の向きが写真とは逆になっていて、思いっきり雪解け水の影響を受けている場所だった(笑)
ん~、釣れない!
何をやっても釣れない!
ダメもとで、塩イソメ付けてブン投げたら、スプールに巻いているラインが短くなっていたので、危なくライン自体スプールから飛ばしちゃうところだった!
ライン、巻きなおさなきゃ(爆)
ぶん投げても、当りすらない。
おまけに、サンマ、カツオ、ホタルイカ、甘エビ、イソメ・・・・・・・・・・。
全く反応なし!
頭にきたので、サンマとホタルイカを合掛けにし、コマセを何時もの倍入れて投げたら、コジカが釣れた・・・・・・・・・・・・・・・。
ビミョウなサイズ(涙)
少し川から離れたけど、時既に遅し!
あたりすら無いまま9時には戦意喪失して終了し、バスが迎えに来るまでの1時間ほど、日向ぼっこしてました(笑)
結局、1:30~9:00まで竿を出して、当りは2回。
もう、笑うしかありません。
本日の超寂しい釣果っす。
でも、たった2匹しか釣って無いのに8位/22人だって。
それだけ、魚が居ない寂しく、厳しい大会でした!
なお、大物は別にしてホッケなどが釣れたのは水深のある港やカモメ島。
平磯は水深が無いので厳しかったな~~。
おまけに、明るくなってからの遠投を考えていたので、夜間のちょい投げでは、活性の低い魚たちには竿が硬すぎた。
にもかかわらず、スプールにラインが100mくらいしか巻かさってないし。
反省・・・・・・・・・・・・・・・・。
おまけに、今年はまだホッケを釣ってません。
ヨシゾーにとって、ホッケは幻の魚となりつつあります(爆)
あ~あ、疲れた。ふて寝しよう!
最近、耳鼻科と皮膚科に小遣いの大半を貯金しているヨシゾーです。
耳鼻科では症状を改善することから悪化させないことへシフトしたので、月一の通院となりましたが、なぜか一度は症状が落ち着いていた虫刺されが今頃になって活動を再開したのです!
酒びたりの生活を送っていたせいでしょうか?
そう、去年のお盆にブヨに刺された十数か所のうち、完全に後が消えていなかった数箇所が年明け頃から色づきはじめ、最近では風呂上りに刺された箇所から汁が出るようになったのです。
おまけに、そのおかげで体中に「とびひ」が発生しちゃいました(笑)
なので皮膚科に行って、耳鼻科でもらった薬のせいか?と聞いたら「全く関係ない」って一蹴され、おまけに「二週間分の抗生物質と劇薬のステロイド軟こう出すから!」って言われたので、
「2週間で治るんですか?」
って喜んだら、
「治るわけ無い!」
ってあっさり(爆)
こんなプチ不幸続きのヨシゾーですが、久々に嬉しいことが!
いや~!! 本当に嬉しいっす!!
ここ数年、春の大会は天気と波に翻弄され続けてましたからね~。
去年の大会なんて、全ての大会で雨に打たれて、釣果も散々な目に合ってましたから(笑)
おまけに、ここ数日の週間天気予報はコロコロ変り、雨だったり寒かったりバラバラ!
やっと一昨日頃から希望の光が見え始め、今朝の天気予報ではバッチリ。
心配なのは、べた凪の予報とホッケの岸より情報が少ないって事くらいでしょうか。
あとは、ヨシゾーに釣られても良いと言うお魚さんが居るかどうか(笑)
ま、餌も気合?いえ、何時も通り種類が沢山。
【食わせ餌】
塩イソメ 40g+前回の余り ~ 今日の釣り場はカレイ居ないし? 何狙おう?
甘エビ 10匹+去年の余り~ 最近、これで釣れるホッケが居ません(笑)
サンマ 4本(約50切) ~ 去年の秋はこれしか食いませんでした!!
カツオ 1本(約12切) ~ とりあえず1本(笑)
ホタルイカ 10匹(0.5パック)~ 去年は1パック使って釣果ゼロ・・・・。春は食うかな?
イカゴロ 20本 ~ 何はともあれ、無いと寂しい(爆)
【コマセ】
マグロ×1+オキアミ×2+粉物×1 約6kg ~ 昔から比べたら半分だね~~(爆)
ん~、どうんなもんでしょう?
