魚のあぶく。oO

日々の他愛もない日記と写真などの公開です

5/11(火) 病院

2010年05月11日 | Weblog


小雨交じりの中、午後から病院に行ってきた。歩いていくと遠いし、交通機関もイマイチ便が悪いんで、チャリで少し濡れながら行くことにする。

病院て、何年ぶりやろ(゜゜)

とはいえ、別に体調が悪くて行ったわけではなく、目的は健康診断。

塾の方に提出が必要ていうことで、今までは区役所の保健所で健康診断を受けてたんやけど、今年は病院と提携したんか、病院で受けられるていうことでありがたく申し込むことに。

お金を払わずにすむていうんもメリットやけど、早起きせずに午後から受けられるていうんが僕としては一番ありがたいな(笑)

てなわけで、2時間ほどかかって終了。やっぱ、病院は丁寧でエーね。保健所なんて、むっちゃ雑やのに( ̄m ̄)

帰ってからは、家の仕事をして、夜はまったり。

今日のご飯

朝食 ヨーグルト

昼食 カレー、トースト

夕食 焼きそば、パイナップル、ビール、芋焼酎

魚のあぶく 10/05/11

2010年05月11日 | abuku
地方で混乱が生じ、政府への反発が強まってから、おっとり刀どころか、単なるおっとりとした様子でようやく地方にやってくる。鳩山総理の普天間問題に絡む沖縄訪問などもそうだが、民主党政権はどうやら、地方の反感を買うのが大変お好きらしい。

宮崎での口蹄疫被害につき、ゴールデンウイーク中ずっと外遊に出かけ、10日にようやく宮崎県入りした赤松農水大臣は、地元で、この赤松大臣の行為が反感を受けているとの指摘に対し、「万全の態勢で臨んでいた」、「早期に知事と会っていても関係なかった」と回答している。

だが、10日の会見で獣医師の派遣の倍増などを述べるなど、それ以前にとれていたはずの効果的な方策が今までとられていなかったというのに、本当に万全の態勢だったのか、との単純な疑問が湧いてくる。確かに、いてもいなくても同じなのかは知らないが、やるだけのことはやったという過程が見えなければ、宮崎の畜産農家の方達は納得できないだろう。

どうも、そういった人間の感情というものへの配慮に欠けているところが、民主党政権の政治家には見られるようだ。確かに、政治家は結果が全てであり、その過程の努力というものは評価には値しないものだろう。ただ、それは当人が努力を見てくれと言う性質のものではないというだけで、見ている人はいる。

普天間基地移設問題であたふたしている鳩山総理もそうだが、結果は出せない、努力もしない、では、たぬきの置物でも置いておいた方がはるかにマシというものだ(10/05/11)。


赤松農水大臣の会見については、次の通り↓

赤松広隆農林水産相は10日、宮崎市の九州農政局宮崎農政事務所で記者会見し、中南米への外遊などで、口蹄疫問題の発生後、来県が初めてになったことについて「口蹄疫対策への支障はなかった」との見解を示した。

会見で「外遊したことに地元から反感が出ているが、どう認識しているか」と問われた赤松農相は「対策へ支障があったことはないし、全く問題はない。万全の態勢でやってきた」と回答。「仮に外遊せず、前倒しで東国原知事に会っていれば、まん延防止につながったのでは」との質問には、「それはない」と即答する場面も。大臣の早期来県を望んだ農家の思いとの間に、ズレを見せる格好となった(10/05/11 宮崎日日新聞配信より引用)。