2017/12/21 木曜日 曇り・・・雪
今日は 足の踵が痛くなってしまい(靴擦れかな・・・)
野鳥の観察はお休み
そこで かねてより気になっていたパイプのマウスピースの変色を落とすことにしました
だいたい使っているパイプは エステートの古い物ばかりなので
エボナイトの部分が すぐ変色してしまいます・・・
まあ そんなでも気にしなければいいのですが やはり気持ちよく喫うためには
メンテナンスが必要になります たまにね・・・
そこで 丁寧な仕事ではないのですが 思い立ったが吉日 ということで
特に汚れのひどいものをやっつけることに・・・
見ての通り 12本の変色しきった ステムがあります
本人はそれほど気にはならないのですが・・・
客観的に見て 汚いですね
これと
これですが
ダンヒルのはそれほど変色はしないのですが チャラタン サシエニなどは変色が早いです
ボウルの方は問題無いのですが とにかくエボナイトが駄目ですね・・・
そこで まずは ウォーターサンドペーパーで 汚れを落とします
オキシクリーンを使っての O-メソッド でも良いんですが 面倒なので 物理的処理だけにします
用意したサンドペーパーは
600 1000 2000 の3種類
ステムのエッジの所を擦るのに 小道具も用意します
これにサンドペーパーを巻いて 狭いところを擦ります
そうして流し台の所で擦ったのが
この様になりました
これと
これですが 本数が多いので やっつけ仕事になってしまい
まだ汚れの取れてないのも残っています・・・
でも 今回はここで止めておきました・・・あちゃ
でも 一応2000番を最後にかけたのですが
これでお終いの訳ではありません
ここで コンパウンドの登場です
ウエスを用意しておきます
このように 使います 後は乾拭き用です
ここで このコンパウンドを使うために
パイプの本体をつけておく必要があります
力が入らないので やりにくいので
これが本体ですが
こちらは
マウスピースです
これを合わせます
これは コンパウンドを塗った状態ですが
これを ウェスで 何回も軽く擦って コンパウンドを落とすと
この様に 光り輝いてきます
これと
これですね・・・
真っ黒なピアノブラックの登場です!(まだ汚れているのもあるけどね・・・)
このままでも一応は終了なのですが
さらに おまじないをかけておきます
それが
こいつです
オブシディアンオイル といいます
なんじゃそれ・・・ というとこですが
訳すと 黒曜石の油 となります
つまり 黒曜石の様に 黒光りさせるためのオイル ということでしょうか
ご存知 黒曜石とは 大昔 古代人が石器に使った石です 北海道では十勝石といいました
田舎の畑にもたくさん落ちていたのを記憶しています
効果のほどは定かではありませんが 一応酸化を防ぐためのオイルということでしょう
おまじないで塗ったのが
取り敢えず これで マウスピース磨きは終了です
また すぐに変色が始まりますが 仕方がないですね
そういうパイプですから・・・美味いけどね
それでは また
今日は 足の踵が痛くなってしまい(靴擦れかな・・・)
野鳥の観察はお休み
そこで かねてより気になっていたパイプのマウスピースの変色を落とすことにしました
だいたい使っているパイプは エステートの古い物ばかりなので
エボナイトの部分が すぐ変色してしまいます・・・
まあ そんなでも気にしなければいいのですが やはり気持ちよく喫うためには
メンテナンスが必要になります たまにね・・・
そこで 丁寧な仕事ではないのですが 思い立ったが吉日 ということで
特に汚れのひどいものをやっつけることに・・・
見ての通り 12本の変色しきった ステムがあります
本人はそれほど気にはならないのですが・・・
客観的に見て 汚いですね
これと
これですが
ダンヒルのはそれほど変色はしないのですが チャラタン サシエニなどは変色が早いです
ボウルの方は問題無いのですが とにかくエボナイトが駄目ですね・・・
そこで まずは ウォーターサンドペーパーで 汚れを落とします
オキシクリーンを使っての O-メソッド でも良いんですが 面倒なので 物理的処理だけにします
用意したサンドペーパーは
600 1000 2000 の3種類
ステムのエッジの所を擦るのに 小道具も用意します
これにサンドペーパーを巻いて 狭いところを擦ります
そうして流し台の所で擦ったのが
この様になりました
これと
これですが 本数が多いので やっつけ仕事になってしまい
まだ汚れの取れてないのも残っています・・・
でも 今回はここで止めておきました・・・あちゃ
でも 一応2000番を最後にかけたのですが
これでお終いの訳ではありません
ここで コンパウンドの登場です
ウエスを用意しておきます
このように 使います 後は乾拭き用です
ここで このコンパウンドを使うために
パイプの本体をつけておく必要があります
力が入らないので やりにくいので
これが本体ですが
こちらは
マウスピースです
これを合わせます
これは コンパウンドを塗った状態ですが
これを ウェスで 何回も軽く擦って コンパウンドを落とすと
この様に 光り輝いてきます
これと
これですね・・・
真っ黒なピアノブラックの登場です!(まだ汚れているのもあるけどね・・・)
このままでも一応は終了なのですが
さらに おまじないをかけておきます
それが
こいつです
オブシディアンオイル といいます
なんじゃそれ・・・ というとこですが
訳すと 黒曜石の油 となります
つまり 黒曜石の様に 黒光りさせるためのオイル ということでしょうか
ご存知 黒曜石とは 大昔 古代人が石器に使った石です 北海道では十勝石といいました
田舎の畑にもたくさん落ちていたのを記憶しています
効果のほどは定かではありませんが 一応酸化を防ぐためのオイルということでしょう
おまじないで塗ったのが
取り敢えず これで マウスピース磨きは終了です
また すぐに変色が始まりますが 仕方がないですね
そういうパイプですから・・・美味いけどね
それでは また
方がいいね。サンド掛けてワックス塗れば大丈夫。
使い方が雑なのでね…今度やりますね。