わたなべ正博の「万歳録」

日本共産党上田市議会議員「渡辺正博」の日記帳(まんさいろく)
2009年5月3日スタート

きょうのワンショット「今朝の信毎全面広告 20面」

2021年10月29日 06時12分00秒 | 日記
衆院選の前哨戦に位置付けられ、岸田政権初の国政選挙だった先日の参院静岡と山口の両補選は自民がマサカの1勝1敗。いずれももともとは自民の議席で、余裕の戦いだったはずが、静岡はドンデン返しで敗北。無党派層の7割が野党系候補を支持した。告示日と終盤の2度も静岡入りして異例のテコ入れを図った岸田が「選挙の顔」にならないことを裏付けた戦いだった。6月の県知事選で自民公認候補を大差で下して4選した川勝知事が野党系候補を全面支援した効果はもちろん無視できないものの、反自民の受け皿が整えば、有権者は動くことが証明されたが、総選挙は最後までわからない。

きょうのワンショット「上田駅モーニングスピーチ」

2021年10月18日 08時43分00秒 | 日記
来る総選挙では、真に現状を改革し、新型コロナ感染の拡大によって危機に瀕している業者さんなどの命と暮らし、仕事と生業を守ることのできる政党と候補者を選ばなければなりません。これからの日本の進路と命運がかかっている重大な選挙になります。
 これほど大きな意義があり、やりがいのある選挙はあったでしょうか。まさに千載一遇のチャンスです。政権に挑戦し、共産党が協力する連合政権ができれば、全く新しい政治の可能性を開く画期的な時代が始まる。





きょうのワンショット「市民と野党の合同集会」14:00開会です

2021年10月16日 13時41分00秒 | 日記
矢代発言によって共産党の綱領に注目が集まり、暴力革命否定の立場がより明確に理解される結果になりました。また、野党国対委員長会談で共産党の立場を支えることが確認され結束が強まるなど、反共攻撃を加えた側にとってはかえって逆効果になったと言えます。

きょうのワンショット「ホッとします」塩田公民館にあります

2021年10月13日 08時31分00秒 | 日記
田村智子政策委員長
「国会で議論をしてから総選挙をやるのが当たり前で公約に盛り込んだから大丈夫というのはあまりにも無責任」
高市早苗政調会長
「国会で議論しても全ての方が見てらっしゃるわけじゃございません」
耳を疑った---
自民党という政党が、選挙で勝ちさえすれば何をやってもいい、国会の議論などどうでもいいと思っている政党だということが、よく分かりました。

きょうのワンショット「「岸田首相の所信表明演説の実質は『3ナイ演説』」

2021年10月12日 14時53分00秒 | 日記
過去の自民党政治に対する反省がない、問題に正面から向き合う覚悟がない、政策に具体性がない。総裁選を勝ち抜くため、『新自由主義からの決別』をブチ上げるなど大風呂敷を広げたものの、どんどん後退しています。要するに、これまでの発言の多くがまき餌だったのでしょう。コーティングされ、当初は見栄えの良かった岸田政権の実態が日を追うごとに明らかになってきています。宏池会の看板である『軽武装・経済重視』のイメージが先行していますが、安倍・菅路線の継承が地金。政権をブン投げた元首相が背後霊のようにまとわりついている政権なのです」

きょうのワンショット「疑惑の幹事長が候補者調整と総選挙を仕切るのか」

2021年10月11日 21時11分00秒 | 日記
「安倍・菅政権で続いてきた『説明しない政治』がいかに無責任であるかということと、納得できなければ意思表示すべきということを、多くの国民は学んだ。それが内閣支持率の低さや甘利幹事長人事への評価に表れたのだと思います。国民の健全な反応です。当時、大臣を辞任しているのですから、金銭授受に問題があったことを甘利氏自身が認めていたことになる。それでも潔白だと言うのなら、国民が納得できるように説明すべきです。疑惑を晴らすには、その方が本人にとってもいいのではないですか」

きょうのワンショット「党改革とは笑止 疑惑の幹事長が候補者調整と総選挙を仕切るのか」

2021年10月10日 07時18分00秒 | 日記
岸田首相はなぜ、こんな薄汚いカネまみれ男を幹事長に就けたのか。二階前幹事長を外すことを「党改革」だとエラソーにアピールしていたが、後任が甘利とは笑うしかない。

 それは、政権発足直後にもかかわらず、4~5割の低支持率にとどまった緊急世論調査でもクッキリ。「甘利幹事長」の人事について、毎日新聞では「評価しない」が54%、読売でも48%に上った。世論も呆れ返っている。甘利が説明から逃げ、幹事長でいる限り、政権のイメージは悪化の一途である。