鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2024 5/18 D作とはるみの関係 シマアジとオシドリはまだいました

2024年05月19日 | カンムリカイツブリ
2024/5/18



この日もカンムリの様子を見に行きます
公園の道路を歩いてゆきますと C-中洲とD-中洲の間にある C-D 海峡の水の中に
先日見たばかりのオシドリを見かけました


メスは見えなく オスだけがいたのですが



たぶん先日見たオシドリのオスだと思われます
メスの姿が見えないのはどこかで抱卵しているのかもしれません…
このまま中洲の陰に隠れて見えなくなってしまいます




C-中洲の左端の水域に




カンムリを見つけましたが おそらくFペアのはるみだと思われます



このまま 左の奥の方へ

消えてゆきます(灌木で見えなくなってしまいます…)



ここから見えるC-中洲の左先端部分にはいつものように




竜次の姿があるのですが はるみがやって来ませんので


A-B 海峡までやって来るのが

いつもの竜次のルーティンとなります






この時 何気に 中洲小島の左先端部分の草の脇に

小さく白く見える鳥がいたのですが



これこそ先日見たかもしれない

シマアジのオスでした
メスの姿もなく 先日の個体なのかどうなのかはわかりませんが珍しい鳥です





そしてA-B 海峡の水の中を泳いでゆくのは




多分竜次なのだと思われます



C-ポイントまで行くと

Dペアの巣が見えますが1羽が上に見えますが



A-中洲左の巣の右側の中洲の脇に







じっと浮かんでいるのは たぶん悦子だと思われます
巣にいるのはD作になると思われます



悦子は中洲を右に流れて

行くのですが



その先のA-中洲右には

右側に竜次の姿がありました
珍しく竜次はここへやって来たようです はるみがどこに行ったのか気になるんですね…



竜次が見えますので悦子はまた巣の近くで




のんびりと






漂っていました



竜次の方は
ここでまた向こうへ引き返してゆきます

中洲右の脇に沿って







またA-中洲右の先端まで出て



そこから海峡の中へ

入ってゆくのですが


少し行ったところでまた振り返り

そのまままたC-中洲の方へと消えてゆきます はるみを探しているんだと思いますね




ここでまた先ほどのシマアジを見ると
ずっとあの場所に

見えたのですが いきなり



泳ぎだして




一直線にB-中洲の右先端の




向こう側に隠れてしまいます



D-中洲のAペアは

2羽で仲良く過ごしていました
水の中にいるのはA太です。

そんなカンムリの様子ですが翌日は面白いことが起きます
それでは また
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カンムリ2024 5/17 美子は美人さん C-中洲でFペアが…

2024年05月19日 | カンムリカイツブリ
2024/5/17


この日のカンムリの様子になります
気になるのはFペアの動向になりますがまだこの日は大きな動きは無かったようです



まずはAペアの様子になります
D-中洲の巣には

1羽が抱卵しているのですが 胴体の色が明るいのでオスのA太なのかと思われます
それならば メスの美子がどこかにいるはずですが
だいたいよく見るのは 橋の東側になりますので そちらの方をよく探してみますと



いましたいました!


橋の東側そう遠くないところに

カンムリが目に入りましたので 近づいて行きますと










やはりそれとわかるメスの美子でした
胴体が黒っぽいのですぐわかりますし 顔がなんといっても美人さんなのが美子です



風がありますので

やや波が高いですが







首の後ろ側がしっかり黒いのが美子です














美子の休憩でした





ジューイ





C-中洲に差し掛かったところで 中洲の脇にカンムリを発見します

中洲の真ん中よりもやや右寄りのところになります
以前この辺りでFペアが交尾をしていた辺りになりますし
それでなくとも今時期この辺りに出没するのはFペアに決まっています(たぶんね)



