笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

山登りで思う

2010年04月30日 | 旅行
GWというわけで・・・ というわけでもないのだが 秩父の方まで山登りへ 朝から電車に揺られ、そして歩く 歩く 歩く・・・ 久しぶりの山登り やはり 足にくるなぁと 坂はキツくて とはいえ、自然が良くて 普段では味わえぬ感じが やはりホンモノの自然は違うなぁと ここは絶景でした そして 知らぬ土地で出会う人たち 大変だったが 楽しさもあり まぁ、歩くのは苦ではないので いろいろと発 . . . 本文を読む

一大ホームドラマ

2010年04月28日 | 日本ドラマ
「わが家の歴史」を見ました。 フジにて 3夜連続のSPドラマ  三谷幸喜 脚本です なかなか最近は見ないホームドラマ それをSPドラマとして しかも3夜 トータル8時間やるのが 良かった ひとまず これだけの物語を書いた 三谷幸喜に拍手です あくまでホームドラマ  とはいえ 歴史との絡みをふまえてて展開していく とにかく豪華出演陣で 今までの三谷組ではない人もいたりして 家族ドラマなが . . . 本文を読む

スコセッシのチカラ

2010年04月26日 | 2010年 映画 レビュー
20日のことだが、映画「シャッターアイランド」を鑑賞しました。 精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島の監獄、そこで女性患者が失踪してする その捜査をすることになったテディだが・・・ サスペンス・ミステリーといったところ 女性はいったい、そしてこの島の秘密とは・・・ CMなどでも謎解きが押し出されていたが うーん、なんとも そこまでの驚きは とはいえ、この不気味な雰囲気はよく現れてて 音楽 . . . 本文を読む

3作目で持ち直し

2010年04月25日 | 小説
小説「ジェネラル・ルージュの凱旋」を読みました。 著者は 海堂 尊 田口・白鳥コンビシリーズの作品 たぶんだが 3作目となるのかな 今回は救急救命センターが舞台、そして医療業者との癒着問題を 今作は「ナイチンゲールの沈黙」と同時進行の話のためそちらも読んだ方がより楽しめるかと とはいえ、話としては「ナイチンゲールの沈黙」よりも圧倒的に面白くて 主役ともいえる白鳥のキャラも良くて また 倫 . . . 本文を読む

今回はコラボで

2010年04月22日 | 日本ドラマ
またまたドラマを 「世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・春 ~人気番組競演編~」を見ました フジにて 恒例となっているSPドラマ 今回は20周年ということで フジの他番組とのコラボで とはいえ そこまで世界観を壊す感じはなくて ・ニュースおじさん、ふたたび  「めざましテレビ」とのコラボですが 大塚 高島コンビが少し出る程度のコラボで   ある種 1番世にも奇妙らしい話でした   あとで . . . 本文を読む

コンゲームを堪能

2010年04月19日 | 小説
小説「カラスの親指」を読みました。 著書は 道尾 秀介 詐欺師が主人公のコンゲーム そして 家族の物語でもあったりして やはりというか 今回もどんでん返しが いやー、さすがに驚いた ヤラレました これはちょっと全ての見方が変わって 詐欺師ということで・・・ 伏線の巧さもありますし そして 今回はキャラの良さが出ている描写で しかし 弱気人間たちの話といのが また良くて 親指のエピソード . . . 本文を読む

大人の恋愛

2010年04月18日 | 日本ドラマ
またまた書けてなかったドラマを 「遠まわりの雨」を見ました。 日テレにて 2時間強のドラマで 山田太一脚本のドラマ 山田太一といえば 最近の「ありふれた奇跡」が私的に印象に残ってますが 今回は大人のラヴストーリーといったところか 主演は渡辺 謙 やはり 山田太一らしさがあり 台詞でストーリーでじっくりと見せていくなぁと ある種 不倫ともなるが そうではなく  一緒になってはいけないもど . . . 本文を読む

