たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

◎転載お断りします
◎PCの機種によっては写真が大き過ぎて見れないこともあります。
★フォトチャンネルも見て

写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

秋の花

2019年09月16日 21時40分41秒 | 日記
水引草もツリフネ草も咲きだした
どっちの花も独特な形の花

薪の原木が入ってきたので玉切りしたいが天気が不安定
雨が降ってくると足元が滑ってチェーンソーを使うにはちょっと危険
雨の降らない日まで気長に待とう




立山室堂ー2

2019年09月15日 21時57分39秒 | 日記
室堂平からは剱岳も
新田次郎の劔岳点の記の小説の舞台にもなってた山、
地図を作るために編成された測量隊が
登ることができなかった山頂だったが既に山伏が山頂を極めていた山でもある

大日岳も目の前にどっしり構えてる


ひっそり咲いてた白い花

トリカブト?たぶん


立山室堂

2019年09月14日 19時41分33秒 | 日記
昨日から車中泊しながら富山県立山室堂に
立山駅の駐車場に到着したのが18時過ぎだったが250台駐車できる駐車場も
あと数台分の空きスペースしかなかった
今朝6時20分発の立山駅発美女平行きのケーブルカーの乗車券が買えた
乗車券を買うために5時から順番待ちしたかいがあった
立山駅→美女平までがケーブルカー 美女平→室堂までが高原バス
すがすがしい室堂をしばし散策
左の山が最高峰の雄山(たてやま)

ミクリガ池を回ったり
ライチョウに出会えるかと期待したが今朝は出会えなかった


咲き終わったチングルマ


あっちこっちに群落地を作ってる

此処のワレモコウは平地で見るワレモコウより花が大きくあかみの強い花

標高が約2200mあるので紅葉が始まってるかと期待したが
紅葉はまだ始まっていなかった
今回は日本国内って感じで大声で話し合ってる外国語の会話は少なかった



見映えがいまいち

2019年09月12日 19時17分48秒 | 日記

高麗ウスユキソウが咲いたけど
一株だけなので何とも言えないが花が古ぼけた感じで目立たない

千曲川の源流に続く駐車場まで来てみた
平日だけど千曲川の源流をたどって十文字峠に行くのか
それとも他の山に登山なのか県外車が5台ほど駐車してた
千曲川・・・長野県内
流れが新潟県に入ると・・・信濃川



アップロードしすぎ

2019年09月11日 20時46分24秒 | 日記
写真をアップロードしようとしたら
今日一日の最大アップロード数の100枚に達してるので
本日写真のアップロードできませんの表示がでてるので今日は写真なし
100枚アップロードしたのは左枠にある
フォトチャンネルに何年かぶりに新しく1チャンネル追加したため
今回の新しいチャンネルは今年北海道にいたときに撮った写真の一部を
100枚載せてみました

秋なのに夏空

2019年09月10日 19時34分24秒 | 日記
標高の高いところから徐々に高度を下げてくる赤とんぼ
此処1400m付近でも数多く見られるようになった

エゾ竜胆も蕾を膨らませてきた
この先あと何日後に咲くかは気温と天気次第

今日は日中の気温も高く
青空が広がってるがあっちこっちに真っ白に輝く入道雲が立ち上がってる
雷が鳴り響き土砂降りの雨を降らすだろう

世代をつなぐ花々

2019年09月09日 19時21分35秒 | 日記
まだまだ暑い日々が続いてるとは言っても進む秋に残り少なくなった花々には
花の蜜が命と世代を残すために大切な糧
そんな花を探し求めてやってくる蝶どれだけの距離を飛んでこの花にたどり着いたのか、たどり着いても満足できる量の蜜はないだろう

山にはどこにでも咲いていたマツムシソウ
自分の花畑では金網に守られてるのでシカに食べられずに
少しずつ数を増やしてきた

ほぼ見かけなくなったフシグロセンノウ
これも何とか金網に守られ咲いてる

野生動物の愛護も必要だがここでは年々野生のシカが数を増やし
畑の野菜も食い荒らされてる
暗い夜道はシカがどこから飛び出してくるか分からない
草地に咲いてた花々も路肩に咲いてた花々もシカに食べられ
今ではいろんな花々がこの辺りでは姿を消した
そんなこんなで以前はたくさん見られた蝶類の飛ぶ姿もなかなか見られなくなった


3ヶ月ぶりの景色

2019年09月08日 20時01分07秒 | 日記
3ヶ月ぶりに戻った山奥
コスモスがきれいに咲いてた
5月15日から8月15日まで北海道長沼町の農園でアルバイト
5月16日以降は北海道回りの旅をしながらの帰路

花畑には小さな花から背丈の高い花迄色々咲いていた

去年畑の土手に咲いてた一株を移植したヒスイトラノオも咲き始めてた

3か月間放置した花畑の草刈りや花の根元に生えた雑草をとる仕事が待ってた
畑の草も取らないと花豆も息苦しそう
冬の暖を取るための薪用の原木も頼んであるので運んでもらう手配も
・・やることがたくさんある


北海道の旅 恵山から室蘭あたり

2019年09月07日 19時52分53秒 | 日記
今回恵山は登らず散策だけ
恵山は活火山です

散策の後は恵山のふもとにあるホテル恵風で温泉に入って汗を流して

恵山から噴火湾を眺めながら室蘭に
日本の三大夜景の一つだった室蘭
石油コンビナートの一つが消滅したため以前の半分の照明しかなく
寂しい状態なのだとか

室蘭から今回の出発地点の長沼町にある道の駅マオイの丘に戻って北海道反時計回りの旅は終了、所要日数12日間
走行距離2297km 一日平均走行距離191km

その後は苫小牧フェリーターミナルから新潟港に向かうフェリに乗船
新潟港に到着後は高速道路を経由して一般道に入ってから車中泊してたので
村の我が家には30日朝に到着
船内で食べた朝食、カウンターに並んでるものをトレーに乗せて清算



北海道の旅 函館当たり

2019年09月06日 19時27分28秒 | 日記
トラピスト修道院…女人禁制
この修道院は男性だけ
朝陽を受けて輝く杉並木その向こうに修道院


函館山に登り函館の街並みを眺める

右側に進むと恵山方面
左側に進むと北海道新幹線の新函館北斗駅方面

道の駅南かやべに併設されてる資料館には国宝の
中空土偶が展示されてる
高さ約41cm重さ約1.7kg
この重量からしてこの土偶がいかに精巧にできてるかがわかる
この時代にこれだけ薄い土偶が作れる優れた土偶製造者いたことが驚き


駒ヶ岳を見ながら室蘭方面に向かきます