イカゴロとコマセは使い切るでしょうが、食わせ餌は半分ほど余すんだろうな(笑)
ゴールデンウィークにでも使おう(爆)
では、何故こんなに沢山の餌を持って行くかと言うと、それは大きな魚を沢山釣りたいから(笑)
おまけに、日本海のお魚たちはグルメで、毎回食ってくる餌が違う。
去年の秋の大会なんて、カツオ、ホタルイカ、エビは見向きもされなかったけど、サンマへの反応は抜群だった。
そうかと思うと、エビしか食わないホッケもいるし、時にホタルイカにしか反応しない事もある。
ま、ホッケの場合はコマセで発狂させたら、何でも食ってくるけど、ここ数年の様にホッケが薄い場合は発狂せずに冷静なホッケが多いため、数撃ちゃどれかに当る作戦である!!
あ、それとホタテのミミと天然イクラも忘れてはいけない(爆)
流石に、これだけの餌が有れば、何か釣れるだろう!!
なんせ、母親の介護&父親の緊急入院でしばらく釣りに行けなくなったアフロ作治へのお土産として、ホッケを沢山釣らなきゃならないので(爆)
さ、コマセでも混ぜよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あちゃ~~~、まだオキアミもマグロブロックも解けてない!!
これって、見たことありますか?
それとも、使った事ありますか?
Atlas SEA queen Shrimp
&
Atlas RIVER queen Garlic
直訳すると、「アトラス 海の女王 海老?」&「アトラス 川の女王 ニンニク?」
意味不明です(笑)
おまけに、蓋にはホッケ、油子(アイナメ)、コマイとか書いているので北海道仕様?
ネットで調べてみても、メーカーさえ良く判ら無かったのですが、どうも海外メーカーで作っている餌の様で、キングサーモンのイクラ?
で、何故こんな物をヨシゾーが持っているかと言うと、出所はbuchiさん。
問屋の展示会で試供品として貰った物らしいのですが、価格は判らないと言っていた。
ラベルには「天然いくら」って書いてあるが、イクラとの類似点は球体って事くらいかな?大きさは白サケのイクラに比べたら倍以上大きいし、色もいかにも人工着色したって感じで、透明感なんて皆無。一体、何処が天然なのか意味不明です。
でも、 ”どんな餌か、使って見て!”と渡されたので試して見ました。
場所は、先週末にカワガレイを3枚も!釣った余市川河口にある導流堤。
色は真っ赤かです。
どうやって付けて良いのか判らないので、とりあえず針が隠れるまで4個も付けちゃいました。
結論から言うと、魚は釣れませんでしたが、遠投しても
投げた瞬間に餌だけ飛んで行く事は無し!
ただ、餌取りも居ないはずなのに、仕掛けを回収すると無くなっていたり、1個だけ付いていたりと、外れているのか?溶けているのか?着水の衝撃に耐えられないのか?判りませんが、とにかく餌持ちは悪かった。
なので、餌落ち防止策として天然イクラを2個つけて、針先に塩イソメで抜け落ちないようにしてもイソメだけ戻ってきて、天然イクラは無くなってました。
やはり、弱いのか?溶けているのか?
ま、釣れる釣れないは別として、今回の試用で判ったことは、
餌持ちが良くない!
って事だけでした(笑)
誰か、この餌の情報が判れば教えて下さいm(_ _)m
ホッケの浮き釣りには使えそうな感じです!
来週は江差港~石崎漁港間で北広釣遊倶楽部の第1回例会が開催される!
しかし、今年になってから竿を振ったのはもう一月も前の事なので、本格的釣行の前に肩慣らししようと、出かけてみた。
ま、お気軽釣行と決めたので、ウェーダーも長靴も持たずに車を走らせた。
まずは、近場と言う事で小樽のオタモイを目指したが、小樽も例外では無く雪ガ多い。
案の定、道路が除雪していないため、途中で通行止めとなっていた。
あちゃ~!
ならばと、水族館のある高島岬を目指したけど、着いてみたらこちらも雪だらけ・・・・・・・・・。
雪を漕いで岩場に行くような装備は持参していない(笑)
ん~!東京は花見で盛り上がっているのに、北海道は吹雪(笑)
ならば、余市の導流堤でカワガレイでも釣って遊ぶか?などと自問自答を繰り返しているうちに現地到着!
ん~!やっぱり吹雪いてる(爆)
でも、コンビニに戻って、出すもの出したら晴れてきた!
移動もメンドクサイので、お気軽に出来るこの場所で竿2本出しました。
そうしたら、1時間もしないうちに本命?ゲット!
