わたなべ正博の「万歳録」

日本共産党上田市議会議員「渡辺正博」の日記帳(まんさいろく)
2009年5月3日スタート

太陽の光がいっぱいのすがすがしい夜明けをむかえたい

2018年05月06日 14時57分34秒 | 日記
 立夏もすぎ、暦の上では夏に入ります。昼の時間が長いこの時期。一日当たりの光の量が最も多いのが5月だとか
▼記者は太陽の光で目覚めるようにしています。カーテンを開け、光が顔にあたるようにして。慣れると曇りや雨の日でも大丈夫。けたたましい時計やスマホの音で起こされる強制感から解放されるような気がします
▼ぜいたくな目覚めだなと感じたのは、鳥の鳴き声で起こされたときです。木々にかこまれた知人の家に泊まり、むかえた朝。聞こえてきたのはウグイスの鳴き声。なんという幸せ感。おなじみの「ホーホケキョ」です
▼知人にそれを話したらウグイスも最初からきれいな声で鳴くわけではないと。はじめはうまく鳴けなくても、練習してだんだんきれいな声で鳴けるようになるというのです
▼へー、ウグイスも練習するんだと妙に感心していたら、あるテレビ番組で専門家が同じような解説をしていました。どうやら定説のよう。ピアノ奏者がプロになれるかどうかは、努力をつづけられる才能があるかどうかだといいます。さしずめウグイスは努力家ぞろいなのか
▼一日の始まりを気持ちよく。だれもが同じ思いです。睡眠の質にもよるといわれますが、「悪いやつほどよく眠る」とも。なんともいやな言葉ですが、いま「巨悪を眠らせない」という正義の声も日増しに。改ざん、隠ぺい、ねつ造、セクハラは、もううんざり。悪夢の政権と早くおさらばして、太陽の光がいっぱいのすがすがしい夜明けをむかえたい。


在日米軍基地 資産価値8.5兆円 海外基地 2年余で70減のなか突出

2018年05月06日 14時53分24秒 | 日記
評価額上げる「思いやり予算」
 同報告書は会計年度ごとに米議会に提出されていましたが、トランプ政権発足後は作業が遅れ、約2年半ぶりの公表となりました。17年度版は16年9月末の数値をまとめています。資産評価額は基地内の施設件数や床面積、インフラなどで算定しており、地価は含まれていません。日本は毎年、世界に例のない米軍「思いやり予算」で施設を新設・改修しているため、必然的に評価額が上がります。
 基地別にみると、嘉手納(沖縄県)、横須賀(神奈川県)、三沢(青森県)、横田(東京都)、岩国(山口県)、キャンプ瑞慶覧(沖縄県)が上位2~7位を占めています。
 海外基地の総数は517で、前回比で70減。ドイツでは2年余りの間で49基地を削減しています。さらに米国防総省は、今後数年内に英国やドイツなど欧州全体で15基地を閉鎖・統合します。
 過去10年間で見れば、海外基地は07年度の823基地から約37%減少。「対テロ」戦争の戦費調達に伴う基地維持費の削減や各国の主権意識の高まりなどが背景にあると考えられます。
 これに対して日本では、過去10年間で大きな変化はありません。その最大の要因は、基地の維持費の大半を日本政府が負担し、辺野古新基地など新たな基地強化のコストまで負担し、反対する住民や自治体を政府自身が強権的に抑圧していることにあります。



世界卓球 27年ぶり南北合同チーム 両国選手「雰囲気よかった」

2018年05月06日 14時46分50秒 | 日記
 スウェーデンのハルムスタードで開催中の卓球世界選手権団体戦女子準決勝(4日)で、日本と対戦したのは北朝鮮と韓国の合同チームでした。決勝進出は逃しましたが、27年ぶりに結成された合同チームの健闘を韓国のメディアも大きく伝えています。
 北朝鮮のエースで、リオデジャネイロ五輪の銅メダリスト、キム・ソンイはインタビューで、「お互い雰囲気はよかった。良い結果が出せなかったのは残念。合同チームの役に立ちたかった」と悔しさをにじませました。1番手を務めた韓国の田志希は「私が決めることではないが、また合同チームでプレーしたい」と語りました。
 準々決勝に勝ち上がった両チームは3日に対戦が予定されていましたが、国際卓球連盟(ITTF)と話し合いを行い、試合を行わず、南北合同チームとして準決勝に臨むことを決定しました。
 4月27日に行われた南北首脳会談で合意した「板門店宣言」には今夏のアジア大会をはじめ国際競技に両国が共同で出場することが盛り込まれています。