マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

9月の空

2021年09月30日 | 



今日のフォト。 2021年9月1日 5時40分




1日(おついたち)
9月も美しい空に、巡り合えるかな?
そんな期待の 日の出前。






            









9月6日 5時29分


雲と朝焼けが、喧嘩しているような光景。
食うか、食われるか。


結局は、太陽が昇ると
赤も黒も、呑み込まれてしまう。









9月10日 17時11分


夕方の南東の空。
空のキャンパスに、白いクレパスで
お絵描きしたような雲でした。




9月に入って、10日。
雲が邪魔したり、太陽が反射し過ぎたり
美しい朝陽を 未だに撮ることができません。









9月15日 7時14分


東の空。
朝陽も拝めなくて、生駒山が、雲の中にかくれんぼ。









9月18日 17時54分


東の空と生駒山。
夕陽の照り返しで、光と影の建物。


太陽が落ちてゆき
この風景もすぐに影になり
しばらくすると、部屋に明かりが灯る。









9月21日 17時55分


17時くらいから、ベランダに三脚を固定していました。
18時24分(大阪)の 月の出を撮ろうと。
この日は中秋の名月だったのです。


部屋で用事をしていて、ふと外を見ると
虹が架かっています。


夕暮れ時、月の出まであと30分。
段々と消えてゆく。 興奮は錯乱へ。(笑)









同じ日=9月21日 18時31分


そして迎える中秋の名月。 
今年は8年ぶりに
満月の中秋の名月となりました。


この日の大阪の月の出は、18時24分。
生駒山の上に、雲がかかっています。


もう見えないと思っていた時、雲の隙間から
たった7分間、顔を出してくれました。


そして美しい満月の中秋の名月を、拝むことができました。









9月23日 5時57分



秋分の日です。 
凛とした太陽が、真東から昇ってきました。


とても美しい朝陽でした。
この場所が真東なのだと、確認しました。









同じ日=9月23日 17時39分


四天王寺の極楽門から見た、西門の石鳥居に沈む夕陽。
秋分の日は、極楽浄土があるとされる、真西に太陽が沈む。


日想観の法要、僧侶が唱える般若心経の中
夕陽は、沈んでゆきました。


秋分の日は、日の出・日の入ともに
本当にきれいでした。









9月26日 8時41分


東の空。 生駒山の上に雲があり
この日の日の出は、拝めませんでした。









9月28日 5時52分


ダイナミックな秋の空が、広がっています。
こんな「あばれ雲」のようなのも、好きです。
強烈な朝焼けです。









同じ日=9月28日 6時3分


朝陽が生駒山から、完全に顔を出すのが、6時を過ぎました。
(9月28日の大阪の日の出=5時50分)


朝焼けのあばれ雲も、太陽によって
黄金色、稲穂色に、染められました。
「今年は豊作だ」と、言わんばかりの色。


秋が深まると・・・
空は、更に美しい光景を 見せてくれるでしょう。
毎日が、楽しくなります。




今日で緊急事態宣言が解除されるのが、嬉しいです。
実りある秋を 過ごしたいと思います。







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SNS発信の写真(2021年9月27日~9月29日)

2021年09月29日 | Facebook・Instagram



今日のフォト。 46年間続いた長寿番組が、終了しました。




ブログは休みがちですが、FacebookやInstagramには
1日1枚、投稿出来たらいいなと思いながら、楽しんでいます。
3日分、更新します。




「アタック25」
(2021年9月27日 facebook)




日曜日のお昼の人気番組
「アタック25」が、昨日、終了しました。


最後、アタックチャンスに赤が21を取り
1を狙って答えると、パネルは縦に斜めに
イッキに赤に、流れて行った。


残りの3枚は、青が入れて赤の優勝。
チャンスは、活(い)かすか、逃すか。
最終回、恐いような展開だった。






            









「アタック25」
(2021年9月27日 Instagram)




日曜日のお昼の番組「アタック25」が
9月26日、最終回を迎えました。


初代司会の児玉清さんで始まったのが
1975年(昭和50年)


