昔ロンドンに来て、夜音楽を聴きに行こうとしたら、お目当ての店は遠くに移転して、そこは全然違った飲食店になっていました。仕方なく、近くにクラブか何かないかと訊いて、地図を描いてもらいました。
出かけてみると、どこか違和感が…。何しろどこを見回しても男の人しかいません。それに、こちらに絡みつくような視線があちこちから。
実はこの日はゲイだけが集まる日だったんですね。
ロンドンではゲイやレズビアンはちゃんと市民権を得ていて、本屋にもそのコーナーがありますし、TIME OUTなんかの情報誌にもちゃんと催しが案内されています。
それでもやっぱり、どこか彼らを忌み嫌う集団もいて、時々嫌がらせに会っているみたいです。
そんなこともあってか、毎年夏には自分たちの権利を主張する催しがあって、この日はたくさんの同性愛者が集まって、街を練り歩きます。
その中心になるのがオールド・コンプトン・ストリートOld Compton Streetです。
ピカデリー・サーカスやレスター・スクェアといった観光地から歩いてすぐのこの通りは、いつ行っても男性のカップルで溢れています。
話の脈絡は全然ないのですが、時々その通りで立ち寄るお店があります。お酒の専門店で、ウィスキーのヴィンテージをたくさん並べています。何かの機会に買おうかと思うのですが、けっこうな値段がするので、さて何にかこつけようかと思案しています。
出かけてみると、どこか違和感が…。何しろどこを見回しても男の人しかいません。それに、こちらに絡みつくような視線があちこちから。
実はこの日はゲイだけが集まる日だったんですね。
ロンドンではゲイやレズビアンはちゃんと市民権を得ていて、本屋にもそのコーナーがありますし、TIME OUTなんかの情報誌にもちゃんと催しが案内されています。
それでもやっぱり、どこか彼らを忌み嫌う集団もいて、時々嫌がらせに会っているみたいです。
そんなこともあってか、毎年夏には自分たちの権利を主張する催しがあって、この日はたくさんの同性愛者が集まって、街を練り歩きます。
その中心になるのがオールド・コンプトン・ストリートOld Compton Streetです。
ピカデリー・サーカスやレスター・スクェアといった観光地から歩いてすぐのこの通りは、いつ行っても男性のカップルで溢れています。
話の脈絡は全然ないのですが、時々その通りで立ち寄るお店があります。お酒の専門店で、ウィスキーのヴィンテージをたくさん並べています。何かの機会に買おうかと思うのですが、けっこうな値段がするので、さて何にかこつけようかと思案しています。