ブラック・スネーク・モーン スペシャル・コレクターズ・エディションパラマウント ホーム エンタテインメント ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
アメリカ南部の片田舎。妻に逃げられ、孤独な日々を送る初老の元ブルース・ミュージシャン、
ラザラス(サミュエル・L・ジャクソン)。ある日、彼は道端に倒れている半裸の若い女性を見つけ、
自宅に連れ帰り介抱する。彼女の名前はレイ(クリスティナ・リッチ)。あるトラウマでセックス依存症と
なってしまい、恋人ロニーの入隊で孤独に耐えきれなくなり、男を求めて町を彷徨った末、手ひどい
暴力を振るわれてしまったのだった。敬虔なラザラスは彼女の心に深い闇を見出す。そして自ら
その彼女の闇を追い払うべく、逃走を試みるレイを鎖で縛り付け、独自の方法で“治療”を開始
するのだった・・・。
予告編を見た時は、なんて酷いことを?なんで??と
思ってたけど、この映画全編見て納得。
勿論別の方法もあったと思うけど。
ちょっと思ってたような内容じゃなくて、なかなか”いいお話”という風に
なっていました。
若い女を鎖で監禁・・セックス依存症・・そういうのだけが
クローズアップ(?)された予告編だったように思いますが、
後半からは、思いがけず人間ドラマを見た、と感じました。
彼女のトラウマ・・もしかして・・・思っていた通りだったんですが
(最近読んだ漫画に同じような経験の持ち主の少女がいてたので)
母親に会いに行って、そこで彼女が感情を爆発させるところは
ぐっときました。
半裸で頑張って、素晴らしい演技をしていたクリスティナ・リッチ。
さらに、あんなに歌が上手かったの~?!!!って感心しちゃった
サミュエル・L・ジャクソン♪ 良かったです。
彼のブルースが聞けただけでもこの映画を見た価値があるかも、と
思えるくらい上手かったし、聞き惚れました!
でも、ラストがちょっと不完全燃焼だったような?!
もうちょっとあの2人の”先”まで見てみたかったなぁ。
レイの人生にとって、ラザラスは必要不可欠な人物だったし
ラザラスにとっても彼女と過ごしたことは、必要なことだったと
思えました。
個人的お気に入り度3/5
大ファンなので^^
旧作になるのが楽しみです。
先日、バッファロー’66の記事も読ませていただいたばかりでした(^ー^* )フフ♪
今回のクリスティーナ・リッチは、なんだか
すご~~く痩せて、顔も化粧っ気なしで
殴られた痕があるままで、ほぼ最後までいきますし
半裸で頑張ってました。 すごく上手かったです!
こんなにすごく上手い女優さんだったんだなぁ、と
改めて思いました。 といわけなので、bigwaveさん
きっとすごく楽しめると思います♪
が、彼女が可哀想だったりするので、見るに忍びなくなっちゃうかな~?!(^^;;)
bigwaveさんが記事を書かれる日を楽しみにしています♪
前半よりも後半にかけて、面白くなって来ました。
いろいろ書きたいんですが、はるはるさんに
余計な先入観を与えないよう(笑)この辺に
しときます^^
記事を楽しみにしてます♪
いろいろお話したいし(^ー^* )フフ♪
僕もちょうどコレ昨日みました♪
なんだかどういう話なんだろうって「?」思ってて気になっての鑑賞でしたが、性的?暴力的?なわけがわからないモノ+ハートウォーミングモノという異色な内容でしたね。映画の中における音楽の存在感にうまくまとめ上げちゃってましたし。
最近見る映画が時々同じような時期に・・ってことが
ありますよね^^♪なんだか嬉しい私です(^ー^* )フフ♪
そうそう、性的&暴力的でもあったけど、ハートウォーミング系でしたよね(^^;;)
ラザラスも奥さんに逃げられちゃったことが
かなり深い傷になってたんでしょうね~・・・
レイほどのトラウマじゃないとしても。
>映画の中における音楽の存在感にうまくまとめ上げちゃってましたし。
ほんとそうでした(^^ゞ
音楽がなかったら、彼のあの歌と演奏がなかったら、
もうちょっと評価が落ちちゃった作品かな、と思います(^^;;)
予告やパッケージで監禁ものっていう煽りをしてたけど
最初だけでしたね、鎖につないでたの2日ぐらいだったでしょ
クリスティーナ嬢は「ギャザリング」のときがスタイル的に
一番バランス良かったですよ、太りすぎず痩せすぎずって
感じでそしてあの胸です(^^;
そういえばヨアン・グリフィスも出てますよ、興味深い役でした
なんだかすごいことになってるなぁ、と思ってたんですが、最初だけでしたね(^^ゞ
私のコメントバックにも「ギャザリング」のこと
書いてくださってましたよね。
その後、見たっけ??と思いつつ、ちょっと調べて見たんですが、見てないと判明(^^;;)
ヨアンも出てるってことで、是非是非見なくては!!!!^^
教えてくださって、どうもありがとうございます
&TBとコメント、どうもありがとうございまいした~