酒井家のしあわせ日活このアイテムの詳細を見る |
一見ごく普通の家族・酒井家だが、母・照美(友近)と父・正和(ユースケ・
サンタマリア)は再婚で、中2の息子・次雄(森田直幸)は照美と前夫の連れ子。
一方、下の娘・光(鍋本凪々美)は照美と正和の間にできた子供で、次雄とは
父親違いの兄妹というちょっと複雑な家庭だった。そんなある日、照美とケンカした
正和が突然、好きな男が出来たからと衝撃の告白をして家を出て行ってしまう・・。
家族の日常が上手く描かれてたし、小品?!と言う感じでしたが
それなりに楽しめました。
描かれてる日常は、ほんとに自然で、こういうこと
あるよね~・・って思える親子の会話だったり
親が子を叱ったり、思春期の子が親をうざいと思ったり。
特に友近が演じた母親が次雄を叱る(注意する)シーンは
一番身近に感じました(^^ゞ
父・正和がホモで、好きな男がいるから・・と家をでていくあたりから
普通じゃなくなるんですが、その後の物語の展開は、予告編で
見て、想像してた通りで、もうちょっと深く、もうちょっと続きが
見てみたいなと思ったし、ちょっと消化不良かな~。
この映画で一番良かったのは俳優さんたちでした。
特に中2の息子を演じた森田直幸は、上手かった~!
表情の作り方も上手かったし、堂々とした主演でした。
友近も思ったよりもずっと自然にお母さん役やってたし。
ユースケ演じる父親が、自分は中学生の時と20歳のときに
親を両方亡くし、親がうざいという感覚がよくわからないんだよね・・って
告白(?)する場面が、なんか好きでした。この告白をする場所が
母・照美(友近)の実家だったんですが、この実家でのシーンが
全部なんとなくジーンとしました。
いつものようにDVD鑑賞だったわけですが、お茶の間で
DVD鑑賞するには丁度いい映画かな、とそんな感じでした♪
個人的お気に入り度2/5
でも、友近もユースケもそれぞれ、私は好きです。
ユースケが、結婚したり、かと思えば
急に恋人が出来たり、という、なんだか
ひらひらした人を演じるのって、雰囲気に
あっているような気もしますね。
もっとも、私は、プッスマのユースケのイメージしかないけど。
以前、セミナーでそれこをユースケに良く似た人が
いて、「似ていらっしゃいますね」と言ったら、
良く言われると言ってました。
さらに、その人は、「ユースケみたいにテキトーな感じですか?僕って?」と、聞いてきたので、
笑っちゃいましたよ。
記事と関係なくなっちゃいましたね。。。
友近の映画出演って、これが初めてなのかな?!
で、同じく私も2人とも好きです♪^^
そうそう、ユースケはひらひらしたような役か・・と
そう思い気や、実は・・・・と言う展開で
(でも、予告編見てたので、それでほとんど内容が
わかっちゃってて見たんですが(^^;;) )
DVDで見るのに丁度いいような家族ドラマでした。
>私は、プッスマのユースケのイメージしかないけど・・
(^ー^* )フフ♪プッスマね~♪^^
私も大好き(^▽^)V あれ、面白いですよね~♪
最近見れないことも多いんだけど(^^;;)
息子がこっちに入るときは、必ず一緒に見てました^^
おっ!ユースケそっくりさんがいらっしゃったんですね~!
私、ユースケみたいな顔好きなので(笑)
きっとその人のことも好きに違いない(笑)
ユースケってテキトーな人物っぽいですが、胃を壊したりしてるし、私にとっては結構神経質な人(繊細な人)と言う風に写ってたりします(^^ゞ
どちらにしても好きなんですけどね(=^_^=) ヘヘヘ
なんつ~かネタバレを読んだのか、
聞いたのか、自分で想像したのかは
定かじゃないのですが、
メルさんも予想通りだったっつ~ことは
あたしも想像していたのかも。
なんとなく予告でそんな感じはしたんでしょうね。
それにゲイだとかホモだとかっていう言葉も
予告編に入ってたし、なんだか予告編で想像していた通りでなんかちょっとしらけちゃったかも(^_^;
でも、予告編では想像できなかった細かなところ、奥さんの実家でのシーンとかそこでのユースケの言葉にはじーんとしましたけどね^^