5/7（金） 雨やねぇ

後

てなわけで、今日は昼間はずっと雨。おかげで気温は下がって過ごしやすかったな（￣ｍ￣）

ただ、外には出られへんので、基本は家でチマチマとお仕事。

で、夜は家庭教。夜は雨がやんでくれたんで良かったぜい（￣ｍ￣）

なんか、証明のとこに入って、怪しいなぁ（￢。￢；；

もうすぐテストも始まるのに、大丈夫かいな（－。－）ボソッ

なんとか、今の間に理解して欲しいなぁ（゜゜）

今日のご飯

朝食　バナナ

昼食　チャーシュー麺

夕食　空豆の天ぷら、ブリの塩焼き、酢の物、ほうれん草の茹でたん、ご飯、納豆、ビール

魚のあぶく 10/05/07

ソブリンリスクという言葉がある。なにやら馴染みの薄い言葉であるが、カントリーリスクと似た意味らしい。ただ、カントリーリスクは政治情勢の不安定さなどに起因するリスクの要素が大きいが、ソブリンリスクは金融上のリスクについて使われるようだ。ようは、国の発行する国債がデフォルト（債務不履行）になるリスクということである。

デフォルトになると、当然、高い金を出して買った国債が紙くずになってしまうわけだから、大変なことになる。だから、貧乏くじを引かないために、我先にと避難を始めると、金融市場に多大な影響と混乱が出ることになる。

今、ギリシア発のソブリンリスクが、収まる観測もある一方で、またぞろ鎌首をもたげ、ポルトガルといった他の国にも波及するのではないかという見方もある。現在の金融市場は、良いことも悪いことも瞬時に世界を駆けめぐり、遠い海の向こうの国のことと呑気に構えてはいられない。現に、日本の東京市場でも、企業業績の好結果にもかかわらず、大幅な株安が続いている。

ギリシアという、こう言っては失礼だが、ヨーロッパの中でもさして影響力のない小国ですら、世界にこれほどのダメージを与えるのだから、この悪影響が波及し、より経済規模の大きな国に広がっては想像もつかない影響が出るだろう。

そして、その不名誉なリスクの名が、日本にも冠されようとしている。世界のためにも、一刻も早くまともな財政再建策を策定、実行してもらいたい（10/05/07）。