76年、BS録画初見。キャンディスバーゲンの名前があり
久しぶりに見ようと・・綺麗だった。かなりシーン出ている。
Gハックマン、サム役、
Jコバーン。Rブルックス監督。
1800年代から賞金付き競馬マラソンがあった。
1906年、千キロ、西部をひたすら走り額が大きい
賞金2千ドル。男女8人が競争する。
カウボーイが多いが、キューバ人もいた。
彼は歯が悪く、アヘンを飲めと言われていたが、
ついに、抜くことに!!
タイトルはこの素人治療からと思う。
キャンディスは女性で何故か参加。
ラスト明かされる。
途中、白い砂の?砂漠が続く。
馬が耐えられないで死んでしまう。
水も限られた場所でしか飲めず、難関が多い。
ひたすら走る。
サムが馬をとても大事にするカーボーイ。
馬をよく知り、知らない若者に教える。
娼婦館もあり、そこで休憩。
悪いヤツも出てくる。
普通の西部劇とは違う、西部の厳しい光景が広がった。
ラストは穏やかな二人。馬も登場人物になる映画。
キャンディスを調べた。そう!ルイマルと結婚したんだ。
作品、多数みている。「砲艦サンパブロ」が一番残っている。
カリフォルニア州ロサンゼルス・ビバリーヒルズ出身。スウェーデン系。
父は腹話術師のエドガー・バーゲン。母フランシス・バーゲン(Frances Bergen)も女優。
芸能界一家での生活を嫌い、14歳でスイスに留学する。
のちペンシルベニア大学で美術史と絵画を専攻する。大学在学中にモデルをしているところ、シドニー・ルメット監督の目に止まり、
1966年に『グループ』で映画デビューした。1979年の『結婚ゲーム』ではアカデミー助演女優賞にノミネートされた。
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上述のスイス留学の経験により、英語圏であるハリウッドの(アメリカ生まれの)女優の中では数少ない、外国語(英語以外の言語)に堪能な一人で、
第40回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたフランス映画『パリのめぐり逢い』(共演:イヴ・モンタン、アニー・ジラルド、音楽:フランシス・レイ)や
アカデミー賞授賞式などで流暢なフランス語を披露している。
写真家として「ヴォーグ」、「コスモポリタン」などのファッション誌や「ライフ」誌などに発表した作品は高い評価を得ている。
また、日本では、一眼レフカメラ・ミノルタXDのイメージキャラクターを務め、TVCMなどにも出演した。
私生活では1981年にフランス人のルイ・マル監督と結婚したが、
1995年に死別。2000年に不動産関連の仕事をしている男性と再婚している。
2006年に脳梗塞で倒れるが、回復した[1]。