「アタックチャンス」の決めぜりふで
46年間 続いた番組です。


さて、最終回の勝負は、面白かった。
残り5のアタックチャンスで、緑は16枚。
勝負は、ほぼ決まりかけていた。


ところが・・・
アタックチャンスに、赤が21を取り
1を狙って答えると、パネルは縦に斜めに
赤、赤、赤と、流れていった。


残り5で、2枚しかない赤の巻き返し。
赤は最初から消極的だが、堅実だった。


人生には、こんなことが起きるんだ。
大逆転、大波乱のこのクイズ
私は「アタック25」が、好きだった。









「手」
(2021年9月28日 Instagram)




苦しみから はい上がれ
悲しみから 抜け出せ


もう少し もう少しで
手が 届く


明日を掴む手 未来を掴む手
若者よ 動き出せ









「空へ届け アンダーグラフ」
(2021年9月28日 facebook)




笑いながら 迷いながら
僕らは この日々を生きてゆくけど


歌いながら 揺られながら
交わした約束 空へ届けと 願おう









「猫じゃらし」
(2021年9月28日 facebook)




猫の遊び草 猫じゃらし


猫じゃらしの上を 駆け回る
あっちでじゃれて こっちでじゃれて



「楽しいな~」と 猫の三姉妹
でも色が無いから これはきっと夢の中









「銀杏(ギンナン)」
(2021年9月29日 Instagram)




見上げれば ギンナンが鈴なり
自然が 秋を知らせてくれる


足元を見れば 野の花が揺れて
風が 秋を知らせてくれる


これから幾つもの 秋に出会って
心が満たされて 肥えてゆく私







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SNS発信の写真(2021年9月22日~9月26日)

2021年09月26日 | Facebook・Instagram



今日のフォト。 エイサー踊り。






ブログは休みがちですが、FacebookやInstagramには
1日1枚、投稿出来たらいいなと思いながら、楽しんでいます。
3日分、更新します。






「影を追う」
(2021年9月22日 facebook)




広場で エイサーを踊っていた
踊り子を撮るより 影を撮る方が面白かった


いつから陽より 陰の方が好きになったのか
いつから裏街道を 行くようになったのか


そんなこと考えていると 笑いがこみ上げてきた






            









「盂蘭盆 念仏踊り」
(2021年9月22日 Instagram)




広場で、エイサーを踊っていた。
先祖をあの世へ、送り出す念仏踊り。


無病息災、家内安全を祈って
先祖の霊を 供養するための踊り。


地面をのたうち回る黒い影は、故人の魂か。
踊り子とは、別個のように見えた。


黒い影に、カメラを向けると
カメラが鉛のように、重くなった。









「阪神タイガース」
(2021年9月25日 facebook)




8年前の 京セラドーム。


メガホン叩いて、六甲おろし歌って
ジェット風船 飛ばして、熱狂して。


こんな応援、いつできるのかな?









「ジェット風船」
(2021年9月25日 Instagram)




8年前の京セラドーム。


たった8年なのに、昭和のように遠い記憶。
こんな応援、いつできるのかな?


昨日、ヤクルト×中日戦で、ヤクルトが勝ち
巨人×阪神戦は、引き分けだった。
ツバメは7連勝で、トラは引き分けに苦しむ。


今、0.5ゲーム差で、ヤクルトが1位。
阪神の残りゲームは、25試合。


抜きつ抜かれつの 大勝負。
3位巨人の底力も、不協和音を放つ。


絶対に、気が抜けないサバイバル。
がんばれ!


六甲おろしを歌いながら、ハートで膨らませた
黄色いジェット風船、飛ばしているよ。
阪神ファンって、そんなヤツらさ。









「伊丹空港32Lエンド」
(2021年9月26日 Instagram)




おっちゃ~ん。
前ばっかり見てはるけど、スレスレや~ん。


主翼はイケても、水平尾翼で
頭 ガチ~ンと、イカレるで~


ここは、飛行機ファンの聖地。









「伊丹空港32Lエンド」
(2021年9月26日 facebook)




さあ、来い。 轟音と風圧の中
二の足で踏ん張って 着陸する飛行機を撮る


高揚する心
獲物を狙うハンターの気分







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四天王寺の夕陽

2021年09月24日 | 歳時記



今日のフォト。 四天王寺・極楽門から見る夕陽。




西の方角にあるとされる、極楽浄土に行くには
浄土を思って、日没する様子を見つめる。
すなわち、「日想観」の修行をすること。


春と秋の彼岸の中日に、四天王寺の極楽門から
西門の石鳥居に沈む、夕陽が見える。


人々は昔から彼岸の中日には、ここに集まって
手を合わせ、祈りを捧げた。






            









