以前児玉清さんが司会の「週間ブックレビュー」を
見るのがとっても楽しみでした。
ゲストがそれぞれお薦めの本を読んで
感想をいい合うのですが、私のようにぼお~っと
読んでるものにはみなさんの話でいろんなことに
気づかせていただき、楽しみが広がる感じでした。
そんな児玉さんが現代人気作家25人と対談された本。
子供時代や小説を書く時のこだわりやお奨めの本など。
小川洋子さんが最初に夢中のなったのが「家庭の医学」。
病気とか内臓のカラー写真をみてワクワク。
普通なら、医学に興味がわいて医者をめざすところだけれど
「病気を患った人はどういう運命を辿るか」に興味が
わいたそうです。
面白い絵本を読むと、続きは自分で書こうと思ったそうです。
やはり作家になるべくしてなったっていうことですね。
私は小さい頃、住宅の広告ちらしをみるのが好きでした。
間取り図をみながら、ここにどんな人が住むのか想像するのが
楽しかったんです。
今もときどきいろんな妄想をして娘たちにあきれられてます。
読む本は、なんとなく自分の趣味に偏ってしまいますが
この本を読んでいろんな作家さんの世界をみてみたい・
浸ってみたいと思いました。
見るのがとっても楽しみでした。
ゲストがそれぞれお薦めの本を読んで
感想をいい合うのですが、私のようにぼお~っと
読んでるものにはみなさんの話でいろんなことに
気づかせていただき、楽しみが広がる感じでした。
そんな児玉さんが現代人気作家25人と対談された本。
子供時代や小説を書く時のこだわりやお奨めの本など。
小川洋子さんが最初に夢中のなったのが「家庭の医学」。
病気とか内臓のカラー写真をみてワクワク。
普通なら、医学に興味がわいて医者をめざすところだけれど
「病気を患った人はどういう運命を辿るか」に興味が
わいたそうです。
面白い絵本を読むと、続きは自分で書こうと思ったそうです。
やはり作家になるべくしてなったっていうことですね。
私は小さい頃、住宅の広告ちらしをみるのが好きでした。
間取り図をみながら、ここにどんな人が住むのか想像するのが
楽しかったんです。
今もときどきいろんな妄想をして娘たちにあきれられてます。
読む本は、なんとなく自分の趣味に偏ってしまいますが
この本を読んでいろんな作家さんの世界をみてみたい・
浸ってみたいと思いました。