小説「十角館の殺人」を読みました。
著者は 綾辻 行人
綾辻 行人のデビューあり作で
有名ですよね
まさしく 本格ミステリ
クローズドサークル ものです
ミステリーは好きでけっこう読んでますが
何気にこういう本格系、ミステリ勝負のは意外に少なくて
いやいや 堪能しました
驚きの犯人!
著者が仕掛けたトリック
やられましたね・・・
古典ミステリを知っているとより楽しめる要素もあり
な . . . 本文を読む
社会人、働き始めて
なんだかんだで もう1ヶ月たちまして!
やっと仕事の流れはわかってきた感じですが
まだまだまだ 至らぬことも多く
まさしく不慣れ感
こればっかりは慣れていくしかないなぁと
仕事柄 学生を相手にすることも多いのですが
大人を相手にすることも多く やはり緊張
ミスがないように、的確にと!
学ぶことが多い日々
大変さもありますが、楽しさもあって
そして
バイト経験もない . . . 本文を読む
映画「ミッドナイト・イン・パリ」を鑑賞しました。
婚約者とパリに訪れたハリウッドの人気脚本家ギル
しかし 小説家になることを捨て切れず、1920年代のパリに想いを馳せていた
ある夜 彼は憧れの1920年代にタイムスリップしてしまい…
ウディ・アレン監督作品
いや~ 僕は好きですね
楽しめました
タイムスリップ内で出会う有名人たち!
フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ダリ、ピカソ…etc
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小説「サヴァイヴ」を読みました。
著書は 近藤 史恵
「サクリファイス」 「エデン」に続く
ロードレースを描いた3作目
今回は6つの短編からなる構成で
ちょっとスピンオフ的な感じですね
「エデン」後のストーリー、「サクリファイス」前のストーリー
石尾、白石、赤城 それぞれを描いていく
やはり 前2作を読んでいると楽しめますね
あらためて ロードレースの世界の過酷さ
特殊性、面白さが感じ . . . 本文を読む
ドラマ「CSI:科学捜査感」シーズン9を見ました。
テレ東にて 月~木で昼にやってました
前シーズンの衝撃のラストからの始まり
やはりウォリックの死は大きい・・・
葬式のシーンはあまりにもつらい
そして 今シーズンはさらに グリッソムの降板が!!
主役ともいえる主任がまさかの・・・
2話から10話にかけてはストーリーの然ることながら良いのだが
グリッソムの物語としての機能が高くて
この流 . . . 本文を読む
20日のことですが、映画「ファミリー・ツリー」を鑑賞しました。
妻、娘2人と何不自由なく暮らしている弁護士のマット
しかし 妻がボート事故で昏睡状態に陥ってしまう
さらに、祖先からの土地売却問題、そして 妻の浮気が発覚して…
マットの成長ドラマともいえ
娘との関係、家族再生劇とも見れますね
劇的展開とかではないが
ユーモアを感じつつ、しっかりとドラマを堪能できる
いかにも
アレクサンダー・ . . . 本文を読む
小説「そのころ、白旗アパートでは」を読みました。
著者は 伊藤たかみ
屋上に白い旗がある木造二階建てのオンボロアパートを
舞台にした連作短編。
主要人物 3人が語る
青春、ドラマ、アパート物語
いわいる 日常が描かれているのだが
これがなかなか楽しい
それぞれキャラの良さもありますね
ほのぼのとするというか
そして何より
文章の巧さが光っていて
流石 芥川賞作家といった感じですかね
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14日のことですが、映画「宇宙兄弟」を鑑賞しました。
日本人初の月面着陸に選ばれた宇宙飛行士 日々人
その兄 六太は仕事をクビになり、日々人と約束したように
宇宙飛行士になろうとするが…
まだ 未完の漫画が原作
アニメの方で少し見てました
非常にテンポよく進み
最後まで駆け抜けていくかのような!
六太と日々人、それぞれを描きながら
六太は宇宙飛行士試験、日々人は月面
それぞれの対比、想い . . . 本文を読む
さて、そろそろ就活記でも書こうかと
だいたい、就職活動を始めたのは
大学3年の10月あたりか・・・
まだ はっきり目標は定まらないながら
周りの流されというわけでもないが、そろそろスタートしなければと思い
最初は例のごとく
合同企業説明会へ参加
期待と不安が入り交じり
まだ着慣れないスーツ、革靴で参戦
会場である東京国際フォーラムの最寄り駅 有楽町
改札付近、会場までの道には、スーツ姿 . . . 本文を読む
1日のことですが、映画「裏切りのサーカス」を鑑賞しました。
2度目の鑑賞
なかなか 難解だった本作
親が見に行くということで、再度!
やはり 2度目だからこその面白さがあり
発見がありますね
1度鑑賞しているからこその醍醐味です
ストーリーはわかった上で
細かいところまで見れて
伏線、人物の表情や動き、想い・・・
見えてくるものがあるなぁと
とはいえ 改めて
あまりに淡々としすぎてる . . . 本文を読む
小説「疾風ガール」を読みました。
著書は 誉田 哲也
バンド ペルソナ・パラノイアのギターリスト、夏美
憧れでもあるバンドのボーカリスト、薫が自殺してしまい・・・
ロックな夏美と彼女をスカウトしようとする芸能マネージャー祐司
この2人の視点から交互に描いていく展開
軸は夏美と祐司が薫の死の真相を探っていく
とはいえ ここの謎、ミステリーとしては
割と普通で・・・
もとより、ミステリー作 . . . 本文を読む
やっと社会人として働きはじめ
日々 刺激的な毎日です
そんな 働くことができるまで
長くかかったわけで・・・
その時は なかなか書くこともなく
そして今
思い出し、振り返りを込めて
就職活動記を
書いていこうかなぁと
また 例によって不定期で
回数も決めずに
気軽に読んでくれればと
笑う学生の就活
次はいつになるのか・・・
それでは、また
. . . 本文を読む