26~27cmほどのカワちゃんっす!!
ちょうど、このときに地元のおじいちゃんが犬と一緒にヨシゾーの元へやってきて、「今年初めてここで魚を見たよ!」って言ってた。
おじいちゃん曰く
「今年は誰も魚を釣っていなかったので、今年ここで釣れた最初の1匹だ!」
だって(笑)
そして、おじいちゃんが去ったら直ぐに来た!
30cmは無いかな?
って、この時は、
「おじいちゃんボケちゃった?」
って感じだったけど、調子が良かったのはここまで。
目の前にウジャウジャ!
竿尻が飛び上がること数回、竿が持って行かれそうになること数回。
なにさらしてんじゃ!ボケ!!
ゴメちゃんにガンつけられました(涙)
写真は無いけど海鵜にも怒鳴られました(笑)
二羽とも暴れないようにタオルで目隠しして、傷つかないように優しくラインを解いてお帰り願いました。
って、こんな事ばかりで魚はまったく釣れない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
おまけに風が強くなるし、寒さも身に染みる。
いったい何度あるんだと、水温計を三脚にぶら下げたら8時半で2℃だった!
どうりで寒い。 ブルブル
9時を過ぎると少し暖かくなり、雪も溶け出したので足場が良くなった!
どっか~ん!!
久々に飛ばしてみたら、追い風参考ながら糸ふけとって6色チョット。
意地で、鳥達の向う側まで飛ばしてやった!!
でも、だんだん風が強くなり、体感温度が急降下。
魚も釣れないし、寒いしで心が折れて終了。
仕舞おうと、竿を持ったらなんか付いてる。
ゴメ達の間をかいくぐって現われたのは!!
本命っす!!
10時撤収。
本日の釣成果
■カワガレイ 26~30cmくらい 3枚
■ウミウ 1羽
■ゴメ 1羽
全てお帰り願いました。
それにしても、春は何処・・・・・・・・・・・・・。
寒すぎです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
針の刺しすぎで腕が茶色く変色した点滴治療や投薬治療を3ヶ月ほど続けたけど、検査で示される数値には目立った効果が得られないため、
「これからは、これ以上悪くならない様に薬を飲みましょう」
と、先生から事実上の最後通告を宣言されたヨシゾー!
やっぱり?
ま、鼓膜や骨伝道で聞こえた音を電気信号に変えて脳に伝える神経がダメになってしまう「感音性難聴」と言われていたので、文献やネットで調べたけど、「現在の医学では直らない」という文面ばかりだったし、生死に関わる病気でもないので別にショックも無く素直に受け入れる事が出来た。
要は、耳の穴や鼓膜は正常だけど、脳に音を伝える機能が正常ではなく、周波数毎に聞こえる音の大きさがバラバラなので、正確な音が脳に伝わらないという病気。
ヨシゾーの場合も低音域で聞こえる音量は人並みだけど、中~高音域がバラバラの値で低下しているため、小さな声や騒音の中、周波数帯の合わない言葉が聞き取れない。
喋っているのは判るのだが、言葉が理解できない事が多々あるのでで少々不自由・・・・・・。
でも、身体障害者手帳が貰えるほど悪くないので、補助金が出ない・・・・・・・・・・・・・・・・。
おまけに、この手の難聴はサイボーグ化しても100%完璧に聞こえるようになるのは難しいというけど、ダメもとで受けたサイボーグ化検査では、ある程度効果が見込める結果が出たため、先生曰く、
「サイボーグ化したら、
今よりは楽になるから試してみたら?」
と言われたので、そのままサイボーグ化をお手伝いしてくれる店を紹介してもらった。
そう、ヨシゾーは2週間のお試し期間限定で、キカイダー?
いや、ハカイダーと化すことにしたのです(爆)
頭部に装着されたお試しマシンの形状は色々あったけど、ヨシゾーの場合は低音がほぼ正常なので、耳の穴を完全密封して目立たない耳穴式は自分の声が響くし、上手い具合に聞こえないのでダメだった。
このため、耳穴を完全には塞がないオープンタイプの耳掛け式で、なかなかお洒落な逸品に落ち着いたのだが、1台のお値段が30万!
左右2台では割引されて54万との事!
正直言って予備知識が無いまま病院で紹介された店に行って、この高額な値段を聞いて驚いたのなんの、バイクが買えるじゃん!!