極楽門に、僧侶たちが集まって
日想観の法要が、行われています。









夕陽の沈むのは、早い。
辺りは、段々と暗くなる。









西門の石鳥居に、夕陽がかかりました。
般若心経を唱えます。









夕陽は、石鳥居の間。









茜色に染まった、西の空を見つめながら祈る。


太陽は、彼岸の中日には
真東から昇り、真西に沈む。


石鳥居の下が、真西となる。
極楽浄土は、そこにある。









「鳥居の辺りに雲がある」


傍にいたカメラマンたちは
そんなことを言っていたけれど
薄い雲のお陰で、美しい夕陽が見えました。


秋は駆け足で過ぎて、冬がやって来る。
春が駆け足で過ぎて、夏が来たように。


今日から段々 昼の長さが短くなる。
みんな、いい秋 過ごしましょう。







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秋分

2021年09月23日 | 歳時記



今日のフォト。 9月23日は、二十四節気の「秋分」
秋分は、春分と同じように、太陽が真東から昇り真西に沈む。


昼と夜の長さが同じになる日のことです。
秋分の日を中心とした1週間が、秋のお彼岸です。






            









七十二候=秋分初候。 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)




夏の間鳴り響いた雷が、収まる頃。
空には、モコモコしたうろこ雲が現れます。


「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り
秋への気候へと、変わっていきます。









七十二候=秋分次候。 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)




外で活動していた虫たちが、冬ごもりの支度を始める頃。
虫たちは冬が終わるのを 土の中で待ちます。
そして啓蟄の(3月6日)頃に、再び姿を現します。









七十二候=秋分末候。 水始涸(みずはじめてかる)




田んぼの水を落として、稲刈りを始める頃。


黄金に色づいた稲穂が輝き
風がなびく風景は、とても美しいです。









彼岸参りに、出かけましょう。
ご先祖さまに手を合わせて、供養しましょう。









懐かしい、「ひやしあめ」を頂きました。
薄めて飲みます。 大阪名物です。
夏はアイス、秋はホットで飲むと美味しいです。


国産の生姜、黒糖、麦芽飴が原料です。
生姜には、体を温める効能があり
殺菌作用や、食欲増進の効果もあるそうです。


昔懐かしい、昭和の味です。
健康によい飲料。信頼できる飲料です。









友人と電話で話をしていて、どこへ行っても
除菌のアルコール消毒液を使うから、
手が荒れて困っている・・・と言うと
次亜塩素酸水生成パウダーを 送ってくれました。


500mlの水道水に、パウダー1包を溶かす。
安全な殺菌、除菌、消臭をし、手に優しいそうです。


携帯用の消毒液スプレーも買って来ました。
バックに入れて外出すると、マイ消毒液を使えます。


私の手荒れも、これで改善されることでしょう。
みんなコロナ対策、いろいろ考えているようです。









大きな梨を頂きました。
茨城県産の梨です。「新高」という品種です。


とても大きく、甘くて、ジューシーで、やわらかい。
お皿に入れたのは、4分の1個分。
972g ありました。メロン並みの梨です。


まだ木に生っている梨を、チョッキンして
午後の便で送ってくれて、翌朝、大阪に届きました。


採れたての新鮮な梨。
茨城県の秋の味覚を 堪能させていただきました。









来年のカレンダーを送ってくれました。
和歌山電鉄「たま駅長」のカレンダーです。


初代たま駅長は、亡くなられたので、新しい駅長さん。
ニタマ駅長、SUNたまたま駅長は
今、どこの駅で勤務されているのでしょうか?


ニタマ、SUNたまたま、よんたま、黒の助、ミュー(美宇)
5にゃんいるのでしょうか?
しばらくご無沙汰していたら、姉妹が増えていました。


写真7月が初代、たま駅長。
3月が2代目、ニタマ駅長です。


カレンダーは、その月が終わったら
ポストカードとして使えるようになっています。


本当に可愛いです。 癒されます。
年内に、駅長に会いに行きたくなりました。




それぞれの方から、真心のこもったお品をいただき
とても感謝しています。 ありがとうございました。




9月23日は、二十四節気の「秋分」
「実りの秋」
これから私たちも、充実した日々を過ごしたいものです。







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