旅行に行く前に念のため各部屋に鍵をかけていきました。帰って開けようとしたら、なんとギターや音楽機材を置いてある部屋だけ開かないのです。業者に連絡したのですがうまくいかず日を改めてトライすることになりました。
ということで、ちょっと焦っています。というのも、HOBNOBのライヴは終わったものの、11月下旬にある劇団のお芝居の音楽を頼まれているのに、まだ曲さえできていないのです。肝心の脚本もその部屋の中に置いたままです。
先月脚本を渡されて、シリアスな内容だけれども全体に演出は明るくするので、曲も軽くして欲しいとの希望だったのですが、何しろ今回の海外赴任のための準備におおわらわで、ビザを待った時期なんて特に“明るい”気分になれずに、曲作りのモードに自分を持ち込めなかったのです。
プロの作曲家って、こんな時でもきちんと感情をコントロールできるのだろうから感心します。いや、感情のコントロールさえ必要ないんだろうな。
僕は西川から曲が持ち込まれた時でも、その時の気分次第で一晩で何曲も作ることもあれば、一ヶ月くらい気持ちが乗ってくるのを待つこともあります。
でも、そんなアマチュアペースで、既に100曲越すくらいふたりで共作してきたのだから(捨ててしまったものもあるけれど)、それはそれですごいことかも。
またイギリスと日本に分かれてしまうけれど、この間にたくさん曲が生まれてくるような気がします。
ということで、ちょっと焦っています。というのも、HOBNOBのライヴは終わったものの、11月下旬にある劇団のお芝居の音楽を頼まれているのに、まだ曲さえできていないのです。肝心の脚本もその部屋の中に置いたままです。
先月脚本を渡されて、シリアスな内容だけれども全体に演出は明るくするので、曲も軽くして欲しいとの希望だったのですが、何しろ今回の海外赴任のための準備におおわらわで、ビザを待った時期なんて特に“明るい”気分になれずに、曲作りのモードに自分を持ち込めなかったのです。
プロの作曲家って、こんな時でもきちんと感情をコントロールできるのだろうから感心します。いや、感情のコントロールさえ必要ないんだろうな。
僕は西川から曲が持ち込まれた時でも、その時の気分次第で一晩で何曲も作ることもあれば、一ヶ月くらい気持ちが乗ってくるのを待つこともあります。
でも、そんなアマチュアペースで、既に100曲越すくらいふたりで共作してきたのだから(捨ててしまったものもあるけれど)、それはそれですごいことかも。
またイギリスと日本に分かれてしまうけれど、この間にたくさん曲が生まれてくるような気がします。