よく見ますとやはり

Fペアの 左が竜次で右がはるみでした



おそらくこの辺りで




またその気になっていたようです…



この辺りに巣を作ればよいのだと思いますが




なかなかそうもならず 中洲の左側へと動いてゆきます



少し後で C-中洲の左先端部分 いつものところに

竜次の姿を




発見します
やはりここが気になって仕方がないのが竜次です



しかしはるみは
この辺りを動き回っていて




こちら岸に近づいては来ますが 竜次のところへはゆかないようです
Fペアの巣はまだ決まらないようですね



Dペアの巣には

1羽が抱卵していたのですが
これは悦子かと思いました(胴体が黒っぽいのでね)

相変わらずAペア Dペアの状況は順調ですが Fペアはまだ抱卵していません
そんなモエレのカンムリの様子です
それでは また
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カンムリ2024 5/15 D作に威嚇され逃げてゆくはるみ

2024年05月19日 | カンムリカイツブリ
2024/5/15


相変わらずの DペアとFペアの関係は続きます
どうしてもA-中洲に巣を構えたいはるみと それを追い払わんとするD作の長い闘いは続きます
その1コマになります



まずはD-中洲に巣を構える Aペアの様子


何時もの様に巣に1羽と水の中にもう1羽が見えます


卵を抱いているのは

おそらく美子ではないかと思うのですが定かではありません…



このペアは仲良く




巣の上と下で 交替した後しばらくずっとついているようです


水の中の方は







この写真を見るとオスのA太に見えますね





さてこの日もC-中洲の左先端部部まで行きますと
Fペアのオスの竜次の姿が見えます

右の草の中に巣を作ろうとしているようですが



竜次が行くその草の中は




この右の部分が

この草になり



よ~く見ると
 
少しマウンドが出来ているようにも見えます
なので もうここを巣にしても良さそうなのですが 
どうもはるみはここが気に入らないようです (-.-)
困ったものです




B-中洲の横を泳いでいるのは




はるみになります



去年Dペアが最初に巣を作ったのですが すぐにアオサギに卵を潰されダメになった
巣の名残が

右に見えます 少し中洲から張り出した草の塊になります



ここなどもアオサギはもういませんので良いと思うのですが

はるみは気にも留めてはいないようです……




B-中洲には

ダイサギが1羽見えます




Fペアのカンムリは これらの場所からA-中洲にかけてよく移動します
巣がまだ決まってはいませんのでそうなるようです



こちらはA-B 海峡の広い水の中にいたカンムリになりますが




顔つきを見ると 竜次に見えます C-中洲の左先端部分からこの辺りまではやって来ますね



この様に海峡は

水の部分が広いです




その時 A-中洲の切れ目の部分辺りでカンムリが2羽向き合っていたのですが
このカンムリの右の1羽が急に駆け出しました



そのカンムリこそ










DペアオスのD作に威嚇され 慌てて逃げてゆくはるみでしたね!
はるみだと思うのは胴体のピンクがかった色合いになります 顔もね 竜次とは違うんだよね










遠くC-中洲の脇の方まで走ってゆくのですが
はるみはもう何度もここでD作に威嚇されその都度逃げ帰っているようです
しかしD作もしつこく追い払いますが はるみも全く懲りませんね…

いつまでこんなことやるんだろか…(*'ω'*)

しかしね 後日面白いことを見ることになります…………。




A-中洲は中ほどに切れ目があって2つに大きく分かれているのですが
右半分の右先端には以前カワウがたくさん集まっていました
左半分の右先端にもレレレのカワウが見られるのですがこの中洲脇にはDペアの巣があります

以前この切れ目部分はあまりはっきりしてはいませんでしたが今はしっかりと中洲が別れてます
なので 右半分をA-中洲右 左半分をA-中洲左 と呼ぶことにします
Dペアの巣があるのはA-中洲左 ということになります



A-中洲右の前を

コガモが泳いでゆきます



L1-ポイントからDペアの巣を覗くと

中洲手前右下に巣があり 中洲の向こう側にはひだりおくにそれぞれカンムリが写っています



今交替が終わったばかりで

今巣に見えるのはD作 後ろの水の中にいるのがメスの悦子に見えますから
悦子はこれから中洲岬の先まで遊びに行くんだと思います




中の橋まで戻ってきますと
相変わらずAペアが

巣の前に見えました
そんなカンムリたちの様子になります
それでは また
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