<bs data-_get-element-size="{"w":416,"h":102}" style="letter-spacing: normal; -webkit-tap-highlight-color: rgba(26, 26, 26, 0.3); font-family: verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", Osaka, sans-serif; font-size: 13px;">維新が火をつけ、在職期間1日で国会議員に月100万円が支給される「文書通信交通滞在費」が問題になっているが、政党交付金は額がケタ違い。文通費よりもはるかに大きな問題なのではないか。</bs>
<bs data-_get-element-size="{"w":416,"h":156}" style="letter-spacing: normal; -webkit-tap-highlight-color: rgba(26, 26, 26, 0.3); font-family: verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", Osaka, sans-serif; font-size: 13px;">「文通費は日割り支給ではなくて、使わなかった分は全額返納するように改善した上で、政党交付金にも同様に切り込むべきです。余ったお金は例外なく全額返納とし、かつ、関連の政治団体への寄付も禁止する必要があります。政治団体に寄付して『使い切った』と言い張ることを防止するためです」(上脇博之氏)</bs>
<bs style="letter-spacing: normal; -webkit-tap-highlight-color: rgba(26, 26, 26, 0.3); font-family: verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", Osaka, sans-serif; font-size: 13px;">来夏の参院選挙までに、国会でどういう議論が行われ、どのように制度が改善されるのか。本丸は政党交付金だ。</bs>
<bs data-_get-element-size="{"w":416,"h":156}" style="letter-spacing: normal; -webkit-tap-highlight-color: rgba(26, 26, 26, 0.3); font-family: verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", Osaka, sans-serif; font-size: 13px;">「文通費は日割り支給ではなくて、使わなかった分は全額返納するように改善した上で、政党交付金にも同様に切り込むべきです。余ったお金は例外なく全額返納とし、かつ、関連の政治団体への寄付も禁止する必要があります。政治団体に寄付して『使い切った』と言い張ることを防止するためです」(上脇博之氏)</bs>
<bs style="letter-spacing: normal; -webkit-tap-highlight-color: rgba(26, 26, 26, 0.3); font-family: verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", Osaka, sans-serif; font-size: 13px;">来夏の参院選挙までに、国会でどういう議論が行われ、どのように制度が改善されるのか。本丸は政党交付金だ。</bs>
「与党勢力」の、4年前の総選挙と今回の総選挙の比較では、
「与党勢力」自民公明は、合計で比例得票で150万票増やしたが、議席は19議席減らした。
「与党の補完勢力」は4年前の「希望の党」は、まぎれもなく補完勢力でした。4年前の希望と維新の合計と、今回の維新で比較すると、比例で501万票減らし、議席で20議席減らしました。
「共闘勢力」は、4年前の共産、立民、社民の合計と今回のれいわが加わった合計は、比例得票で246万票増やし、議席では42議席増やしました。
これがこの4年間の政党間の力関係の変化を示す客観的な数字です。
岸田さんはハト派の宏池会出身で金権疑惑の追及、新自由主義の転換、金融所得課税などの主張をしていたが、これをスッパリと放棄し、「防衛費の2%突破」、改憲などを語るという「カーキ色のハト」に変わった。これは大きなジレンマになっている。
政策目的が「子育て支援」なのか、「コロナ対策」なのか。
「コロナ対策」ならば、収入が減った方を中間層を含め幅広く対象にすべき。生活が困窮している低所得者にはさらに手厚く。そして中小企業、個人事業主、フリーランスへの持続化給付金・家賃支援金も再支給を。雇調金のコロナ特例継続も必要。
先5年・10年が大切と言いましが、以降温暖化が進むと人類の知恵では、気温を戻せないということですか?
そうです難しいです。
政策目的が「子育て支援」なのか、「コロナ対策」なのか。
「コロナ対策」ならば、収入が減った方を中間層を含め幅広く対象にすべき。生活が困窮している低所得者にはさらに手厚く。そして中小企業、個人事業主、フリーランスへの持続化給付金・家賃支援金も再支給を。雇調金のコロナ特例継続も必要。