ブルームーン

今日のフォト。　東の空から、ゆっくり昇り始めた月。
今夜は満月、そして「ブルームーン」


「ブルームーン」でも、昇り始めの月は紅い。(笑)
今日の大阪の月の出の時刻は、17時9分。


ブルームーンというのは、蒼い月というのではなく
１ヶ月のうちの　2回目の満月をいいます。






　　　　　　　　　　　　










昇り始めると、速いです。
火星が、ブルームーンに負けないほど
輝いています。









写真は、10月1日の中秋の名月。
美しい月が昇ってきました。


この日の大阪の月の出の時刻は17時46分。
月の上の星のようなものは、飛行機です。









10月29日は、十三夜でした。
十五夜の月を見たら、十三夜の月も見る。


２つ合わせて、「二夜の月」といい、片方だけを見る
「片見月」は、縁起が良くないと言われています。


十三夜の大阪の月の出時刻は、16時16分だったので
外もまだ明るくて、月の出の瞬間を見逃してしまい
見つけた時は、ずいぶん上に昇っていました。









満月の2日前なので、少し欠けていますが。
十三夜と、火星のコラボレーション。









10月にいただいたお菓子の中に、お月さまの
お菓子がありました。　これは、上弦の月ですね。


他にも、へっついさん、紅玉りんごのあんけーき。
どれもほんのり懐かしい味がして、美味しかったです。
ありがとうございました。









ブルームーンの日（10月31日）の朝
朝陽が昇る前に、東の空に金星（明けの明星）が
輝いていました。









「ブルームーン」というバラです。


次のブルームーンは2023年8月3１日です。
今日は、前回のブルームーンから2年半ぶり。
（2018年3月31日）









「ブルームーン」というカクテルです。


マイクロムーンのブルームーン。
大安吉日のブルームーン。
ハロウィンのブルームーン。


ブルームーンのハロウィンは、46年ぶり。


次のブルームーンのハロウィンは
日本では38年後の2058年。
アメリカなどでは、19年後の2039年。









ブルームーンは、蒼い月という意味ではないけれど
少し蒼くしてみました。


今夜はハロウィンで、オバケたちも
月を見上げて、楽しんでいることでしょう。


月が満ちるのは、10月31日23時50分。
素敵な夜を　お過ごしください。

天王寺動物園ナイトZOO2

今日のフォト。　天王寺動物園、ナイトZOOの続きです。


子供連れが多かったです。　
夜だから、小さな子供は動物が恐いのか
パパに抱っこされて、園内を見ていました。






　　　　　　　　　　　　









サイくんがいるエリアは、通天閣とコラボできる。
ライトの当たったところには、来てくれなくて
左端の暗いところに、サイくんがいます。









つぶらな瞳が可愛かった、サイくんです。









チーター、ヒョウ、ジャガーの区別が付かない私。
この子は、ジャガーです。


FBにアップした写真より、こちらの表情の方が好きです。
愛猫・舞ちゃんがよくこんな表情をしていました。









ムフロン。
喧嘩をしているのではなく、LOVEしているのです。









ドリル（左上）、フクロテナガザル（右上）
エリマキキツネザル（左下）、マンドリル（右下）


ガラス越しとフェンス越し、W越しの中。
エリマキキツネザルは、２匹がじゃれ合っています。









ホッキョクグマ。
シロクマさんも人気者です。


体は大きくても、この表情。
「北極へ帰りたいのか？」
私はこの姿、切なく心に響いてきました。









先日、昼間に来た時は
お父さんライオンは、ずっと寝ていました。


でも、起きています。
お父さんライオン、ありがとう。


こちらを見てくれて、あべのハルカスと
コラボで写真も撮れました。









正面からの写真もいいけれど
この横顔は、まるで「ライオンキング」


なんてカッコいいのでしょう。
ナイトZOOの動物の中で、この写真が1番好きでした。




暗がりの苦しさ、手持ちの苦しさ
動く動物を追いかける苦しさ。
三重苦の中で撮った写真は、喜びそのもの。


ナイトZOOは、被写体とのチャンスを逃したら
「また、来年」　　　
久しぶりにカメラに燃えたし、夜の動物に萌えました。

ハロウィン

今日のフォト。　10月31日は、ハロウィン。
イベントを追いかけるの、私は 結構好きでした。


撮影＝2017年10月31日。
アメリカ村三角公園前＆道頓堀。






　　　　　　　　　　　　









