アニメ「ルパン三世」を見ました。
日テレにて 木曜 深夜にやってました
ルパン三世のSPではなくテレビシリーズ
テレビシリーズとしては なんと30年ぶりというから!
まぁ 途中 峰不二子の番外編とかはあったけど
そんなルパンですが、素直に面白かった
王道のルパン三世の世界観というか、ストーリーで
基本 1話完結型ながらも、毎話のクオリティは一定して良くて
ミステリ感、アクション性、ど . . . 本文を読む
ドラマ「フラジャイル」を見ました。
フジにて 水曜10時からやってました
同名の漫画が原作となる、病理医を主人公にした医療モノ
構成としては1話完結型で
病気の原因を見つけるというもので、謎解きというかね Dr.HOUSEを思い出したりもしたけど
とはいえ、そこは日本ドラマらしく
主人公となる毒舌な天才病理医、そこに加わる誠実な医者といえる新人病理医という配置
定番な配置やストーリー展開 . . . 本文を読む
ドラマ「相棒」シーズン14を見ました。
テレ朝にて 水曜9時からやってました
さて、前シーズンの衝撃の終わりからのシーズン14
本シーズンからの相棒は法務省から出向中の冠城亘という
なんと警察の人間じゃないというね
演じるのは反町隆史でして
結果からして、これは良かった!
私的には甲斐享のときよりも、コンビ感 相棒感は良いなぁと
反町さんの軽さというか、それが今までの相棒にはなかった新 . . . 本文を読む
15日のことですが、映画「アーロと少年」を鑑賞しました。
3兄弟の中で体が小さな末っ子アーロは甘えん坊で臆病な性格のため 皆にからかわれ兄や姉たちに少なからず劣等感を抱いていた
事故で父を亡くすが深い愛情に包まれ育ったアーロは ある日川の急流にのまれ たった一人で見覚えのない場所にたどり着き・・・
ピクサー作品です
今作は巨大隕石の墜落による恐竜絶滅が起こらず、恐竜が高度な文明を築いて
恐竜 . . . 本文を読む
14日のことですが、映画「マジカル・ガール」を鑑賞しました。
余命わずかな少女アリシアはアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン ユキコのコスチュームを欲しいアリシアの夢を叶えるため
父ルイスは高額なコスチュームを手に入れようと決意 ルイスの行動は闇を抱えたバルバラや元教師ダミアンらを巻き込み・・・
まさに予想のつかないストーリー展開・・・
ルイス、バルバラ、ダミアン 主要3人たちが絡み合い展開 . . . 本文を読む
小説「母性」を読みました。
著者は 湊 かなえ
けっこう久々な湊作品です
まさに題名にあるとおりのテーマな作品でしたね
母と子の物語でありまして
母の想い、子の想い・・・
3世代にわたる母と子のストーリー
ストーリーは引き込まれるし、ミステリーではないが謎もあり引き込まれ
湊さんらしい 人間の嫌な部分もたっぷりと
義母との関係や家族たちがまさしくで・・・
湊さんらしいし、読ませるけど . . . 本文を読む
SPドラマ「天才バカボン~家族の絆」を見ました。
11日 日テレにて 9時からやってました
まさかのバカボンが実写化って・・・!
まぁ、おそ松さん人気やど根性ガエルも実写化しているし わからないわけではないけど
そんな期待と不安がある中でしたが
私的には普通に楽しめたかなぁと、笑いと人情というかね
どうかと思った上田晋也のバカボンのパパやおかずクラブ オカリナのバカボンなど
案外 悪くなか . . . 本文を読む
SPドラマ「桜坂近辺物語」を見ました。
フジにて 7日から4夜連続で23時からやってました
バカリズムが脚本の4話のオリジナルのオムニバス
基本、同時間、同場所で大渋滞にはまった車の車内が舞台の物語
車がキーとなるという点では選TAXIと同じだし
どの話もタイプの違うストーリーで多彩なのも、バカリズムらしくて!
1話目のタクシー運転手の妄想物語、2話目の可笑しな誘拐犯モノ
3話目の友人同士 . . . 本文を読む
9日のことですが、映画「幸せをつかむ歌」を鑑賞しました。
夢だったロックスターへの道へ進むべく家族を捨てたリッキー 54歳になった現在は小さなライブハウスで歌う日々
元夫から娘ジュリーが離婚し落ち込んでいることを知らされる 娘を励まそうと20年ぶりに家族のもとを訪れたリッキーだが・・・
とにかく彼女のバンドが 歌が良くて、音楽映画としても成立しているほど
歌がキーとなるというか、けっこうバン . . . 本文を読む
3日のことですが、映画「女が眠る時」を鑑賞しました。
作家の健二は妻の綾を伴いリゾートホテルで1週間の休暇に 作家としてスランプし就職を決めた彼は妻との仲もぎくしゃくしていた
無気力な時間を過ごしていた健二は初老の佐原と若く麗しい美樹のカップルに惹かれ佐原の部屋をのぞき見るようになり・・・
終始ミステリアスに、2組の男と女の模様
佐原と美樹の関係、過去とは そして起こる事件の真相は・・・
様 . . . 本文を読む
27日のことですが、「浦沢直樹展」に行ってきました。
世田谷文学館にて
大好きな漫画家である、浦沢直樹の初の展覧会
私的に漫画で1番好きというか、衝撃を受けたのが「MONSTER」だったりするので
まず入口で
こういう所から遊び心を感じられ
その他に入り口付近には・・・
中は基本 撮影NGなので
今までの作品の原稿やラフなどがとにかく膨大に飾られ
単行本 一冊の原画 . . . 本文を読む
23日のことですが、映画「ボーダーライン」を鑑賞しました。
試写会にて
FBI捜査官のケイトは、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊にリクルートされる
特別捜査官マットや謎のコロンビア人アレハンドロとともにアメリカとメキシコの国境付近の麻薬組織撲滅作戦に参加するが・・・
メキシコ麻薬カルテル 麻薬戦争の現実・・・
いやいや これはけっこう酷いというか、根深く 悪循環というかね
それ . . . 本文を読む
「ティム・バートン 映画作家が自身を語る」を読みました。
著者は マーク・ソールズベリー
久々に映画関連の本を
ウディ・アレンに続いて今回はティム・バートン
彼も作家性が強いというか、自分の世界観をしっかり持っている人で!
構成としては、副題にある 映画作家が自身を語る という通り
ティム・バートンのインタビューからなる本でして
時代ごとに自身の監督作を語っていくという
1作ごとに、余す . . . 本文を読む
23日のことですが、映画「ディーパンの闘い」を鑑賞しました。
ディーパンは兵士としてスリランカ内戦で戦うが妻子を失い失意の底にいた ヤリニは移住許可を取るべく孤児の少女を探し当てる
3人は偽装家族としてパリ郊外の集合団地で暮らし始め、徐々にささやかな幸せを手に入れたようにみえたが・・・
フランス映画でありながら、亡命したスリランカ人が主人公という
独特のカラーが感じられ 新鮮な感もあり!
. . . 本文を読む
16日のことですが、映画「スティーブ・ジョブズ」を鑑賞しました。
1984年 Macintosh、88年 NeXT Cube、98年 iMacというジョブズの人生で波乱に満ちた時期 3つの発表会にスポットを当て
プレゼンテーションの舞台裏から信念を貫き通そうとする姿やビジネスセンス、さらに娘リサとの確執と和解を見せていく・・・
あのスティーブ・ジョブズの伝記モノ、過去にもありましたが
今回はと . . . 本文を読む