鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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カンムリカイツブリ2024 4/7 いきなりやって来たカンムリカイツブリ

2024年04月11日 | カンムリカイツブリ
2024/4/7

前日はまだほとんどの部分が氷で覆われていたモエレになりますが
この日は水の部分が広がり この日をもって完全に氷はなくなってしまうことになりました

カモたちの姿も一気に増え 驚くことにその中にカンムリカイツブリを発見することになりました
去年も4月になってすぐに見られたカンムリですが 今年も期待を裏切らずまたやって来たようです
おそらく去年もやって来た個体だと思うのですが そうでないかもしれません
その様子を簡単に振り返ります



ここはC-中洲の左先端部分になりますが

中洲の向こう側にはコガモがたくさんいて


こちら側には

オナガガモがたくさんいるのが見えます






中洲のこちら側(公園側)のミコアイサとコガモになります



ここで B-中洲の右先端部分にポツンと見えたのが

この真ん中の寝ている鳥になりますが
白い眉班がやたら目立ちます




シマアジのオスだと思うのですが
じっと寝ていて顔がはっきり見えません…
しかしずっと待っていたのですが いつの間にか姿を消してしまいました…
でも間違いなくシマアジだと思います




ここで A-B 海峡の向こう側の水の中にカンムリカイツブリを発見します



水の中に見える白いカモですが




白いのが目立つカンムリになりますが



髭はあるのですが

赤くないです…
実はこの後にもう1羽発見するのですが そちらの方は髭の周りが茶色です
なので別個体だと思うのですが





こちらの個体は メスなのかもしれません…




その後で見つけたのが

ほぼ同じあたりにこちらの個体になり



明らかに







髭の周りが茶色ですので別個体になります
前者がメスで後者がオスなのかもしれませんね

去年も見たペアがまたやって来たのかもしれません
去年は2組のペアがやって来たのですが どちらのペアなのかも今はわかりませんし
あるいはそれとは別のペアかもしれません



いったんは姿を見失ってしまうのですが
しばらくしてB-中洲の向こう側に見つけたのは








最初に見つけた個体かと思われます
この辺りに土地勘のあるのは D作と 悦子になりますから
この白い方はメスの悦子で 髭の赤い方はオスのD作かもしれないと考えました
今後の観察が決め手になりそうです…。




中洲の向こう側を

オナガガモのペアが




コガモのペアも泳いでゆきます




コガモは向こう側にたくさん姿が見えましたが
トモエなどの姿は見えません…



外側の土手を歩いてゆきますと
A-水門の陰から

4羽のオナガが泳いでゆきます



ペアが2組

こちらと



こちらになりますが






こちらの姿を見て慌てて泳いでゆきます
しかし逆光で顔がよく見えませんね


ここで退散となりましたが
どうやらカンムリカイツブリはまた2組がやって来たようです
それは後日確認することになりました

それでは また

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