おまけに、この価格でもミドルクラスで、上は片側+10万円、下は片側-10万円。
下位機種の価格でさえ、実物の大きさから想像できる価格と実際の価格とお差が、あまりにもかけ離れているので、ヨシゾーの金銭感覚が崩壊してしまい、思わず座っていた椅子からひっくり返りそうになった。(笑)
おまけに、
防水じゃないし・・・・・・。
メチャクチャ小さくて落としてしまいそうだし・・・・・・・。
うっかり装着している事も忘れて、風呂に入っちゃいそうになるし・・・・・・。
電池は消耗品だし・・・・・・・・。
寿命は5年ほどだ言う・・・・・・・・・・・・・・・・。
ん~、このままハカイダー生活は2週間で終わるのか?
はたまた、このまま正真正銘のハカイダーとなるのか?
このままでは、軍資金の枯渇問題が深刻化しそうです!
人生設計?いやいや、フィッシングスタイルを見直さなければ成らないほどの、大問題となってしまいました(爆)
ん~、気分転換しに行かなきゃ!!
昨日は雨。
本当は釣りに行きたかったのだが、寒さと波には勝てない!!
ま、雪解けが進むので良しとしよう。
それに、昨日の夜はバカゾーの誕プレで霜降り牛カルビの焼肉三昧を約束してたし(笑)
で、案の定、今朝は胃もたれ?胸焼け?&息が焼肉臭い感じで体調不良!
おまけに、トドに足蹴にされてベットから転げ落ち、窓の外を見たらビックリ・・・・・・・・・・・・・。
冬に逆戻りしてました。
外は真っ白っす(涙)
新年度を迎えた初日が雪とは・・・・・・・・・・・・・。
なので、土日連続で部屋に引きこもって、オタクと化してます(笑)
しかし、オタクの割には、インドアでの趣味が文庫本を読むくらいしか無いので、暇を持て余していました。
あ~暇だ!
本当に、本当~に、やる事が無い。
ネットサーフィンしても飽きちゃうし。
仕掛け作りにも力が入らない。
ん~、あまりにもやる事が無いので、カメラ用のカーボン三脚を取り出して、ビデオ撮影しちゃいました(笑)
それも、題材がないので、YouTube で見たことがある結びの動画に挑戦です!
ん~、地味過ぎます(爆)
【ビミニツイスト&サルカン結び】
ヨシゾーの根魚用仕掛けは、いままで何度か紹介してきたとおり、幹糸がナイロン8号のダブルラインと物凄く太くて頑丈なため、多少根掛りしても6号のハリスが切れるか、ネットが破けるかで、錘が岩の間に入り込まない限り強引に海から引きずり出して回収できる(笑)
なんせ、リールに巻いているラインもPE3.5号の46lb(約21kg)とメチャクチャ強力なので、襟裳ならホンダワラや昆布ごと引き抜いて仕掛けを回収可能なのだ(笑)
おまけに40号の錘にイカゴロ&コマセを付けた超ヘビー級の仕掛けも投げる事が出来るし、遠投用仕掛けに40号の錘を付けても、力糸無しでも遠投が可能となっている。
しかし、ここまで強引に扱っても仕掛けが回収可能で遠投もできると言うシステム?を確立するには結構試行錯誤の連続だった。
■チチワ
最もオーソドックスな仕掛けと道糸の連結方法なのだが、いくら道糸や幹糸が強力でも、結び目が8の字によるチチワでは、これが弱点となり、いつもここで切れていた!
おまけに、遠投なんてもってのほかで、投げた瞬間に結び目から即切れである(笑)
■ダブルライン+チチワ
ダブルラインで8の字チチワを作ってみたが、イマイチ。
■ビミニツイスト+チチワ
ルアーのラインシステムに習い、ビミニツイストでダブルラインを作ってから8の字チチワを作っていたけど、やはりチチワが弱い。
■ビミニ+オフショアノット
ならば、輪を強化してやろうって事で、ダブルラインにオフショアノットでサルカンを接続。
でも、サルカンと道糸の結束?部分はダブルラインではなく、単線での接続となるので、やはり弱点となってしまった。
■現時点での最強! ビミニ+サルカン結び
で、やっとたどり着いたのが、この連結方法なのだ!!
</object>
YouTube: ビミニ&サルカン結び方.wmv
ビミニツイストで作ったダブルラインを撚って1本のラインに見せかけ、これをサルカンに結ぶ方法が現時点での最強結束方法です!
あ~、暇だ(爆)