鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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モエレのオジロワシ 12/19 大空を舞う 3羽のオジロワシかな

2018年12月20日 | オジロワシ
2018/12/19 水曜日 晴れのち雪

この日の別のカテに挙げたオジロワシは
   


こちらのオジロワシになりますが 
いったい誰なのかは不明です。
一郎にも似てはいるのですが 少し違うと思います
頭の感じが志乃に似てなくもないですが 顔も胸の感じも違います
吉之助 五郎蔵 桃太郎辺りを考えるのですが どうも・・・不明です
頸の下の所に大きな白いまだらがあるので その辺を記憶にとどめて今後の課題としました。


このオジロワシは 一直線に モエレの方へ消えていったのですが
その後が訳の分からないことになってしまいます・・・。
後になって考えると三四郎かもしれません2019/5/28記


中沼地区の上空に タカ柱が出来ました。
かなり遠いので なかなかはっきりはしませんが わかったところをお知らせすることに。

その中に オジロワシがいましたが 1羽ではないようです

タカ柱の中に 2羽のオジロワシが見えます
一番上がトビで 真ん中と右下のが 成鳥のオジロワシです


そこへ

一番上にもう1羽別のオジロワシが現れます
小さくて分かりにくいのですが・・・



右側の2羽はトビですが 真ん中の縦に3羽のオジロワシがいますが
一番上と下のは綺麗な成鳥の様ですが・・・
真ん中のが・・・


今右側にいますが どうも胴体と翼に少しだけ白いまだらがあるように見えます・・・
あと 尾羽の先が少しだけ黒いような・・・気がしますが

この写真ではよく分かりませんね

もちろん写真を撮っている段階では そんなことは分かりもせず・・・
やむを得ず 出たとこ勝負で 適当な1羽に狙いをつけて追います。

そこで

この1羽に狙いをつけたのは偶然です。





この成鳥は一郎に見えるのですが さっきモエレの方へ消えていった成鳥と
同じであるのか?
というのが一つの疑問であるということです。

あと この後に出てくる成鳥との比較の意味で この鳥の特徴を出来るだけ詳しく
見て置く という事が必要な作業になります。

ぱっと見 この成鳥は 頸から頭にかけて 白みが強いです所謂オスっぽい感じです
あと 首から胸にかけて 大きめの白いまだらになっていますね。

それと もう一つは 左の翼角の曲がり角の所に 白い点が見えます
右には無いので そこらあたりが特徴のようです。

顔がはっきり見えないので その辺りが判別ポイントになります。

    


背中に少し白いまだらが見えます これも特徴です




左の翼角の曲がり角のところの白い点 が目立ちます

どうでしょうか やはりこの鳥は 一郎に見えてなりませんが
後から考えると 三四郎かもしれません
先ほどの鳥とは 頭の色の白さが違いますね それと 頸の下のところのまだらは
さっきの鳥はくっきりと白くついていた
のが印象的でこの鳥のマダラの感じとは
違います。
髪の毛による目の隠れ具合といい やはり この鳥とは別の鳥に見えますね。
左翼下 翼角の曲がり角の白い点もないので やはり違う鳥の様です。


さてここで このオジロワシは 啼いていました





すると ファインダーの外から

右側に 2羽のオジロワシが出て来ました!


この2羽のオジロワシの上の方と 三四郎が



足を出して 争っています!
というより じゃれ合っている様です・・・>

この上の鳥も成鳥なのですが 三四郎より色が黒っぽいですね

 
互いにかわして 入れ違います


そして左の成鳥は 一二郎の左上にまた出て来ました。
それが



上の鳥です こうして見ると 色が濃いですね少し黒っぽく見えます
左の翼角の曲がり角の白い点はありませんね
これならば三四郎と容易に判別がつきますね。


下の鳥の背中には白いまだらがあるので これはさっきの三四郎だと思います。


そしてカメラが追っている鳥は

この写真を見ると 三四郎だとわかります



左下が三四郎ですが

右上にまた さっきの鳥が見えます


 
カメラが追っているのはやはり一二郎の方になります



 


やはり特徴は三四郎の特徴です


ここで 三四郎の上に さっきの鳥がまた出て来ます




 


2羽で並んで飛んでいますが 三四郎は上を見ていますね
そして上の鳥 まゆのところが少し白く見えますね

富江かと思われます
ここまで来ると この上のオジロワシ 富江で 間違いないでしょうね






これは三四郎です

 


入れ替わって 左に流れたのが三四郎です


ここから
  


カメラは富江を追うのですが



下にいるのは三四郎ですね


ここで気がついたのは

富江の翼指の5本目と6本目の間が広いという事です
これは左右両方ですが 傷に見えてしまいますね
あと 左の翼角の曲がり角の所に白い点がありますが 三四郎のより少し小さい様です
なので遠いとわからないようですし 右にもあるようです。
そこが三四郎と少し違います。
きのせいか 翼の後ろ側が少し膨らんで見えます。
色は明らかに濃いですね。


 


三四郎がまた来ますが

追っているのは



富江



また三四郎が来ますが

 
だんだん近づいてきました





眉のあたりのしろっぽいのがわかるでしょうか。


ここで 方向を変えて



富江は左の方へ消えて行きました。



三四郎と富江の 旋回がしばらく続いたわけですが
ここで もう1羽オジロワシが現れます
多分最初にいた 3羽のうちの1羽だた思いますが







残念ながら この3枚しか残っていませんが
尾羽の縁に黒いところが残っていて 亜成鳥
まだ黒っぽいのですが 胴体の右の脇に白い大き目の点があります

考えられるのは 佐助か桃太郎でしょうか
どちらかはっきりはしませんが 確か桃太郎も 右の脇腹の所に白い点が目立ったという記憶が
ありますね。



ここで 三四郎が

また現れて



右の桃太郎とともに 消えて行きます。



しかしもう少し続きがありました
そのしばらく後で 
  


ハシボソガラスを引き連れて現れたのは
いったい誰なのか?


 






カラスが慕ってついてくるのは 一郎と富江でしょうか
という事は一郎かもしれません



一郎が消えた後
豊平川の向こう岸の木の中に オジロワシの幼鳥を発見しました
それが







はっきりしませんが キンクロ八郎かもしれません・・・
でもそれはあてになりませんね。



幼鳥も一緒に来ていたんですね。



この後急に天気が崩れ 雪が降ってきます
引き返す途中で
雪の中を モエレ方向へ飛んで行く オジロワシを発見します
 






ここで終了となりました。

雪には勝てませんね
それでは また


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