ミステリー+人情

2010年04月17日 | 小説
小説「新参者」を読みました。 著書は 東野 圭吾 女性の絞殺された事件をめぐるミステリー 事件に関わる9つの話 それぞれ短編として読め どれもが優しさ 人情話になっていて そして 見えてくる事件の真相 いやー、巧い ミステリとしても成立しており なおかつ人情モノとしての巧みさ 加賀恭一郎シリーズということですが 僕は「赤い指」しか読んだことないですが 今回は加賀の魅力がかなり出ていて 良 . . . 本文を読む

余韻を残し

2010年04月15日 | 日本ドラマ
少し前のSPドラマの感想を なかなか ドラマがたまっていて・・・ 「火の魚」 NHKにて 約1時間のドラマ 淡々としたドラマで ホント静かに流れていく 小説家と編集者とのやりとり それだけで 何か大きなことが起きるわけでもなく しかし その感じが良くて 最近にはないドラマの感じ 何なんだろうか と考えてしまうほどシンプルで 余韻を残し 考えさせられますね 2人のこころの交流か・・・ . . . 本文を読む

思ったことを

2010年04月12日 | 私事
大学終わり、帰り中 ばったりと 中学時代の友人に会った 店に入り いろいろ話を聞き いろいろ考えさせられて 正直 中学時代にもこれほど ガッツリしゃべったことないかもと思うぐらい まぁ 時が過ぎたからこそ しゃべれるのかも・・・ 2浪したという友人 そのことについて 大学について、親について、将来について・・・ 正直 さまざまなことを考えさせられた 友人の考え そして自分はどうなのかと . . . 本文を読む

シェルターとは何か?

2010年04月11日 | 2010年 映画 レビュー
8日のことだが、映画「シェルター」を鑑賞しました。 多重人格を認めない 精神分析医カーラ 多重人格と疑われるデイヴィッド診察し始めるが・・・ こういうタイプの映画が好きなだけに どんな結末か気になったのですが 意外にも良く出来てたなぁと ここから 殺人、さまざまな人格、デイヴィッドの生い立ちなどが描かれ なかなか最後まで見せますね これは読めないでしょうね 正直 そっち系にオチるのかぁとは . . . 本文を読む

もし雨が降っていなければ・・・

2010年04月10日 | 小説
小説「龍神の雨」を読みました。 著書は、道尾 秀介 2組の兄弟がある事件で絡み合うミステリー 道尾さんらしさが小説でしたね やはり ミスリード、騙しが今回もなかなかで 僕は純粋に驚き 楽しめました ミステリとしても良いのですが 今作はドラマとしても良く出来ているなぁと それぞれの兄弟の思い、考え 血のつながらない親・・・ 雰囲気 描写も巧くて 勘違い、嘘、そこから悪い方向へと ある種、 . . . 本文を読む

あらためて

2010年04月06日 | 大学関連
今日から大学がスタート 新年度 3年となりました 3年からは都内のキャンパスに変わり 新鮮な また 新たな始まりといった感じが さすがに都内、人や車などが多いなぁと 駅などもなかなか混んでて・・・ キャンパス周辺は店なども多く良いのですがね まだ 慣れない新たな環境での生活 楽しみであります。 それでは、また . . . 本文を読む

第4章 前編 ~ 終わり

2010年04月05日 | 大学関連
今日はなかなかいろいろある日で 大学の新入生オリエンテーションのヘルプ的なことを まぁ 資料配ったり、校内案内したり・・・ 新入生の緊張感が伝わり なんか良いなぁと 自分の2年前も思い出したり その後はサークルの勧誘もあったりして 雨が降っていたので ちょっと微妙だったかも・・・ その後は また食べながらのしゃべりで なんか今日は笑いが絶えなかった  そんな日でしたが 今日で2年間通 . . . 本文を読む

ついに フィナーレ

2010年04月04日 | アニメ
「のだめカンタービレ フィナーレ」を見た。 フジにて 木曜深夜にやってました 日本が舞台の1期、巴里編の2期、そして今回のフィナーレの3期となる アニメシリーズ やはり、面白いですね コメディとしても笑え、千秋とのだめの恋愛劇としても良くて そして、やはり音楽の良さが 素晴らしさが伝わります 登場キャラの楽しさもあり そして ストーリーもまったく飽きさせません 終盤のシュトレーゼマンと . . . 本文を読む