快く写真を撮らせてくれた上に、たばこを吸って
目と口から煙を出して、サービス満点でした。
顔は恐いけれど、優しいお兄さん。









バイクの二人乗りで、アメリカ村を走る。
こっち向いてくれました。









自撮りして、InstagramやFacebookに発信。
自己PR、リア充であることを主張する時代です。









カメラ女子？（カメラ叔母さん）に対しては
お願いすると、カメラ目線をくれました。









2017年は、平野ノラさんの時代でもありました。
「写真を撮らせてください」と言うと
「しもしも・・・」までしてくれました。









魔女の三人娘さん。　戎橋の上では人気者でした。









若者たちは、素敵なコスプレをして
知らない者同士が、写真を撮り合っていました。









お金持ちでした。
ピストルも持っているから、恐いもの無し。









白い着物は、全身血だらけ。
電気ノコギリ持っていました。
クオリティー、高過ぎる。


これはもう役者のレベル。
たくさんの人が一緒に、写真を撮っていました。


現実から、非現実への一夜限りの逃避。
周りにいる者まで、楽しい気分になる。









これこそが、ハロウィン仕様の「スゲエ車」
持ち主は、ポリスのコスプレをしたお姉さん2人。


アメリカ村を　これに乗って走るんだから。
ハロウィンは、何でもありの数時間。









お友達からいただいた、ハロウィンのお菓子。
美味しかったです。　　　


「Trick or Treat」
「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」

10月の空

今日のフォト。　10月も、そろそろ終わりが近づいてきました。
空はすっかり　秋らしくなりました。






　　　　　　　　　　　　









10月の初めは、まだモコモコ雲が多く
ワンちゃんがお散歩で、「帰りたくない」と
駄々をこねているような雲。









魚の親子に見えたり、猫と魚に見えたり。
お絵描きして、遊びたくなるような雲。









あべのハルカス展望台から　撮った夕陽です。
「明石海峡大橋と夕陽」、4日ほど、出遅れました。


曇りや、雨や、用事があって展望台へ行けなくて
「晴れた。今日だ。」と、思って行った時には
すでに遅かったです。


10月初めに、あべのハルカス展望台から
明石海峡大橋の真ん中に
太陽が沈んでいくのを　見ることができます。


これは10月6日に撮ったものです。
左手前の高いビルは、「大阪・咲州市庁舎」です。









モコモコ雲から、空のキャンバスに
絵筆で描いたような雲へと変わる。









日の出の時間は、次第に遅くなり
太陽の出る位置が、どんどん南へ移動してゆきます。









10月18日、AM6時18分。
大阪で初めて、雲海が見られた朝です。


この日の大阪の最低気温は（AM5:46）10.8度。
二上山の雄岳（左の小さい山）は、見えますが
雌岳は、雲海で隠れています。









可愛らしい雲が、流れてゆきます。









朝陽が昇る前の　朝焼けです。









夕方の東の空です。
さば雲、いわし雲、うろこ雲、ひつじ雲。


秋の雲は、魚や動物の名前で呼ぶのがいい。
そしてこれらは、秋の季語となる。


春の雲、夏の雲、冬の雲には
「さば、いわし、うろこ、ひつじ」など
こんな素敵な表現は、ありません。


空を見上げると、気持ちがすっきりします。
秋の空は、美しい。

天王寺動物園ナイトZOO1

今日のフォト。　天王寺動物園の「ナイトZOO」に、行ってきました。
ガラスへ映り込んだ、大阪通天閣。






　　　　　　　　　　　　









大好きなキリンさんに、また会うことが出来ました。
今度は、ナイトZOOで。


流し目に、ドキドキさせられました。
キリンさん、LOVE









亀の甲羅のような　栗色の髪？（模様）
キリンさんは、やっぱり素敵です。









オオカミは、部屋を行ったり来たり、ウオーキング。
棒を見つけて、どちらもその棒が欲しくて。









アフリカハゲコウは、全く動きません。
石のように、固まったまま。
目だけはこちらを見ています。









アシカが集まって、夜の井戸端会議？
大きな声で鳴いています。
今夜は人が大勢いて、いつもと違うね。









母子シカかな？
先日、昼間に見かけたシカです。









アフリカハゲコウは、まだ固まったまま。
アフリカサバンナエリアにいて、キリンさんもいます。









先日、昼間に寝ていたトラさんも、夜は起きています。
貫禄十分です。









ここは、2014年7月に亡くなった
ゾウの花子がいた場所です。


今、ここには、動物はいません。　
ゾウの花子は人気者でした。




ライトは暗く、動物は動く。
ISOを上げて、手持ちの撮影。
写真は、かなりの撃沈です。