2010年に日本でにわかに巻き起こったK-POP ガールズグループのブームに代表されるように、今、世界で韓国エンターテインメントが存在感を大きくしていることはご存じのとおりですが、なぜ「韓流」は世界に広がったのか？そしてなぜ韓国のアーティストは世界を目指すのか？「韓流」はなぜ世界に広がったのか？にいずれにしても、韓ドラにしよ人気は衰えるどころか若年層に広がっているように感じます。特に、K-POPは人気が若者にも人気は高いですね。
ちなみに、SmaSTATIONによる２０１１年（日本での）の韓ドラベスト１０によると、
1位 冬のソナタ
2位 美男＜イケメン＞ですね
3位 宮廷女官チャングムの誓い
4位 私の名前はキム・サムスン
5位 天国の階段
6位 華麗なる遺産
7位 宮(クン) ～Love in Palace～
8位 コーヒープリンス1号店
9位 美しき日々
10位 メリは外泊中
そして参考までに書くと２００７年の同ベスト１０はこうなっていました。
1. 冬のソナタ
2. 宮廷女官チャングムの誓い
3. 天国の階段
4. 美しき日々
5. ホテリアー
6. 悲しき恋歌
7. オールイン
8. 夏の香り
9. 秋の童話
10.バリの恋人
こうしてみると、冬ソナ、宮廷女官チャングムの誓い、天国の階段、美しき日々の５作品は４年たっても人気が高いという事が分かります。
そしてK-POPは難しいので、ファンクラブの会員数ランキングではこうなっています。
１、東方神起・・・・・男性デュオ。「アカペラ・ダンスグループ」を自称。
２、BIGBANG・・・・・5人組の男性ダンスヴォーカルグループ。
３、少女時代・・・・・女性9人組アイドルグループ。「Gee」が大ヒットし、一躍韓国アイドル界のトップスターとなる。
４、SS501・・・・・・・男性アイドルグループだが、現在は無期限活動停止中。
５、2PM・・・・・男臭く野性的なイメージを売りにする「猛獣アイドル、野獣アイドル」
６、SuperJunior・・・・・男性アイドルグループ。デビュー曲は「Twins」。
７、BEAST・・・・・6人組男性アイドルグループ。
８、Buzz・・・・・韓国では数少なROCK系男性５人グループ。
９、SHINee・・・・・5人で構成された韓国の男性歌手グループ。
１０、WonderGirls・・・・・5人組女性歌手G。韓国のアイドルブームの火付け役。
これを見ると圧倒的に男性グループが多いことが分かります。つまり女性ファンが多いという事でしょう。男性としてはもっと女性グループが出てほしかったですが。
2011年11月にシンガポールで開催された韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」の音楽祭『MAMA 2011』。「今年の歌手賞」を授与された少女時代。日本、中国、アメリカ、フランス、タイほか世界20カ国で放送されました。目標は、東京ドームのステージで歌うこと。「ミュージックステーション」や「HEY！ HEY！ HEY！」などといった有名音楽番組に出られるようになりたい。そしていつか、「NHK紅白歌合戦」に選出されたい――と言います。
2010年、突如として日本でK-POPブームが巻き起こった当時、日本のメジャーレーベルから次々にデビューしたK-POPグループのメンバーたちは、口々にこんな“夢”を語っていました。それからわずか2年の間に、東京ドームでは、SUPER JUNIOR、チャン・グンソクといった人気アーティストが同施設での初単独ライブを次々に開催。そのほかにも、少女時代、KARAら話題のガールズグループや注目の若手が集う複合イベントが東京ドームで数多く催されている。
日本武道館や国立代々木競技場第一体育館、そして、小規模のホールや屋外ステージも含めれば、日本全国でK-POPイベントが開かれてきたといっても過言ではありません。また、テレビの音楽番組やCMに、韓国のアーティストが登場するのも、もはや珍しいことではなく、K-POPスターたちの海外での夢は、既にすべてかなってしまっているのです。
ちなみに、SmaSTATIONによる２０１１年（日本での）の韓ドラベスト１０によると、
1位 冬のソナタ
2位 美男＜イケメン＞ですね
3位 宮廷女官チャングムの誓い
4位 私の名前はキム・サムスン
5位 天国の階段
6位 華麗なる遺産
7位 宮(クン) ～Love in Palace～
8位 コーヒープリンス1号店
9位 美しき日々
10位 メリは外泊中
そして参考までに書くと２００７年の同ベスト１０はこうなっていました。
1. 冬のソナタ
2. 宮廷女官チャングムの誓い
3. 天国の階段
4. 美しき日々
5. ホテリアー
6. 悲しき恋歌
7. オールイン
8. 夏の香り
9. 秋の童話
10.バリの恋人
こうしてみると、冬ソナ、宮廷女官チャングムの誓い、天国の階段、美しき日々の５作品は４年たっても人気が高いという事が分かります。
そしてK-POPは難しいので、ファンクラブの会員数ランキングではこうなっています。
１、東方神起・・・・・男性デュオ。「アカペラ・ダンスグループ」を自称。
２、BIGBANG・・・・・5人組の男性ダンスヴォーカルグループ。
３、少女時代・・・・・女性9人組アイドルグループ。「Gee」が大ヒットし、一躍韓国アイドル界のトップスターとなる。
４、SS501・・・・・・・男性アイドルグループだが、現在は無期限活動停止中。
５、2PM・・・・・男臭く野性的なイメージを売りにする「猛獣アイドル、野獣アイドル」
６、SuperJunior・・・・・男性アイドルグループ。デビュー曲は「Twins」。
７、BEAST・・・・・6人組男性アイドルグループ。
８、Buzz・・・・・韓国では数少なROCK系男性５人グループ。
９、SHINee・・・・・5人で構成された韓国の男性歌手グループ。
１０、WonderGirls・・・・・5人組女性歌手G。韓国のアイドルブームの火付け役。
これを見ると圧倒的に男性グループが多いことが分かります。つまり女性ファンが多いという事でしょう。男性としてはもっと女性グループが出てほしかったですが。
2011年11月にシンガポールで開催された韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」の音楽祭『MAMA 2011』。「今年の歌手賞」を授与された少女時代。日本、中国、アメリカ、フランス、タイほか世界20カ国で放送されました。目標は、東京ドームのステージで歌うこと。「ミュージックステーション」や「HEY！ HEY！ HEY！」などといった有名音楽番組に出られるようになりたい。そしていつか、「NHK紅白歌合戦」に選出されたい――と言います。
2010年、突如として日本でK-POPブームが巻き起こった当時、日本のメジャーレーベルから次々にデビューしたK-POPグループのメンバーたちは、口々にこんな“夢”を語っていました。それからわずか2年の間に、東京ドームでは、SUPER JUNIOR、チャン・グンソクといった人気アーティストが同施設での初単独ライブを次々に開催。そのほかにも、少女時代、KARAら話題のガールズグループや注目の若手が集う複合イベントが東京ドームで数多く催されている。
日本武道館や国立代々木競技場第一体育館、そして、小規模のホールや屋外ステージも含めれば、日本全国でK-POPイベントが開かれてきたといっても過言ではありません。また、テレビの音楽番組やCMに、韓国のアーティストが登場するのも、もはや珍しいことではなく、K-POPスターたちの海外での夢は、既にすべてかなってしまっているのです。