犯罪分析官 ハリファックス 8話

20年オーストラリアのドラマはほとんど見た事ない。

新作視聴率ベスト１だった。時間があれば損はしない。

1話完結ではなく連続する。普通のでき。

テンポはいい。毎回、何回もメルボルンのビル光景が意味なく3秒くらい入る。

必要ない。時間かせぎ(^^)/

メルボルン、無差別に銃連続殺害。５００メートル以上離れたビルの上などから。

この時点で、スナイパー、上手すぎ、・・思いながら見る。

司法精神科医、がオーストラリアにはある。ジェーンハリファックス。

米のプロファイラーと同じか・・

夫、前妻の娘と3人暮らし。豪華タワマン。夫はミュージシャン。

家族3人も事件にからむ。

ジェーンは久しぶりにトムから依頼を受け、この事件の捜査に加わる。

チームに入り、心理分析、容疑者の取り調べなどをする。

ジェーンの考えは、他の刑事と多少衝突も多少あるが、自らの方法で解決へ。

ラスト、ちょっと上手くいきすぎ。

ジェーンの娘が不安障害、にしては、変化を求めるキャラ、違うと思う。

犯人はコンピューターが相当上手い、ハッカーなのはともかく、

射撃はいくら何でも上手すぎ。

WOWOWで見たハンニバルスピン作「クラリス」の上手い彼は、

軍で狙撃手だった。経験なければ到底できない距離。警察は捜査力不足。

化学兵器が簡単に持ち出せること、そこまで殺すにしては動機が強くない。

子供っぽさもある事件。音楽はいい。ヒットしている曲が使われているか・・

やや入れすぎか～。

曲、調べたら同じくWOWOW「埋もれる殺意」と同じミュージシャン。

〇ロンドンで活動する、オルタナポップ・デュオ＜Oh Wonder＞が歌う、

オープニングテーマ曲＜All We Do＞

刑事物は米、英、北欧（一部）が上手いと思う。